キヤノン イーグルス 公式サイト

試合情報を知る

キヤノンイーグルス試合情報 2018-2019シーズン

2018.12.02 | トップリーグ 総合順位決定トーナメント 12月2日(日)

キヤノンイーグルス 2018.12.02 13:00
大阪府 キンチョウスタジアム
豊田自動織機シャトルズ

51

36 前半 10
15 後半 7

17

前半 後半 前半 後半
5 2 7 T 2 1 1
4 1 5 G 2 1 1
1 1 2 PG 1 1 0
0 0 0 DG 0 0 0
NO 選手名 ポジション 選手名 NO
1 東恩納寛太 PR 浪岡祐貴 1
2 庭井祐輔 HO 村川浩喜 2
3 上田聖 PR 長江有祐 3
4 アニセサムエラ LO 長谷川雄司 4
5 ジャン・デ・クラーク LO ケイデン・ネヴィル 5
6 フィナウ・トゥパ FL 中村大志 6
7 嶋田直人 FL ニック・デヤハー 7
8 フィリップ・ヴァン・ダー・ウォルト No.8 竹内琢恭 8
9 天野寿紀 SH ジョノ・ヒッキー 9
10 田村優 SO クリスチャン・リアリーファノ 10
11 三島藍伴 WTB シオシファリサラ 11
12 三友良平 CTB 松本仁志 12
13 マイケル・ボンド CTB ベンジャミン・サンダース 13
14 橋野皓介 WTB 松井謙斗 14
15 フレッド・ゼイリンガ FB サム・グリーン 15
16 清水新也 リザーブ 平原大敬 16
17 五十嵐優 リザーブ 川俣直樹 17
18 城彰 リザーブ 石澤輝 18
19 湯澤奨平 リザーブ フィナウフィリペサーリ 19
20 エドワード・カーク リザーブ 竹内健人 20
21 荒井康植 リザーブ 小西大樹 21
22 ハヴィリリッチー リザーブ ヴァカジョセフウィルソン 22
23 藤本健友 リザーブ ピーター・キムリン 23

試合レポート

順位決定トーナメント1回戦で豊田自動織機に51-17で大勝し目標の9位へ一歩前進

12月に入り、トップリーグの全7節からなるリーグ戦の結果を踏まえた順位決定トーナメントが幕を開けた。ホワイトカンファレンス7位となり、現状で狙うことができる最高位の全体9位を目指すキヤノンイーグルスは2日(日)の初戦でレッドカンファレンス6位の豊田自動織機シャトルズと大阪府 キンチョウスタジアムで対戦。7トライを挙げて51-17という大差で勝利し、9~12位を争う戦いに駒を進めた。

前半

先制PGにトライにと順調に得点を重ねる

イーグルスのキックオフで始まった前半、2分にイーグルスFBフレッド・ゼイリンガが早々とPGを決めて3-0と先制する。5分には相手のPGで3-3の同点に追いつかれたものの、直後の6分、イーグルスSH天野寿紀が敵陣深い位置で鮮やかなキックチャージを見せ、転がったボールをインゴールにグラウンディングしてチーム初トライ。FBゼイリンガのゴールも成功し、10-3と勝ち越しに成功する。

さらに4トライを追加し前半で26点差をつける

続く前半10分、ゴール前での相手ペナルティーから素早くリスタートしたイーグルスは、ケガから復帰したキャプテンのFL嶋田直人がトライし17-3とさらにリードを広げる。23分には豊田自動織機に初トライを許し17-10とされたものの、26分にはNO8フィリップ・ヴァンダーウォルトのビッグゲインから、最後にパスを受けたWTB橋野皓介がトライ(22-10)。さらに31分、そのNO8ヴァンダーウォルトが、また35分にはFBゼイリンガが立て続けにトライを決めて、36-10と大きくリードして前半を終えた。


後半

前半のアタックのリズムが後半も継続

後半に入ってからもイーグルスの勢いは止まらない。4分、CTBマイケル・ボンドの突破を皮切りに前進し、SH天野のグラバーキックに反応したWTB橋野がこの試合2本目のトライを決め、スコアを41-10とする。6分には相手に2トライ目を許したものの(41-17)、10分にはCTB三友良平がPGを決めてイーグルスが44-17と再び点差を広げる。

