清々しい天候に恵まれた5月20日(日)に、キヤノンイーグルスが主催するミニラグビー大会「キヤノンイーグルスカップ2018」が開催されました。
この日、イーグルスの本拠地である町田市小野路町のキヤノンスポーツパークには、東京と神奈川にある10のラグビースクールに通う小学1年生～4年生と、そのご家族1,000名以上が集まりました。

開会式は、主催者であるキヤノン株式会社代表取締役社長 真栄田雅也による開会宣言で始まり、ご来賓を代表して町田市長の石阪丈一様にご挨拶をしていただきました。

アリスター・クッツェー新ヘッドコーチが、出場選手にエールを送った後、日頃からキヤノンイーグルスにご支援いただいている町田市役所、町田市体育協会、町田警察署、町田消防署、町田市小野路町内会、多摩市役所、多摩市小野路自治会の皆さまと、10のラグビースクールのキャプテンの間で「始球式」が行われました。

開会式が終わるとラグビースクールの選手は、ウォーミングアップを兼ねたイーグルス選手との交流タイムで試合に備えました。

学年ごとに予選を通過したチーム同士が決勝戦に進み、イーグルスカップを狙います。

激闘を制した各学年の優勝チームは次のとおりです。

「1年生の部」昭島ラグビースクール

「2年生の部」川崎市ラグビースクール

「3年生の部」多摩ラグビースクール

「4年生の部」多摩ラグビースクール

優勝チームのみなさん、おめでとうございます！
惜しくもイーグルスカップに手が届かなかったチームのみなさんにも、多くのナイスプレーがありました。来年は是非イーグルスカップを目指してください。

「イーグルスカップ2018」は、出場選手の他、小学３年生までのチア・リーディングチーム「SUNNYS」や「町田警察署」、「町田消防署」の皆さんのおかげで、今年も盛況のうちに無事終えることができました。

キヤノンイーグルスは「イーグルスカップ」を通して、ラグビーの普及活動や地域活動に貢献し続けます。