3月11日（日）、東日本大震災発生から1年となったこの日、キヤノンイーグルスは、町田市と町田市社会福祉協議会が共催する「東日本大震災～がんばろう日本～義援金募金活動」に参加しました。
この活動には、町田市議会や町田市商店街連合会など、計15団体が参加。イーグルスと同様、町田市をホームタウンとするスポーツチームであるFC町田ゼルビアやASVペスカドーラ町田なども参加しました。
町田市長の挨拶のあと、持ち場についた各団体はそれぞれ大きな声で募金を呼びかけました。

キヤノンイーグルスから参加した、瓜生選手・今村選手・立川選手・山本選手・田井中選手・阪元選手・竹山選手・宍戸選手・山路選手・徳永選手・吉岡選手・林主務・池澤副務も持ち前の大きな声を張り上げました。
道行く方々は、選手達の体の大きさに多少驚きつつも、快く募金に応じてくださいました。
中には、「どこで練習しているの？」「ポジションはどこ？」といった質問をしてくださる方もいらっしゃり、町田市の皆さんに、キヤノンイーグルスの存在を知っていただく良い機会にもなりました。

キヤノンイーグルスは、今後も積極的に社会貢献活動を行っていきます。

義援金募金活動の様子

Photo:Akiyoshi.M (Canon Eagles)