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キヤノン イーグルス 公式サイト|試合・活動情報

試合情報

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キヤノン イーグルス vs 横河武蔵野 アトラスターズ

29
19 前半 12
10 後半 12
24

2010年6月26日(土) 14:00 キックオフ  横河電機グラウンド (東京都 )

オープン戦(春季・夏季) 天候:雨

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出場選手 ポジション 出場選手
立川 大介 1 PR
坂下 拓也 2 HO
宮本 安正 3 PR
神白 拓 4 LO
甲斐 洋充 5 LO
小松 元気 6 FL
清水 直志 7 FL
竹山 浩史 8 No.8
吉田 健 9 SH
橋野 皓介 10 SO
ロマノ・レメキ 11 WTB
徳永 翔伍 12 CTB
瓜生 靖治 13 CTB
水田 隆裕 14 WTB
カラム・ブルース 15 FB
16 金 光模
17 山路 泰生
18 アルベルト・ヴァンデンベルグ
19 吉田 惇哉
20 向山 裕人
21 今井 通
22 新井 光
リザーブ
後半開始 13 瓜生 靖治 → 21 今井 通 交代選手  
後半15分 1 立川 大介 → 17 山路 泰生
後半20分 3 宮本 安正 → 16 金 光模

-前半00分-
横河武蔵野アトラスターズFBのキックオフで試合開始。

-前半05分-
キヤノン、敵陣右サイド22mライン付近、スクラムから【吉田 健】→【橋野 皓介】→【水田 隆裕】と繋ぎ、 【水田 隆裕】が右サイドライン際、ハンドオフで相手を振り切りトライ。【橋野 皓介】のコンバージョン失敗。
[05-00]

-前半12分-
横河武蔵野、敵陣左サイド22mライン付近、ラインアウトからNo.8が抜けだしトライ。SOのコンバージョン成功。
[05-07]

-前半15分-
キヤノン、攻め込む場面が目立つが横河武蔵野の激しいタックルに阻まれトライを奪えない。
[05-07]

-前半20分-
キヤノン、敵陣でのプレーが続くが、横河武蔵野のパワーと鋭いタックルの前にディフェンスを崩すことができない。
[05-07]

-前半27分-
キヤノン、敵陣中央ハーフウェイライン付近、【橋野 皓介】のラインブレイクから敵陣22mライン付近までゲイン。
【橋野 皓介】→【吉田 健】→【竹山 浩史】と繋ぎ、【竹山 浩史】がタックルを受けながら【立川 大介】へ。
【立川 大介】が抜け出し、ゴール手前で相手にタックルを受けながらもトライ。【橋野 皓介】のコンバージョン成功。
[12-07]

-前半35分-
横河武蔵野、敵陣右サイドゴール手前5m付近、ラインアウトからFLが抜け出しトライ。SOのコンバージョン失敗。
[12-12]

-前半40分-
キヤノン、敵陣中央10mライン付近、【カラム・ブルース】の激しいタックルからボールを奪い、【清水 直志】が抜け出し独走し、 ゴール中央にトライ。【橋野 皓介】のコンバージョンも成功しそのまま前半終了。
[19-12]


-ハーフタイム-
キヤノン選手交代
out【瓜生 靖治】⇒in【今井 通】


-後半00分-
キヤノン【カラム・ブルース】のキックオフで後半開始。

-後半05分-
一進一退の攻防が続く。キヤノン、【ロマノ・レメキ】の激しいタックル、【カラム・ブルース】の冷静なキックで相手にチャンスを与えない。
[19-12]

-後半10分-
横河武蔵野、敵陣中央10mライン付近、SOがディフェンスライン裏のスペースにキックし、そのこぼれ球をNo.8が拾いそのままトライ。 SOのコンバージョン成功。
[19-19]

-後半15分-
キヤノン選手交代
out【立川 大介】⇒in【山路 泰生】

-後半20分-
両チームともミスが目立ちチャンスを掴めない我慢の時間が続く。
[19-19]

-後半20分-
キヤノン選手交代
out【宮本 安正】⇒in【金 光模】

-後半23分-
キヤノン、自陣右サイドハーフウェイライン付近、相手のパスを【水田 隆裕】が奪い、そのまま独走しトライ。 【カラム・ブルース】のコンバージョン成功。
[26-19]

-後半30分-
キヤノン、相手のパワーに押され、徐々に自陣でプレーする時間が増える。
[26-19]

-後半34分-
キヤノン、敵陣中央10mライン付近、【カラム・ブルース】のペナルティ成功。
[29-19]

-後半40分-
横河武蔵野、敵陣中央ゴール手前5m付近、スクラムからSH→SO→CTBと繋ぎトライ。 SOのコンバージョン失敗し、そのまま試合終了。
[29-24]


永友ヘッドコーチ

皆さんの沢山の応援ありがとうございました。

残念ながら、この試合でもここ数試合の課題である一人一人のプレーの質、精度をあげる事ができませんでした。 「ラグビーを複雑に考えるな」と伝えていますが、自分達で複雑にしてしまっています。
そうしてしまっている事に関してはいろんな要素がありますが、今の私達は基本的な事を実行することが課題です。 走る、繰り返し仕事をする、ファイトする。基本の繰り返しを続けて行くことが大切です。

ユニットに関しては、時間帯と場所で危機感の認識が薄れていました。 ゲームマネージメントをリーダー中心に指導していきたいと思います。

新外国人のカラムに関しては、随所でレベルの高いプレーを見せてくれました。 時間をかけてコンビネーションを合わせいけば、間違いなくチームの大きな戦力になると確信しました。

次週は栗田工業戦です。春の集大成になるような試合にしたいと思います。

立川大介選手

個人的には久しぶりの実戦でバテました。 トライが取れましたけど、あれは竹山のパスのお陰です。
スクラムは相手のパワーに昨年もやられていたので作戦を立てていましたが、 徐々にこちらがが疲れてきて相手のペースになってしまいました。 シーズンまでに修正しなければいけないですね。

清水直志選手

今日の試合は内容としては満足していませんが、個人としてトライが取れたことは良かったです。
春からやってきたことを出そうとしましたが、基本的なところがまだまだ甘いと思います。もっと成長していきたいですね。
1年目なので今はミスを恐れずに思いっ切りやることを意識してやっています。

吉田健選手

色々と反省点が見えてきたので、来週のオープン戦最終戦に活かせるようにやっていきたいです。
今日は初めてカラムがスタンドで少し緊張しましたが、カラムから声を掛けてくれたので楽にできました。