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2017.05.30
TEAM

ミニラグビー大会「キヤノンイーグルスカップ2017」(2017年 5月21日)

晴天に恵まれた5月21日(日)、キヤノンイーグルスが主催するミニラグビー大会「キヤノンイーグルスカップ2017」が、町田市小野路町にあるイーグルスのホームグラウンド「キヤノンスポーツパーク」で行われました。

キヤノンイーグルスカップは、小学1年生から6年生まで学年別のチームが優勝杯を目指す大会です。

この日キヤノンスポーツパークには、町田市と多摩市に拠点を置く10のラグビースクールに通う選手と、そのご家族・関係者など1,200名以上の方が集まりました。

大会は、「後援」していただいている町田市の石阪市長、多摩市の阿部市長をはじめ、町田警察 内田副署長、町田消防署 水野署長、町田市体育協会 吉原会長、小野路町町内会 市川会長、そしてボールやグッズを提供していただいたミズノ株式会社の小塚所長など、日頃からお世話になっている方々と選手によるラグビーボールのトス(始球式)で始まりました。

各学年の試合は当日9時半に開始され、試合では昨年のチャンピオンチームの打倒に燃えるチームもあれば、全員を出場させ経験を積ませることを優先するチームもあり、各学年で熱戦が繰り広げられました。
試合中、イーグルスの選手はアドバイザーとして各チームや選手達に声援を送ったり、子供達の写真を撮ったり、サインに応じたり、ラグビー体験を通して子供達との触れ合いを行うなど、子供達のラグビーへの情熱を肌で感じ、一緒に楽しんでいました。

各学年の優勝チームは次のとおりです。

「1年生の部」R & B ラグビースクール

「2年生の部」R & B ラグビースクール

「3年生の部」多摩ラグビースクール

「4年生の部」麻生ラグビースクール

「5年生の部」グリーンラグビースクール

「6年生の部」麻生ラグビースクール

佐藤GMからあこがれのイーグルスカップを受け取った優勝チームは、バッシュフォードヘッドコーチ、イーグルス選手と一緒に笑顔一杯で、写真に納まりました。

この日、町田警察署は「みんなでつくろう安心の街」を来場者に呼びかけ、会場付近の見回りをしてくれました。町田消防署は怪我のないように、熱中症にならないように対応をしてくれました。

こうした多くの人のサポートのおかげで、2017年のキヤノンイーグルスカップは無事に終了しました。
来年もさらに成長した子供たちのプレーと、飛び切りの笑顔を見られる大会にしたいと願っています。

関係者のみなさん、本当にありがとうございました。

キヤノンイーグルスカップ2017
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