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キヤノンイーグルス試合情報 2018-2019シーズン

2018.10.13 | トップリーグ リーグ戦 10月13日(土)

キヤノンイーグルス 2018.10.13 11:30
東京 秩父宮ラグビー場
ヤマハ発動機 ジュビロ

17

10 前半 33
7 後半 19

52

前半 後半 前半 後半
2 1 3 T 8 5 3
0 1 1 G 6 4 2
0 0 0 PG 0 0 0
0 0 0 DG 0 0 0
NO 選手名 ポジション 選手名 NO
1 東恩納寛太 PR 山本幸輝 1
2 庭井祐輔 HO 日野剛志 2
3 城彰 PR 伊藤平一郎 3
4 アニセサムエラ LO 大戸裕矢 4
5 ジャン・デ・クラーク LO ディネスバラン・クリシュナン 5
6 フィナウ・トゥパ FL ヘルウヴェ 6
7 植松宗之 FL クワッガ・スミス 7
8 フィリップ・ヴァン・ダー・ウォルト No.8 三村勇飛丸 8
9 天野寿紀 SH 吉沢文洋 9
10 田村優 SO マット・マッガーン 10
11 三島藍伴 WTB 田中渉太 11
12 三友良平 CTB ヴィリアミ・タヒトゥア 12
13 マイケル・ボンド CTB 小林広人 13
14 藤本健友 WTB 矢富洋則 14
15 イズラエル・ダグ FB 五郎丸歩 15
16 設樂哲也 リザーブ 名嘉翔伍 16
17 五十嵐優 リザーブ 西内勇二 17
18 上田聖 リザーブ 山村亮 18
19 湯澤奨平 リザーブ 桑野詠真 19
20 田中真一 リザーブ モセ・トゥイアリイ 20
21 荒井康植 リザーブ 矢富勇毅 21
22 フレッド・ゼイリンガ リザーブ 宮澤正利 22
23 藤近紘二郎 リザーブ 鹿尾貫太 23

試合レポート

イーグルス、ヤマハ発動機に敗れ優勝決定トーナメント入りを逃す

前節、コカ・コーラに快勝し見事勝ち点5を獲得、総勝ち点を12としてホワイトカンファレンス5位に浮上したキヤノンイーグルス。10月13日(土)の第6節はホームゲームとして、同カンファレンス2位のヤマハ発動機ジュビロを秩父宮ラグビー場(東京)に迎えた。

昨シーズンは第5節で21-69と大差で敗れている相手だけに、イーグルスとしては1年越しにその雪辱を晴らしたいところだった。しかし17-52で敗戦し、勝利ならびにボーナスポイントの獲得はならなかった。これによってカンファレンス5位以下が決定し、4位以上が進出できる1~8位順位決定トーナメントへの進出を逃した。

前半

ヤマハに先制トライを許した直後にWTB藤本がトライ

イーグルスのキックオフで始まった前半開始早々の3分、いきなりヤマハに先制トライとゴールを許し0-7とされる。しかしイーグルスは直後の5分、SO田村がキックオフしたボールをヤマハが後逸し、ブレイクダウンでプレッシャーをかけてからWTB藤本健友がトライ。SO田村のゴールは決まらなかったものの、5-7とすぐさま2点差に詰め寄る。

FBダグからNO8ヴァン・ダー・ウォルトにつながりトライ

しかしその後、ヤマハに14分、21分、28分と立て続けにトライを決められ、スコアは5-26となる。21点のビハインドを抱えたイーグルスは、まず1トライを返すべく32分に鋭いアタックを見せる。敵陣22メートルライン以内まで攻め込んだ10フェーズ目、この試合が今季初先発となったFBイズラエル・ダグがSO田村のパスを受けて走り込むと、外側を走るNO8フィリップ・ヴァン・ダー・ウォルトにパス。パワフルなランで相手ディフェンスを引きずりながら、そのままNO8ヴァン・ダー・ウォルトがインゴールに到達しトライを決める。スコアを10-26としたが、38分には再びヤマハにトライとゴールを許し、10-33とされたところで前半終了となった。

後半

粘り強いディフェンスで途中までヤマハの猛攻をしのぐも2トライを許す

23点差から少しでもそのビハインドを縮めていきたいイーグルスだったが、後半序盤は互いにディフェンスが機能して膠着状態となり、10-33のまま試合終盤を迎える。イーグルスも粘り強いディフェンスでヤマハの猛攻に耐え続けたが、後半26分、35分とトライを決められ、10-47とさらにリードを広げられてしまう。

