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選手インタビュー

2013年8月5日 | 2013-2014シーズンにかける意気込み SH 天野 寿紀

いよいよ今季の公式戦1stステージのスケジュール公開されました。
イーグルスサポーターの皆様に、今季にかける選手たちの熱い想いをお伝えするために、
8/31(土)公式戦前までに選手全員のコメントをお届けします。
公式戦1stステージスケジュール

天野 寿紀選手

「試合に出る」という強い気持ちを持ち続けて、自分を磨いていきたい

天野 寿紀選手

――キヤノンイーグルスの印象

学生時代にイメージしていた通りのチームです。素晴らしい施設でレベルの高いスタッフといい練習ができているので、トップリーグに来たことを実感しています。また日本人選手の先輩、外国人選手、そして同期のメンバーに恵まれて、自分に足りないところを練習の中でコミュニケーションを取ってアドバイスをもらえています。本当にいいチームに入れて嬉しく思っています。

毎日充実していて、ラグビーでも人の面でも成長できていると思います。大学では部員が146人いたのですが、今は部員数が少ないので自分のことを細かく見ていただき、試合に出るために必要なことを教えてもらっています。

――キヤノンを選んだのは

学生時代からキヤノンの試合を観て、「面白いラグビーをするな」と思っていました。また監督の永友洋司さんは、「すごいプレーをするスクラムハーフ」という印象があって、その人が監督のチームにいれば、スクラムハーフの自分はチームと一緒に成長できると思ってキヤノンに入りました。

天野 寿紀選手

――「キヤノンのスクラムハーフは天野だ」と言われるように

自分自身のレベルアップで満足するのではなく、チームに求められるレベルに上がっていくことが必要です。「キヤノンのスクラムハーフは天野だ」と言われるように、自分が強みだと思っているフィジカル面とディフェンス力を活かして、その上にスクラムハーフに求められるフォワードのコントロールとパススキル、キックスキルを身に付けていきたいと思っています。

とは言え試合に出られる人数は限られているので、常に「試合に出る」という強い気持ちを持ち続けて、これからも自分を磨いていきたいと思います。

――練習試合に出場して

NTTドコモさんとの練習試合の最後20分に出させてもらいましたが、球出しの時のプレッシャーやコンタクトの強度、またミスが少ないことなど、ラグビーの質の高さを感じました。自分自身もっとタフになって、トップリーガーとして高いスタンダードでゲームを想定した練習に取り組むことが勝利、そして日本一に繋がると思って頑張っています。

――目指すスクラムハーフ

たとえ相手が大きな選手でも「こいつ絶対に倒してやる」という気持ちを常に持ったスクラムハーフですね。スクラムハーフだからこそ体を張ってディフェンスをすれば、他の選手が楽になり信頼を得ることもできると思います。そういう部分で信頼され、チームが活気づくプレーをしたいと思います。

天野 寿紀選手

――今シーズンの目標

9番のジャージを着てプレーすることです。そしてチームが勝って、今以上にたくさんの方から応援され愛されるようなチームになれるように、キヤノンのスタイルでラグビーをすることが目標です。

――同期が7人

みんないいやつばかりで、とにかく真面目です。自分自身の目標を持って、一人ではできないことも「同期で支え合いながら目標に向かって頑張っていこう」という話をしています。ただの仲良しではなく、自分の考えをしっかり言って、時には厳しくそして楽しくできる同期でいたいと思っています。

――ファンの皆さんへ

キヤノンイーグルスは日本一を目指して頑張っています。皆さんと一緒に戦って、そして一緒に勝利を喜びたいと思っています。目標を達成するためには、皆さんの応援がどうしても必要です。僕たちのエネルギー、そして最大限の力を発揮する源になる熱い応援をよろしくお願いします。

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