キヤノン イーグルス vs ヤクルト ラグビー部



54 | 前半 | 0 |
42 | 後半 | 28 |



2010年5月22日(土) 13:00 キックオフ ヤクルトグラウンド (埼玉県 )
オープン戦(春季・夏季) 天候:晴れ
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山路 泰生 | 1 PR | 和田 光祐 | ||
吉田 惇哉 | 2 HO | 太田 晴之 | ||
松田 光 | 3 PR | 鳥井 敦史 | ||
佐藤 拓 | 4 LO | 高安 勇太郎 | ||
甲斐 洋充 | 5 LO | 甲斐 寛希 | ||
神白 拓 | 6 FL | 田渕 泰平 | ||
清水 直志 | 7 FL | 井部 啓 | ||
竹山 浩史 | 8 No.8 | 佐藤 崇幸(C) | ||
吉田 健 | 9 SH | 西尾 佳弘 | ||
橋野 皓介 | 10 SO | 池田 直 | ||
小笠原 大樹 | 11 WTB | 水野 佑紀 | ||
三友 良平(C) | 12 CTB | 柴崎 裕明 | ||
徳永 翔伍 | 13 CTB | 神原 裕和 | ||
東海林 謙二 | 14 WTB | 西條 正隆 | ||
高橋 和幸 | 15 FB | 木村 和也 | ||
16 金 光模 17 坂下 拓也 18 アルベルト・ヴァンデンベルグ 19 下瀬 央輔 |
20 向山 裕人 21 水田 隆裕 22 新井 光 |
リザーブ |
16 メキ・ブライアン 17 岸 洋一 18 羽鳥 雅典 19 竹村 光法 |
20 斎藤 怜央 21 石島 雄太 |
前半37分 | 8 竹山 浩史 → 19 下瀬 央輔 | 交代選手![]() |
後半開始 |
1 和田 光祐 → 16 メキ・ブライアン 2 太田 晴之 → 17 岸 洋一 3 鳥井 敦史 → 18 羽鳥 雅典 4 高安 勇太郎 → 7 井部 啓 6 田渕 泰平 → 19 竹村 光法 7 井部 啓 → 20 斎藤 怜央 11 水野 佑紀 → 21 石島 雄太 12 柴崎 裕明 → 11 水野 佑紀 |
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後半開始 | 2 吉田 惇哉 → 17 坂下 拓也 3 松田 光 → 16 金 光模 4 佐藤 拓 → 18 アルベルト・ヴァンデンベルグ 15 高橋 和幸 → 22 新井 光 |
-前半00分-
キヤノン、新チームとなって初の試合となるヤクルトラグビー部戦。【橋野 皓介】のキックオフで試合開始。
-前半05分-
試合開始直後は両チームに固さが見え、一進一退の攻防が続く。お互いに決定機を奪えない試合展開となる。
[00-00]
-前半08分-
キヤノン、敵陣右サイドゴール手前5m付近ラックから【竹山 浩史】が抜け出しトライ。【三友 良平】のコンバージョン成功。
[07-00]
-前半10分-
キヤノン、自陣右サイド10mライン付近で相手キックオフのボールを【甲斐 洋充】がキャッチしモール。モールから【三友 良平】が抜け出し【竹山 浩史】と繋ぎ、【竹山 浩史】がラインブレイクしそのままトライ。
立て続けにトライを奪い、チームに流れを引き寄せる。
[12-00]
-前半15分-
キヤノン、相手チームのミスもあり、決定機を作らせない。敵陣でのプレーが続く。
[12-00]
-前半22分-
キヤノン、敵陣右サイド22m付近ラックから【吉田 健】→【橋野 皓介】と繋ぎ、【橋野 皓介】が抜け出し、ゴール左にトライ。【三友 良平】のコンバージョン成功。
[19-00]
-前半24分-
