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選手インタビュー

2013年8月23日 | 2013-2014シーズンにかける意気込み CTB ティム・ベネット

いよいよ今季の公式戦1stステージのスケジュール公開されました。
イーグルスサポーターの皆様に、今季にかける選手たちの熱い想いをお伝えするために、
8/31(土)公式戦前までに選手全員のコメントをお届けします。
公式戦1stステージスケジュール

ティム・ベネット選手

チームの勝利のためにベストを尽くします

ティム・ベネット選手

――昨シーズンを振り返って

リーグ戦はいいスタートを切ることができて、また自分も調子が良かったのですが、九州電力戦で怪我をしてしまいました。試合に出られない間はストレスが溜まって、非常に辛い時間を過ごしたことを覚えています。

オフには故郷のシドニーに戻り、家族や友達に会ってリフレッシュできました。でも日本にも仲の良い友達やチームメイトがいるので、日本に戻るのを楽しみにしながらシドニーでのオフを過ごしていました。

――新しいシーズンを迎えて

3月末からトレーニングを始めました。2年目のシーズンを非常に楽しみにしていましたし、ハードなトレーニングを積んで、「チームが去年より上の成績を残せるように頑張ろう」という、新たな気持ちでのスタートでした。

去年もサイズアップしましたが、今年、チームの方針もあって、さらに大きくなりました。いい試合をするために必要なことだと思っています。かなり増えたように見えますが、ハードな走り込みなどのトレーニングをしてきたので、実際には2キロほどしか増えていません。重すぎる感じもなく、コンディションはとてもいいですね。

ティム・ベネット選手

――今シーズンの目標

全試合に出ることです。去年は怪我で4試合出られなかったので、なんとしても全試合に出場したいですね。今年はスライマンケル(オマール・スライマンケル)が入部して、アジア枠で出場できる強敵がいます。彼は驚くべき能力を持った選手ですが、チームで競争することは自分たちにとって、またチームにとっても非常にいいことだと思います。

とにかくより良いプレーをすることに集中して、試合に出た時には常にベストを尽くします。彼も同じように努力を重ねて、二人でキヤノンの勝利のために力を発揮していきたいと思っています。

――充実のバックス陣

アイス(アイザイア・トエアバ)、橋野(皓介)など、バックスには優秀なプレーヤーがたくさんいて、ボールを持てば前に運びキープできる力があります。キヤノンにとって大きな資産だと思います。僕たちバックスが頑張って、リーグ戦でキヤノンが目指すランニングゲームをするのを楽しみにしています。

ティム・ベネット選手

――上位進出すること

去年勝てなかったチームに勝つことは簡単なことではありません。でも、去年は惜しい試合が多く、勝てるポテンシャルはあったと思います。今年はサイズアップし、フォワード陣も頑張っています。さらにトムソン(アダム・トムソン)など強力な選手も加入したことで、チャンスは広がっていると感じています。みんな開幕戦を待ちわびていますよ。

とにかく今年はトップ8に入ることを目指します。さらに2、3年後にはトップ4になれるように、シーズン毎に成長していきたいと思っています。

――ファンの皆さんへ

去年はどこの会場でもたくさんの方に応援をしてもらい、いい試合をすることができました。スタンドに赤いキヤノンのファンの方がたくさんいて、大きな声援をもらった時は、何にも比べることのできない凄い気持ちになります。ラグビーは情熱のスポーツです。今年も僕たちが熱くなれる応援をお願いします。チームの勝利のためにベストを尽くします。

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