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2014.04.10
TEAM

ニュージーランド留学レポート1 日高駿

橋野選手と日高選手は6月中旬までラグビーの本場ニュージーランドに留学しています。7sで活躍した橋野選手に先駆けて現地入りした日高選手からレポートが届きました。本場の大きさに驚きながらも、希望に胸を膨らませて元気いっぱいの様子です。

日高選手からレポート

みなさんこんにちは。
日高駿です。
私はニュージーランドのワイカト州はハミルトンという場所にあるワイカトラグビーユニオンで留学を始めています。
ニュージーランドでの第一印象としては、人間のサイズはもちろんのこと一つ一つの物の大きさに驚いています。例えば建物(内部)、そして良く買うペットボトルなど日本より一回りくらい大きくできています。私の身長は190cmですので日本の生活では不自由を感じることが有りましたが、こちらでは建物の中で頭を打つこともなく安心で住みやすいと思います(笑)。

また、現地の人々はみな優しく、ITM(州代表候補生の集団)でもクラブチームでも彼らが知っている日本語もしくは簡単な英語などで話しかけてくれるなどの配慮には大変感謝しています。
さて、ラグビーでは私はTERAPA(テラパ)クラブに入り先週の土曜日に早速試合がありました。 対戦相手はワイカトユニヴァーシティでITMに入っている選手がたくさんいるチームです。 残念ながら結果は0 - 71と大敗してしまいました。試合をして感じたことはコンタクトの強さでした。 試合が終わった後も肩に何かがのしかかっているように重く感じました。

左/同時期に留学した大学生と、右/オールブラックスマークのモチーフ「シルバーファーン」

まだまだ不慣れなことが多いですが、この留学を有意義なものにしたいと思います。またレポートをお届けします。

次回は橋野選手のレポートをお届けします。

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