キヤノン、敵陣左サイドゴール手前5m付近ラインアウトからモールで押し込み、【竹山 浩史】が抜け出しトライ。【三友 良平】のコンバージョン成功。
キヤノン、攻守で圧倒し、一方的な試合展開となる。
[26-00]
-前半30分-
キヤノン、敵陣でのプレーが続く。連携でのミスからトライを奪えない場面が目立つ。
[26-00]
-前半32分-
キヤノン、中央ハーフウェイライン付近モールから【吉田 健】→【橋野 皓介】と繋ぎ、【橋野 皓介】が敵陣22mライン付近までゲイン。【橋野 皓介】→【神白 拓】と繋いで、【神白 拓】がゴール左にトライ。【三友 良平】のコンバージョン成功。
[33-00]
-前半34分-
キヤノン、敵陣左サイド10mライン付近ラックから【吉田 健】→【橋野 皓介】→【清水 直志】と繋ぎ、【清水 直志】がラインブレイクしゴール真下にトライ。【三友 良平】のコンバージョン成功。
新人の【吉田 健】、【橋野 皓介】、【清水 直志】の活躍も目立ち、更に点差を広げる。
[40-00]
-前半37分-
キヤノン、敵陣中央10mライン付近で相手ボールをターンオーバーし、【吉田 健】→【東海林 謙二】と繋ぎ、【東海林 謙二】が右サイドライン際をゴール手前5m付近までゲイン。【東海林 謙二】→【甲斐 洋充】と繋ぎトライ。【三友 良平】のコンバージョン成功。
[47-00]
-前半37分-
キヤノン選手交代
out【竹山 浩史】⇒in【下瀬 央輔】
キヤノン、攻守に目立った【竹山 浩史】が出血のため交代。
-前半40分-
キヤノン、敵陣中央22mライン付近相手ボールのラックからターンオーバーし、【吉田 健】→【三友 良平】と繋ぎ、【三友 良平】がラインブレイクしトライ。【三友 良平】のコンバージョン成功。そのまま前半終了。
[54-00]
-ハーフタイム-
キヤノン選手交代
out【吉田 惇哉】⇒in【坂下 拓也】
out【松田 光】⇒in【金 光模】
out【佐藤 拓】⇒in【アルベルト・ヴァンデンベルグ】
out【高橋 和幸】⇒in【新井 光】
-後半00分-
ヤクルト、【西條 正隆】のキックオフで後半開始。
-後半01分-
キヤノン、自陣左サイド10mラインラックから【吉田 健】→【橋野 皓介】→【徳永 翔伍】と繋ぎ、【徳永 翔伍】が敵陣10mライン付近までゲイン。【徳永 翔伍】→【東海林 謙二】と繋ぎトライ。【三友 良平】のコンバージョン成功。
前半の勢いそのままに、後半開始早々にトライを奪う。
[61-00]
-後半03分-
ヤクルト、中央ハーフウェイライン付近、【西條 正隆】がパスをターンオーバーしそのまま独走トライ。【西條 正隆】のコンバージョン成功。
キヤノン、ミスからトライを奪われる。
[61-07]
-後半6分-
ヤクルト、敵陣中央10mライン付近ラックで相手ボールをターンオーバーし、【西尾 佳弘】→【池田 直】→【水野 佑紀】と繋ぎ、【水野 佑紀】が右サイドライン際を走り切りゴール真下にトライ。【水野 佑紀】のコンバージョン成功。
キヤノン、立て続けにミスから失点を許してしまう。
[61-14]
-後半10分-
キヤノン、自陣でのプレーが続く。2トライ奪われたことにより、相手にリズムを与えてしまう。
[61-14]
-後半13分-
キヤノン、自陣中央10mライン付近ラックから【吉田 健】→【橋野 皓介】と繋ぎ、【橋野 皓介】が敵陣10mライン付近までゲイン。【橋野 皓介】→【新井 光】→【アルベルト・ヴァンデンベルグ】と繋ぎトライ。【三友 良平】のコンバージョン成功。
[68-14]
-後半15分-
ヤクルト、敵陣左サイド10mライン付近ラックで相手ボールを奪い、【西尾 佳弘】→【池田 直】から大きく右に展開し【西條 正隆】と繋ぎ、【西條 正隆】が右サイドライン際を走りトライ。【西條 正隆】のコンバージョン成功。
