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教育支援・普及活動

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「多摩ラグビーフェスティバル」にイーグルス選手が指導役として参加しました。2013年6月28日

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6月22日(土)、東京都中学校体育連盟ラグビー部が主催する「多摩タグラグビーフェスティバル(小学生)が多摩市青陵中学校にて開催され、キヤノンイーグルスからは、選手がコーチとして参加し子供たちにタグラグビーの指導を務めました。

台風による大雨の予想が良いほうに裏切られ、絶好の天気のもとで、少年・少女のラガーたち約250の子供たちが会場に集まりました。特別ゲストとしてキヤノンイーグルスのメンバーが参加いたしました。宍戸要介以下、菅原崇聖、アストン鷹クロフォード、上田聖、坂下拓也、中田慎二、清水直志、髙城良太、日高駿、小笠原大樹、守屋篤、阪元弘幸12名の選手が揃い、タグラグビークリニックやパス・タグ取り・オフェンス・ディフェンスなどのタグラグビーの基本について指導役を選手達が務めました。
参加した小学校は、七国、いずみ、ひかり、本宿、茅ヶ崎、浦安、若松、西東京・青陵の小学生8チームのラグビースクールの子供たちでチーム横断した混合チームをつくるなど、お互い子供たちが触れ合うことでコミュケーションを高める趣向が盛り込まれていました。

また、今回のチームの中には全国大会で優勝を競うチームもあり多摩市のタグラグビーの水準の高さを伺わせていました。
イーグルスのメンバーは、それぞれのチームに加わり子供達と一緒に本人たちも楽しみながら指導していました。そして、練習後に選手たちは混合チームによる練習試合にメンバーとして参加し、子供たちの中に入って一緒にゲームを楽しみました。

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全ての終了後、選手と仲よしになった子供たちは選手の腕にぶら下がったり、サインをもらったりと大興奮の一日でした。選手の筋肉の凄さや、機敏な動作、体の大きさなどについて強い興味があるようでした。さらに選手たちの指導ぶりや優しい接し方を目の当たりにして、いつかはラガーになる夢を持つ子どもたちもいました。

そして、イーグルスの応援に駆け付けるとの声もあり可愛いファンの誕生に選手たちは目を細めていました。

キヤノンイーグルスはこれからも地域の少年・少女たちのラグビー普及の活動を続けて次代のラガー育成の一助になればと思います。

主催する運営役員の方からは地域の活動にラグビー界トップの選手に参加していただいたことほど嬉しいことはありません。今後も機会を見てイーグルスの皆さんと交流を深めることができればと思います。