キヤノン ラグビーフットボールクラブ vs 横河武蔵野 アトラスターズ



13 | 前半 | 28 |
5 | 後半 | 19 |



2009年9月20日(日) 15:00 キックオフ 秩父宮ラグビー場 (東京都 )
ジャパンラグビートップイーストリーグ 公式戦
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立川 大介 | 1 PR | 糠盛 俊介 | ||
宮本 陽平 | 2 HO | 佐藤 明善 | ||
宮本 安正 | 3 PR | 坂尾 英之 | ||
サイモン・リヴィングストーン | 4 LO | 小笠原 和徳 | ||
佐藤 拓 | 5 LO | 小堀 正博 | ||
下瀬 央輔 | 6 FL | 趙 顕徳 | ||
米元 勇一郎 | 7 FL | フィリップ・オライリー | ||
小松 元気 | 8 No.8 | ラディキ・サモ | ||
田原 圭祐 | 9 SH | 小池 善行 | ||
今村 友基 | 10 SO | 森 大二朗 | ||
竹山 浩史 | 11 WTB | 西 真 | ||
今井 通 | 12 CTB | 大石 武範 | ||
水田 隆裕 | 13 CTB | 田沼 崇 | ||
瓜生 靖治 | 14 WTB | 佐藤 幸士 | ||
ガレス・モーガン | 15 FB | 藤山 慎也 | ||
16 宍戸 要介 17 山路 泰生 18 甲斐 洋充 19 神白 拓 |
20 三友 良平 21 ロマノ・レメキ 22 新井 光 |
リザーブ |
16 川嶋 雄亮 17 藤田 登 18 覚来 弦 19 竹中 淳 |
20 池原 忠治 21 マット・イアン・ブレンデン 22 笠原 誠 |
後半開始 |
1 立川 大介 → 16 宍戸 要介 5 佐藤 拓 → 18 甲斐 洋充 13 水田 隆裕 → 21 ロマノ・レメキ 15 ガレス・モーガン → 22 新井 光 |
交代選手![]() |
前半30分 | 12 大石 武範 → 22 笠原 誠 |
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後半22分 | 8 小松 元気 → 19 神白 拓 | 後半19分 | 8 ラディキ・サモ → 19 竹中 淳 9 小池 善行 → 20 池原 忠治 10 森 大二朗 → 21 マット・イアン・ブレンデン | |
後半25分 | 3 宮本 安正 → 17 山路 泰生 | 後半30分 | 3 坂尾 英之 → 17 藤田 登 5 小堀 正博 → 18 覚来 弦 | |
後半36分 | 12 今井 通 → 20 三友 良平 | 後半34分 | 13 田沼 崇 → 16 川嶋 雄亮 |
-前半00分-
CRFCファンクラブ会員約900名の声援を背にキヤノン【ガレス・モーガン】のキックオフで試合開始。
-前半04分-
キヤノン、敵陣右サイドゴール手前5m付近ラインアウトからラック。
そのラックで横河武蔵野はノットロールアウェイのペナルティを犯し、キヤノンはショットを選択。
【ガレス・モーガン】のペナルティゴール成功。キヤノン、昨シーズントップリーグで戦っていた横河武蔵野に対して、試合開始早々に先制点をあげる。
[03-00]
-前半10分-
横河武蔵野、敵陣中央ゴール手前5m付近キヤノンボールのスクラムをターンオーバーし、【ラディキ・サモ】がゴール中央にトライ。【森 大二朗】のコンバージョン成功。
キヤノン、横河武蔵野の強力なフォワード陣に押され、失点を許してしまう。
[03-07]
-前半13分-
キヤノン、敵陣右サイドゴール手前5m付近ラインアウトから左に展開しラック。
ラックから【今村 友基】に繋げ、敵陣左サイド22mライン付近から【今村 友基】のドロップゴールが成功。
キヤノン、失点してもすぐに得点し、CRFC応援団の声援に応える。
[06-07]
-前半14分-
横河武蔵野、敵陣右サイド10mライン付近ラックからターンオーバーし、【小池 善行】が左に走り、【佐藤 明善】→【田沼 崇】と繋ぎ、【田沼 崇】がラインブレイクしゴールポスト左にトライ。
【森 大二朗】のコンバージョン成功。
[06-14]
-前半20分-
キヤノン、素早いパス回しで左右に揺さぶりをかけるが、なかなか横河武蔵野のディフェンスを突破できない。
[06-14]
-前半26分-
横河武蔵野、敵陣左サイドゴール手前5m付近ラインアウトからラック。
ラックから【小池 善行】→【ラディキ・サモ】と繋ぎ、【ラディキ・サモ】がディフェンスを吹き飛ばしながらゴールポスト左にトライ。
【森 大二朗】のコンバージョン成功。キヤノン、【ラディキ・サモ】を中心とした横河武蔵野のフォワード陣に攻め込まれ点差を広げられてしまう。
[06-21]
-前半30分-
この時間になって風が強くなり、風下のキヤノンにとってキックでのエリア回復が難しく、更に苦しい状況となる。
[06-21]
-前半34分-