奪われた3トライがすべて右サイドを突破された。前半とは変わり、両チームとも点の奪い合いになる。
[68-21]
-後半20分-
キヤノン、敵陣でのプレーが多くなる。しかしパスミスから攻め切れない場面が目立つ。
[68-21]
-後半24分-
キヤノン、自陣左サイド22mライン付近ラックで相手チームがペナルティをし、そこから【新井 光】が速攻を仕掛けハーフウェイラインまでゲイン。【新井 光】→【アルベルト・ヴァンデンベルグ】→【清水 直志】と繋ぎ、【清水 直志】が中央をラインブレイクしゴール真下にトライ。【三友 良平】のコンバージョン成功。
[75-21]
-後半29分-
キヤノン、敵陣右サイド10mライン付近ラックから【アルベルト・ヴァンデンベルグ】→【神白 拓】と繋ぎ、【神白 拓】がラインブレイクしゴール真下にトライ。【三友 良平】のコンバージョン成功。
[82-21]
-後半32分-
キヤノン、敵陣右サイド10mライン付近ラックから【吉田 健】→【橋野 皓介】→【金 光模】→【小笠原 大樹】と繋ぎ、【小笠原 大樹】が右サイドライン際を走り、ゴール真下にトライ。【三友 良平】のコンバージョン成功。
キヤノン、後半に入っても点差を広げるが、攻撃の手を抜かずに攻め続ける。
[89-21]
-後半35分-
ヤクルト、敵陣左サイド22mライン付近ラックから【西尾 佳弘】→【池田 直】と繋ぎ、【池田 直】が抜け出しトライ。【西條 正隆】のコンバージョン成功。
[89-28]
-後半39分-
キヤノン、右サイドハーフウェイライン付近ラックから【吉田 健】が抜け出し、敵陣22mライン付近までゲイン。【吉田 健】→【甲斐 洋充】と繋ぎトライ。【三友 良平】のコンバージョン成功し、そのままノーサイド。
キヤノン、春季オープン戦を見事大差で勝利した。
[96-28]
永友ヘッドコーチ
ヤクルトラグビー部の皆さまありがとうございました。
また社員皆さまを始めとして沢山の方に応援来ていただき、感謝しております。
今年最初の試合という事で、春シーズンの練習でやってきたことに焦点を置いて試合に臨みました。
得点だけで判断すると、今年掲げていたラグビースタイルを貫けたと満足しています。
今回の試合は若手を中心にメンバー構成をしました。
ゲーム中のスキル、コミュニケーションは非常に素晴らしいパフォーマンスでした。
特に、今年チームの仲間になってくれたルーキーは期待以上の活躍をしてくれました。
非常に高いレベルで経験を積んできていると感じました。
試合を重ね早くキヤノンのスタイルを理解し、チーム内での競争の中でレギュラーポジションを勝ち取ってもらいたいと期待します。
試合結果には満足していますが、反省が多いのも事実です。
この反省を活かして次につなげていきたいと思います。
今後の試合も応援お願いします。
ゲームキャプテン 三友良平選手
良かったところも悪かったところも出た試合でした。
悪かったところを修正していけばレベルアップ出来ると思います。
いろいろな意味で次に繋がる試合になりました。
個人としては、もっと体力をつけて動けるようにしていきたいです。
竹山浩史選手
個人的には全然ダメでした。チームとしてターンオーバーされることが目立ったので、そこの修正が必要ですね。
まだまだ試合勘が戻っていないので、これからですね。
今日、新メンバーも加わって初めての試合でしたが、個々の能力が高いので、次に繋がる試合になったと思います。
アルベルト・ヴァンデンベルグ選手
点差が開いてしまったので、イージーゲームでした。ただ自滅が多かったです。
後半は多くの選手を入れ替えたので、そこでリズムが切れてしまいましたね。
どんなメンバーが入っても勢いを止めないということが、これからの課題だと思います。