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キヤノンイーグルス試合情報 2017-2018シーズン

2017.08.18 | トップリーグ リーグ戦 8月18日(金)

キヤノンイーグルス 2017.08.18 19:30
東京都 秩父宮ラグビー場
サントリー サンゴリアス

5

0 前半 19
5 後半 13

32

前半 後半 前半 後半
0 1 1 T 5 3 2
0 0 0 G 2 2 0
0 0 0 PG 1 0 1
0 0 0 DG 0 0 0
NO 選手名 ポジション 選手名 NO
1 山本貢 PR 石原 慎太郎 1
2 金子大介 HO 中村 駿太 2
3 山路泰生 PR 須藤 元樹 3
4 フィナウ・トゥパ LO ジョー ・ウィーラー 4
5 アニセサムエラ LO 真壁 伸弥 5
6 フィリップ・ヴァン・ダー・ウォルト FL ツイ ヘンドリック 6
7 嶋田直人 FL 西川 征克 7
8 エドワード・カーク No.8 ジョージ ・スミス 8
9 天野寿紀 SH 流 大 9
10 田村優 SO 小野 晃征 10
11 ハヴィリリチャードアファ WTB 江見 翔太 11
12 三友良平 CTB マット ・ギタウ 12
13 ティム・ベネット(バイスキャプテン) CTB 村田 大志 13
14 藤本健友 WTB 中鶴 隆彰 14
15 橋野皓介 FB 松島 幸太朗 15
16 設樂哲也 リザーブ 青木 佑輔 16
17 菅原崇聖 リザーブ 森川 由起乙 17
18 城彰 リザーブ 畠山 健介 18
19 菊谷崇 リザーブ ジョーダン ・スマイ ラー 19
20 植松宗之(バイスキャプテン) リザーブ 桶谷 宗汰 20
21 福居武 リザーブ 日和佐 篤 21
22 上原哲 リザーブ デレック ・カーペン ター 22
23 ホセア・サウマキ リザーブ 成田 秀平 23

試合レポート

昨年のチャンピオンに完敗を喫するも、終盤は強みも発揮

いよいよトップリーグ2017-2018が開幕した。キヤノンイーグルスの初戦の相手は、ディフェンディング・チャンピオンのサントリーサンゴリアス(以下サントリー)。相手にとって不足なし。開幕戦でのジャイアントキリングを狙って挑んだイーグルスだったが、その牙城を切り崩すことはできなかった(最終スコアは5-32)。しかし、後半の半ば過ぎからサントリーをゴール前に釘付けにするなど強みも発揮。次戦に期待を抱かせる戦いだった。

前半

開始直後の反則の連続でペースを奪われる

まだ夏の暑さが残る聖地、秩父宮ラグビー場。1万人を超える観衆が見守る中、午後7時半、サントリーのキックオフでゲームがスタートした。
いきなりイーグルスがビッグプレーを披露する。キックオフのボールをキャッチしたWTBハヴィリ リチャードアファからパスを受けたCTBティム・ベネットがロングゲインで一気にサントリー陣内に。しかし、そのあとボールを受け取ったFLフィリップ・ヴァン・ダー・ウォルトが絡まれ、ペナルティ。さらに自陣に入られてからも反則を重ね、前半4分にはラインアウトからモールを押し込まれ先制トライを許す(G不成功で0-5)。しかもこのプレーで、LOフィナウ・トゥパがシンビンで10分間の退場。
「開始直後の3つのペナルティで相手を乗せてしまい、ゲームプランが狂ってしまった」(今村友基ヘッドコーチ代行)

決定機を確実にものにされ、前半3トライを喫する

開始4分で14人になったイーグルスだが、その後は、FL嶋田直人、フィリップ・ヴァン・ダー・ウォルト、No.8エドワード・カークら第3列を中心に、前に出るディフェンスでサントリーの猛攻を防ぐ。

スクラムがまったくなかったこともあって、この10分間をしのぎきった。
15人に戻ってからは相手陣内に入る場面もあったが、サントリーのディフェンスを崩すまでには至らず。逆に、相手BKが繰り出す多彩な攻撃に翻弄され、28分には連続攻撃からこの日2本目のトライを奪われる(G成功で0-12)。さらに35分にもフェーズを重ねられて失点。0-19で前半を折り返した。

