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選手インタビュー

2013年8月26日 | 2013-2014シーズンにかける意気込み CTB 藤本 健友

いよいよ今季の公式戦1stステージのスケジュール公開されました。
イーグルスサポーターの皆様に、今季にかける選手たちの熱い想いをお伝えするために、
8/31(土)公式戦前までに選手全員のコメントをお届けします。
公式戦1stステージスケジュール

藤本 健友選手

体を活かして、1:1で負けない選手になりたい

藤本 健友選手
藤本 健友選手

――チームの印象は

オンとオフがちゃんと切り替わるチーム、という印象です。練習以外の時は、分け隔てなく声を掛けてくれて和やかな雰囲気なのですが、練習になると一転して練習に集中する、そういうところがすごくいいと感じています。キヤノンに入れて本当に良かったと思っています。

――大学時代との違い

中学から成蹊です。今年、成蹊から初めてトップリーグに自分も含めて3人が入ったので、それがお互いのモチベーションになっています。負けないように頑張ります。
大学の時はスタッフが毎日いるわけではなく、選手主体で練習をしていました。キヤノンでは常にコーチがいて声を掛けてもらい、自分では気が付かなかったことが練習中にわかるので、それが成長に繋がっています。

また、今までやったことのない練習方法がたくさんあって、技術的にもたくさんのことを吸収できています。毎日の成長をそういうところからも実感できています。一方でラグビーのスピード感が全く違うので、その速い展開の中で自分がどうプレーすればよいのか、という壁にぶつかっています。

しかし練習試合を重ねることで、徐々にその壁が取れてきています。まず練習でどれだけ試合を意識してコミュニケーションを取ればいいのか、その様子がだいぶわかってきました。これからも試合を意識した練習を続けて、さらに成長できるように頑張ります。

――セールスポイント

フィジカルだと思っています。センターでは守屋さんや三友さんなど、それぞれに持ち味がありますが、僕は春からウェイトを人一倍頑張ってきたので、体が絞れた状態になっています。この体を活かして、1:1で負けない選手になりたいと思います。

学生時代は体で負けたと思ったことはないのですが、トップリーグではそうはいかないと思うので、これからもフィジカルを鍛えて、ディフェンスでは相手をしっかり倒して、アタックではボールをもらったらゲインできる選手を目指していきます。

藤本 健友選手

――外国人選手とのコミュニケーション

学生時代にオーストラリアに留学した経験があるので、話すこと自体には問題を感じていないのですが、やはりアイス(アイザイア・トエアバ)やブルーシー(カラム・ブルース)のような一流選手には、まだ自信を持ってコールを出せないことがあります。テレビで見ていた選手と一緒にできるのも今しかできないことで、とても光栄なことだと感じています。だからこそ、そういった選手とオフの時にしっかり話をして、自分の思っていることを試合で出せるように、努力を続けていきたいと思っています。

――ファンの皆さんへ

毎日職場の皆さんから声を掛けてもらっていて、それがモチベーションになって頑張れています。また中学の頃から、家族にはいろいろな面で支えてもらってきました。試合に出て、体を張ったプレーで活躍することが、お世話になった皆さんへの一番の恩返しになると思っていますので、グランドに出たら鬼になったつもりで頑張ります。応援をもらうと「このまま死んでもいい、やってやるぞ」と言うくらいの気持ちになります。今シーズンも是非会場に足を運んでいただき、応援を宜しくお願いします。

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