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キヤノン イーグルス 公式サイト|スタッフレポート

練習レポート

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チーム対抗オリンピック第3戦を行いました。2011年8月 5日

キヤノン イーグルスは、7月11日(月)から16日(土)までの6日間に渡って キヤノン スポーツパークで合宿を行いました。7月13日(水)午前中の練習では、メインイベントとして恒例のチーム対抗オリンピックの第3戦を行いました。
チーム対抗オリンピックとは、チームビルディングやコミュニケーションの活性化を目的に、チーム内に4つのグループを作り、様々な種目でグループ対抗競技を行う取り組みです。

今シーズン第3回目は、第一部・第二部に分けて行われました。
第一部では、各グループのメンバーがそれぞれ考えた、自グループのチーム名プレゼン大会が行われました。新井光選手がリーダーを務めるAチームは「ノースリーブス」、山路泰生選手がリーダーを務めるBチームは「YamaBees」、東海林謙二選手がリーダーを務めるCチームは「レッドタイフーン」、竹山浩史選手がリーダーを務めるDチームは「浅間神殿」と、それぞれチームごとの特色を現したユニークなチーム名が発表され、大いに盛り上がりました。
第二部では、綱引き、ウェイトリレー、背中渡りリレー、ボールキック&キャッチなどフィットネスを競う様々な種目が行われました。これらは、前回合宿時に各グループが「自グループはこの競技なら絶対に負けない」として企画提案した種目です。 特にボールキック&キャッチは、キッカーが蹴ったボールを4人の選手が1枚のブルーシートでキャッチするという内容で、非常に難易度の高い内容となりました。キッカーがボールを蹴った瞬間に、ブルーシートの四隅を握った4選手が激走する様は非常に迫力があり、見ているメンバーもエキサイティングして大きな声援や野次を飛ばしていました。

このような練習を通じ、シーズン開幕にむけたチームの一体感はさらに強固なものになりつつあります。開幕まで残り2カ月を切りました。トップリーグ昇格に向けて、"ワンチーム"の意識に磨きをかけるイーグルスに是非ご期待ください。

チーム対抗オリンピック第3戦 チーム対抗オリンピック第3戦
チーム対抗オリンピック第3戦 チーム対抗オリンピック第3戦