後半

サントリーのお株を奪う連続攻撃で初トライ

後半も開始直後にPGで3点を失い(0-22)、14分にはインターセプトをきっかけに攻め込まれてトライを奪われた(G不成功で0-27)。 しかし、15分過ぎたあたりからイーグルスが徐々にペースをつかみ出す。ブレイクダウンからの球出しも早くなり、前進しながらの連続攻撃が見られ始めた。そして迎えた20分、サントリーディフェンス陣を押し込んで得たラックからのボールをSH天野寿紀が左に展開。途中出場のHO設楽哲也をはさみ、新規加入のSO田村優が外に振ったボールがハヴィリ リチャード アファへ。最後はハヴィリ リチャード アファが相手ディフェンスを振り切って左隅に飛び込んだ(G不成功で5-27)。

完敗も、次戦に期待が膨らむ

その後、ワンチャンスを生かされてさらに1トライを奪われたが(G不成功で5-32)、後半はほぼ互角の戦い。20分以降に限定すれば、完全なイーグルスペース。
「最後の最後でミスをしてしまい、チャンスを生かし切れなかった」(WTB橋野皓介)シーンもいくつかあり、点差だけをみれば完敗だが、王者に思い通りのラグビーをさせなかった時間帯があったのは事実。
「強い相手でもしっかり戦えることがわかった。この1週間で修正すべき点を修正して次戦に挑みたい」(ゲームキャプテン・CTBティム・ベネット)
今季の戦いはまだ始まったばかり。次は一昨年の覇者、パナソニック ワイルドナイツと厳しい戦いが続くが、自分たちの力を信じて戦って欲しい。

次戦は8月26日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場でパナソニック ワイルドナイツと対戦します。パナソニックは同じ「ホワイトカンファレンス」に属し、優勝トーナメントに駒を進めるためには倒しておかなければいけない相手。ぜひ会場に足をお運びいただき、熱い応援をよろしくお願いいたします。


●WTB藤本健友

「試合の入りから受けてしまい、“敵陣に入って戦う”というプラン通りのラグビーができませんでした。大事なところで単純なミスを犯してしまったのも敗因だと思います。相手のハイボール戦術に対しては、バックスリーで練習をしてきたのである程度対応できましたが、もう少し外側から声をかけて、仲間を助けるプレーをすれば良かったと反省しています」


●HO金子大介

「開始早々にシンビンをもらってしまったことで、最初からスローにいくしかなく、その分、自分たちのペースに乗れなかった感じがします。相手がどうのこうのというより、自分たちのラグビーができませんでした。ただ、アタックすれば点は取れるという感触はありました。今日の敗戦は悔しいですが、気持ちを切り替えて次戦に臨みたいと思います」


●トップリーグ初出場を果たしたWTBホセア・サウマキ

「ボールが来れば2つトライを取れるチャンスがあったのですが。それができなかったのは相手が強かったということ。今日のような相手と戦うときは、相手に好きなプレーをさせないことと、反則をしないことが大切だということを学びました。次の試合では、必ずトライを2つ取ります(笑)」


監督・選手インタビュー

今村友基ヘッドコーチ代行
今村友基ヘッドコーチ代行
「自陣で戦う時間を減らすというプランでこの試合に臨んだわけですが、開始早々の3つの反則、さらにシンビンによる退場で体力を消耗したのが痛かったです。前半の15分はなんとか1トライのみでしのぎましたが、14人で戦ったことがのちのちボディブローのように効いてきて、敵陣に入ってもボールをキープできず、キックで返されるという繰り返し。また、アタックでも余裕のない動きになってしまいました。ただ、その一方で、練習通りのプレーも随所で見られました。特に、春からやって来た、強度の高い練習の成果だと思うのですが、終盤になっても足が動いていた点は高く評価したいと思います。反省すべき点は多々ありますが、選手たちは大いに自信を持って次戦に臨んで欲しいと思います」
ゲームキャプテンを務めたティム・ベネット
ゲームキャプテンを務めたティム・ベネット
「昨年のチャンピオンということで、きつい試合になることはわかっていましたが、思った通りハードな試合になりました。ただ、相手の強さに屈したかというとそうでもない。どちらかというと、せっかくのチャンスを自分たちのミスで失ってしまうことが多かった。その部分が大変悔やまれます。次戦ではいかにしてミスを減らすか。今日のミスをしっかり修正して、次戦は確実にものにしたいと思います」

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