ノーサイド間際に1トライを取り返すも反撃及ばす

このままでは終われないイーグルスは後半37分、NO8ヴァン・ダー・ウォルトらのゲインで敵陣深くまで攻め入ると、最後はFLフィナウ・トゥパが相手ディフェンスを突破してトライ。CTB三友良平のゴールも成功しスコアを17-47とする。しかし39分にはイーグルスのハンドリングエラーをきっかけに再びヤマハにトライを許し、17-52でノーサイドを迎えた。

イーグルスは9~16位の順位決定トーナメントへ

イーグルスは勝ち点12(5位の東芝と同ポイントながら得失点差により6位)のままで、4位のクボタとの差が6となり、順位決定トーナメントで1~8位を争うことになるカンファレンス4位以上入りを逃した。9~16位の順位決定トーナメントに回ることとなったが、まだその前に次節10月20日(土)、リーグ戦今季最終節となるパナソニック ワイルドナイツ戦が控えている。チーム一丸となって、いい形でリーグ戦を締めくくりたいところだ。

 

監督・選手インタビュー

●アリスター・クッツェー ヘッドコーチ

我々が求めていた結果ではありません。準備していたことを結果として表せませんでした。ヤマハがスクラムやラインアウト、モールなどでフィジカルの強さを全面に押し出したプレーを見せ、フィジカルが強いチームであることを見せつけられました。ハイボールにはある程度対応できたと思っていますが、うまく対応できなかったのはディシプリン(規律)の面です。あれだけ多くのペナルティーをしてしまうとヤマハのやりたいゲームをさせてしまうことになります。しかし私たちのチームも特に後半、あきらめることなく戦い続けてくれたことについては非常に誇りに思っています。今日の試合は大きなレッスンになりました。チームとしてまだペースに乗り切れていないところもありますが、今後この試合を糧に戦い続けていきたいと思います。

●HO庭井祐輔共同キャプテン

ヘッドコーチの言葉がすべてです。FW戦でやられてしまいました。セットプレーでもプレッシャーをかけられましたし、ブレイクダウンでのフィジカルの部分でもプレッシャーを受けてしまったのが大きな敗因だと思います。規律の部分でも反則が目立ち、それが自分たちを苦しめましたので、プレッシャーを受けた中でもいい規律を保てるよう、また1週間いい練習を積み重ねていきたいと思っています。ご存じのとおりヤマハはスクラムにこだわりを持っている、スクラムの強いチームです。今日も特に前半はあまりいいスクラムを組むことができなかったのですが、そこから「どういう組み方をしていこうか」と(フロントローの3人で)話し合いながら修正できてきたので、そこは評価できると思います。

●トライやラインブレイクなど80分間活躍したNO8フィリップ・ヴァン・ダー・ウォルト

ボールを持って走ることができたのでその点では楽しめましたが、他の選手たちがハードワークしてくれたおかげで自分に走るスペースができたと思っているので、感謝しています。しかし、チームとして結果が出ないのはいいことではありません。ラインブレイクがトライに結びつかなかったシーンも何度かあったのも残念です。ただ、80分間プレーすることにはだんだん慣れてきましたし、努力という面ではよくできています。あとは結果がついてくればと思っています。この試合でもアタックではいいところがありましたので、パナソニック戦に向けてもチームを信じてやり続けたいと思います。

●この試合のチーム初トライを決めたWTB藤本健友

ヤマハは前半から自分たちのディフェンスを崩してトライを取るケースが多かったです。後半は我々も立て直すことができたのですが、やはり前半のやられている状況から修正する能力がまだ足りず、そこをチームとして話し合って早い段階で直せればここまで点差が開かなかったのではないかと思います。ディフェンスはひとりひとりの面では全然負けていなかったと思うのですが、組織としてのディフェンスはバラバラになってしまいました。ただ、今日の試合で下を向くことなく、もう一度チーム一丸となってこの1週間でチームを立て直して次の試合に臨みたいと思っています。

●トップリーグで初のフル出場を果たしたFBイズラエル・ダグ

試合に負けてしまい、自分のパフォーマンスもベストではなかったと思います。ヤマハは本当にいいチームなので、その現実を受け止めてポジティブに行くしかないと思っています。アタックではいい場面もありましたので、あとはディフェンスです。簡単にやられてしまった場面がありました。個人的に改善したい点はフィットネスです。80分間プレーしたのは久しぶりなので、かなり消耗しました。フィットネスが上がればもっといいプレーができると思います。パナソニックもトップチームなのでタフな試合になると思いますが、ゲームを楽しみたいと思っています。

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