キヤノン イーグルスは、前回に引き続き、7月24日（日）から30日（土）の7日間、同じくキヤノン スポーツパークで合宿を行いました。

今回の合宿のメインイベントとして、7月26日（火）にトップリーグの強豪ヤマハ発動機ジュビロとFW合同練習を行いました。 今回はスクラムに焦点を絞り、みっちり1時間半、密度の濃いスクラム練習で汗を流しました。

シーズンイン以降、合宿やオープン戦、そしてなにより他チームとの合同練習を多く経験した事で、イーグルスのスクラムは徐々に成長を実感できるレベルになってきました。
スクラムで最も重要なのは、逃げない気持ち、立ち向かう姿勢。選手の意識は高い次元で統一されつつあります。

シーズン開幕まであとわずか。イーグルスはスクラムにさらに磨きをかけていきます。