文部科学省「2019年ラグビーワールドカップ普及啓発事業・モデルづくり事業」として今年全国に9つの放課後ラグビーのクラスが設けられました。
この事業には、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップにむけて、日本のラグビー競技人口を増やし、ラグビーの強化と普及を進めたいという大きな狙いがあります。実際に日本ではクラブ活動としてラグビーを行う中学校が少なく、小学生の時にラグビースクールなどでラグビーに親しんだ子供たちが中学でやめてしまうケースが少なくないといいます。その年代に対し、質の高いラグビーの機会を提供する目的で、この事業、放課後ラグビープロジェクトがあります。
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