横河武蔵野、敵陣左サイドゴール手前5m付近ラックから【小池 善行】→【ラディキ・サモ】と繋ぎ、【ラディキ・サモ】がディフェンスを引きずりながらも左サイドライン際にトライ。
【森 大二朗】のコンバージョン成功。キヤノン、【ラディキ・サモ】のパワーを抑えることが出来ず、連続トライを許してしまう。
[06-28]
-前半42分-
キヤノン、自陣左サイドゴール手前5m付近スクラムで横河武蔵野がオフサイドを犯す。
相手の隙をついて【今村 友基】が左サイドライン際を30mのビッグゲイン。
【今村 友基】がタックルを受けながらも【下瀬 央輔】に繋ぐ。【下瀬 央輔】から右に3人繋ぎ、最後にパスを受けた【ガレス・モーガン】がディフェンスをかわしゴール中央にトライ。
【ガレス・モーガン】のコンバージョンが成功し、そのまま前半終了。【今村 友基】のビッグゲインと素晴らしいパス回しに、会場からは盛大な拍手が贈られる。
[13-28]
-ハーフタイム-
キヤノン選手交代
out【立川 大介】⇒in【宍戸 要介】
out【佐藤 拓】⇒in【甲斐 洋充】
out【水田 隆裕】⇒in【ロマノ・レメキ】
out【ガレス・モーガン】⇒in【新井 光】
-後半00分-
横河武蔵野【森 大二朗】のキックオフで後半開始。
キヤノン、2連勝へ向けて勝負の40分間が始まる。
-後半01分-
横河武蔵野、敵陣中央22mライン付近スクラムから【小池 善行】→【趙 顕徳】と繋ぎラック。
ラックから【小池 善行】→【森 大二朗】→【田沼 崇】と左に繋ぎ、【田沼 崇】がディフェンスを振り切り左サイド際にトライ。【森 大二朗】のコンバージョン失敗。
[13-33]
-後半04分-
キヤノン、敵陣右サイド22mライン付近スクラムから【田原 圭祐】→【今村 友基】→【今井 通】→【新井 光】と素早く左に展開し、【新井 光】がラインブレイクしゴールポスト左にトライ。
【今村 友基】のコンバージョンは相手の素早いプレッシャーからゴール右に逸れて失敗。
[18-33]
-後半11分-
横河武蔵野、敵陣右サイド22mライン付近ラックから【小池 善行】→【森 大二朗】→【田沼 崇】と左に展開し、【田沼 崇】がディフェンスを振り切りトライ。
【森 大二朗】のコンバージョン成功。
[18-40]
-後半21分-
キヤノン、敵陣右サイドゴール手前5m付近ラインアウトから【今井 通】→【今村 友基】→【ロマノ・レメキ】と右に展開し、【ロマノ・レメキ】がゴールに飛び込もうとするが、あと一歩のところでタックルを受けトライならず。
後半から出場の【ロマノ・レメキ】のゲインが目立っていたが得点には繋がらず。
[18-40]
-後半22分-
キヤノン選手交代
out【小松 元気】⇒in【神白 拓】
-後半25分-
キヤノン選手交代
out【宮本 安正】⇒in【山路 泰生】
-後半30分-
キヤノン、キックとパスでの攻撃を試みるが点差が縮まらないまま時間が過ぎ、焦りからミスが目立つ。
[18-40]
-後半36分-
キヤノン選手交代
out【今井 通】⇒in【三友 良平】
-後半39分-
横河武蔵野、自陣中央22mライン付近ターンオーバーから右に展開し、【覚来 弦】が右サイドをゲイン。【覚来 弦】→【マット・イアン・ブレンデン】に繋ぎ、【マット・イアン・ブレンデン】がキヤノンディフェンス裏のスペースに蹴りだす。
【マット・イアン・ブレンデン】がそのまま走り、キヤノン【下瀬 央輔】と競り合いながらも振り切り、インゴール内のボールを抑えトライ。【マット・イアン・ブレンデン】のコンバージョン成功。
[18-47]
-後半45分-
キヤノン、自陣左サイド22mライン付近スクラムから【田原 圭祐】→【今村 友基】→【三友 良平】→【今村 友基】→【ロマノ・レメキ】と右に展開し、【ロマノ・レメキ】が右サイドをハーフウェイライン付近までゲインするが、横河武蔵野ディフェンスに止められ、そのボールをタッチに出されそのままノーサイド。
今シーズントップイーストリーグに昇格したキヤノンと、昨シーズントップリーグで戦っていた横河武蔵野との力の差を見せつけられる試合内容となった。
[18-47]
永友HCのコメント
前半の失点が多すぎました。
セットプレーでプレッシャーを受け、走らせてはいけない選手を走らせてしまった事に原因があります。
失点の場面も、普段練習でやっている事が出来なかった事で得点をゆるしてしまいました。
キヤノンがやろうとしていたことをさせてもらえないゲーム展開になってしまいました。
そういった意味では、非常に悔しい試合でした。
しかし二戦目で横河武蔵野さんとゲームができたことは、チームにとってプラスになると思います。
我々にとって厳しいゲームを経験したことで成長できたと思います。横河武蔵野さんには感謝したいと思います。
これから特別なことをやるわけではありませんが、今まで積み重ねてきたものをもっと精度を上げて次のゲームに活かしていきたいと思います。
次のNTTコミュニケーションズ戦は新たな気持ちでチャレンジしていきたいと思います。