ダメ押しとなる7トライ目で勝利を決定づける

さらに後半13分、サインプレーからLOジャン・デ・クラークが持つボールをFLフィナウ・トゥパが掴んでトップスピードで直進。相手ディフェンスの穴を突いて約40メートルの距離を独走してトライを決め、51-17と決定的な大差をつけた。その後は両チームともにスコアすることなく、計7トライで51-17としたイーグルスが豊田自動織機を圧倒。


リーグ戦でドローだったHondaと決着をつける

トーナメント上位へと駒を進め、9~12位を争うこととなったイーグルスは、12月9日(日)、リーグ戦第2節(9月8日)で19-19と引き分けに持ち込まれたHonda HEATと秩父宮ラグビー場で再戦する。悔しいドローから約3カ月。ここで決着をつけることができれば、現状の目標である9位がさらに近づくこととなる。今回の快勝で手応えをつかみ、チーム状態もさらに上向くであろうイーグルスの戦いぶりに引き続き注目だ。


監督・選手インタビュー

●アリスター・クッツェー ヘッドコーチ

素晴らしい勝利を喜んでいます。先週(カップ戦)のパナソニック戦に比べ、いいスタートを切ることができました。これまではチャンスを作っても得点に結びつかないケースがありましたが、今日は作ったチャンスをものにすることができました。点を取った後にまた得点することを「バック・トゥ・バック」と表現していますが、今日はそれができました。ディフェンスも非常によかったですし、相手の大きなバックスの選手を封じ込めることができました。ディシプリン(規律)の面でも全員がしっかりと責任を果たしました。チームとしての成長を感じています。日本代表(庭井、アニセ、田村)もキャプテンの嶋田も戻ってきていいパフォーマンスを見せてくれました。


●FL嶋田直人共同キャプテン

すごくタフなゲームになると考えて、このゲームのために1週間しっかり準備してきました。それをグラウンドで出せた結果が勝利につながったのだと思います。ディフェンスでもアタックでも15人全員がハードワークし、80分間相手にプレッシャーをかけ続けられたので内容にも満足しています。次の試合に向かってまた来週からいい準備をして、今日よりもいいパフォーマンスをすることが大事だと思っています。チーム全員で、ワンチームでいい準備をしていきたいです。


●日本代表から戻って早々タフに働き続けたHO庭井祐輔共同キャプテン

(日本代表の)遠征から帰ってチームと合流できてとても嬉しいです。今日の試合で欲しかったのは「勝利」でしたので、それを果たすことができて何よりです。各人が与えられた仕事をしっかりと遂行できました。チームとしては、「ブレイクダウンにプレッシャーをかけよう」と言い続けてきて、試合でも普段の練習の成果を出せたと思います。特にキックからのブレイクダウンをチームとして徹底したいと考えていたのですが、そこが上手くいったゲームでした。これからも試合が続きます。チームとして、まだ「完成」とは言えませんが、細かい部分をみんなでどんどん修正していけば、もっと強くなれると思っています。


●独走トライを決めるなど貢献したFLフィナウ・トゥパ

今週は特にブレイクダウンを取り組んでいたので、それがうまくいったと思います。攻撃している時もミスは少なかったですし、ターンオーバーからいいトライを取ることができました。(後半13分の独走トライについては)チームメートがいい形でボールを渡してくれたおかげで、トライを取ることができたと思っています。この試合に勝利できてとても嬉しいです。この勢いに乗って、もう一度チームでいい準備をして次の試合に臨みたいです。


●2トライを挙げる活躍でチームに勢いをもたらしたWTB橋野皓介

プレッシャーがかかる一戦でしたので、試合前はとても緊張しました。14番での出場は今シーズンあまり経験がなかった分、準備が重要だと考えていました。試合中も周りの選手に助けてもらいながらプレーできました。チームに勢いがありましたし、攻守ともに相手にプレッシャーをかけることができたと思います。FWとBKがかみ合って、空いているスペースにボールを運ぶことができました。勝利を嬉しく思いますが、これで満足せずに残り試合を全勝したいです。


マッチギャラリー

JRFU(財団法人日本ラグビーフットボール協会)
TOP LEAGUE オフィシャルサイト
▲TOP
スマートフォン版はこちら