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キヤノン イーグルス 公式サイト|スタッフレポート

教育支援・普及活動

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多摩川河川敷清掃活動に参加しました。2012年6月21日

多摩川河川敷清掃活動の様子

左からロッキー・ハビリ選手、
カラム・ブルース選手、池澤副務

6月17日(日)、キヤノン イーグルスの選手が、多摩川河川敷清掃活動に初めて参加しました。多摩川河川敷清掃活動は、不法投棄などにより非常に汚れていた多摩川河川敷を、地域住民の手によって綺麗にすることを目的として、1973年に大田区主催で始まりました。キヤノンもこの趣旨に賛同し、1995年から地域の企業として従業員がボランティア活動の一環として参加しています。

前日からの雨が心配されましたが、この日は雨も上がり、9時の集合時間には下丸子本社に約180名の方が集合しました。キヤノン イーグルスから参加したメンバーは、カラム・ブルース選手、ロッキー・ハビリ選手、植松 宗之選手、菅原 崇聖選手、林主務、池澤副務の6名。

多摩川河川敷清掃活動の様子

植松 宗之選手(左)、菅原 崇聖選手

当日の説明、参加者全員での記念撮影を終え、家族や仲間と一緒に和気あいあいの雰囲気の中、いよいよ多摩川へ。キヤノン下丸子本社前から上流に向かって、全員で歩きながらゴミを拾いました。毎年清掃活動を行っているためか、約1時間の工程で、配布されたゴミ袋はどれも半分程度。「ゴミを見つけるのにひと苦労」と言っている方もいました。

常に先頭集団の好位置(?)をキープしていたロッキー&カラム選手は、「たくさんの方から声を掛けて頂き、普段の活動では経験できない、楽しいひと時を過ごすことができました。」「社員の皆さんと一緒にこのようなことができて、今日は参加して本当に良かったと思います。また同じような機会があれば、是非参加したいと思います。」

多摩川河川敷清掃活動の様子

左から植松 宗之選手、菅原 崇聖選手、
ロッキー・ハビリ選手、カラム・ブルース
選手

一方、比較的ゆったりしたペースの植松&菅原コンビは、「来て良かったです。キヤノンの社員として、多摩川を綺麗にするのは当然の事だと思います。とは言えなかなか普段できないので、少しでも協力できて満足しています。」「声を掛けて頂き、試合を見に来てくれるような話も聞けました。普段、話すことのない別の部署の方とも、このような特別な機会を共有できて話ができたのは、嬉しかったです。」とグラウンドでは得られない満足感に浸っていました。

キヤノン イーグルスは、今後もこのような活動を通じて、地域貢献活動に協力していきます。

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