NEWSニュース

2017.09.19
TEAM

イーグルス選手・スタッフが広瀬大分県知事を表敬訪問

イーグルス選手とスタッフが、2017年9月13日に広瀬勝貞大分県知事を表敬訪問しました。
この訪問は、2019年に大分県でも開催されるラグビーワールドカップ(RWC)に向けて、気運醸成を図る大分県RWC2019推進室と、大分県を「第2のホーム」と位置づけて活動を続けてきたキヤノンイーグルスの意向が一致して実現しました。

訪問した選手は、田村 優、嶋田 直人と大分県出身の城 彰の三人。イーグルス・アスリートクラブ推進センター所長の岡本 芳弘と永友 洋司GMが同行しました。

大分空港に着いた一行は、9月24日(日)にヤマハ発動機ジュビロ戦が予定されている大分銀行ドーム(大銀ドーム)に先ず向かいました。大銀ドームは、2019年に日本で開催されるRWCの会場のひとつです。グラウンドに着いた3選手は、施設を案内してもらった後に、芝生の状態をチェックし、地元テレビ局の取材に応対しました。

テレビ局の取材にこたえる田村
テレビ局の取材にこたえる田村

大銀ドームを後にした選手・スタッフは地元メディアを訪問。
城選手と永友GMは、OBS大分放送のラジオ番組「BINGO」に生出演し、軽快なおしゃべりで、「ラグビーの魅力」について語りました。

一方、田村選手と嶋田選手はOAB大分朝日放送でインタビューを受け、「9月24日のヤマハ戦を是非観に来てほしい」と語りかけました。
その後、チームは大分合同新聞社でインタビューに応えた後に、県庁を訪問しました。

「キヤノンとヤマハの熱い試合で大分県を大いに盛り上げてほしい」という広瀬県知事からの熱いエールに対し、岡本所長は、「トップリーグの激しい戦いを多くの方々に観ていただくことが、2019年のRWCさらには2020年のオリンピックの成功へとつながっていきます。24日はチーム一丸となって観客を魅了する良い試合をします」と応えました。

同日の夜、OITA NO SIDE CLUB 2019が企画した「ファンとの交流会」に出席し、400人近くの方が集った大分市内の会場で、トークショー、プレゼント抽選会、サイン会などを行いました。

交流会の最後に城選手は、「24日の試合を是非観に来てください。皆さんに楽しんでもらえるプレーをします」と誓いました。

選手・スタッフはこの日の経験をチームに持ち帰り、9月24日(日)に行うヤマハ戦に向けた最終調整に入っています。
イーグルス選手のますますの活躍にご期待ください。

  • この記事をシェアする
  • Twitter
  • Facebook
  • LINE