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キヤノン イーグルス 公式サイト|試合・活動情報

試合情報

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キヤノン イーグルス vs 日野自動車 レッドドルフィンズ

76
前半 28-00,19-00
後半 24-00,5-5
5

2010年8月21日(土) 17:00 キックオフ  日野自動車総合グラウンド (東京都 )

オープン戦(春季・夏季)

出場選手 ポジション 出場選手
立川 大介 1 PR 秋谷 喜美男
宍戸 要介 2 HO 廣川 三鶴
金 光模 3 PR 菅波 篤史
甲斐 洋充 4 LO 馬場 伊一郎
アルベルト・ヴァンデンブルグ 5 LO Samuela Anise
トマシ・ソンゲタ 6 FL 畑地 陽典
清水 直志 7 FL 李 眩羽
竹山 浩史 8 No.8 橋爪 友宏
田原 圭祐 9 SH 宮本 徹也
橋野 皓介 10 SO 河野 嵩史
東海林 謙二 11 WTB 森 一人
三友 良平 12 CTB 堤 崇博
瓜生 靖治 13 CTB 堤 皓
高橋 和幸 14 WTB 出村 直也
新井 光 15 FB Corey Niwa
16 坂下 拓也
17 宮本 安正
18 小松 元気
19 吉田 惇哉
20 米元 勇一郎
21 前田 貴洋
22 向山 裕人
23 今村 友基
24 橋野 皓介
25 小笠原 大樹
26 ロマノ・レメキ
27 カラム・ブルース
28 徳永 翔伍
29 水田 隆裕
30 山路 泰生
31 宮本 陽平
32 田瀬 慎之介
33 アリシ・トゥプアイレイ
34 今井 通
リザーブ 16 久高 慎介
17 小山 和義
18 横山 剛
19 宮原 隆浩
20 関戸 直之
21 吉田 貴徳
22 杣谷 拓真
23 大島 徹
24 吉田 剛志
2本目 1 立川 大介 → 3 金 光模
2 宍戸 要介 → 16 坂下 拓也
3 金 光模 → 17 宮本 安正
4 甲斐 洋充 → 18 小松 元気
5 アルベルト・ヴァンデンブルグ → 4 甲斐 洋充
6 トマシ・ソンゲタ→ 19 吉田 惇哉
7 清水 直志 → 20 米元 勇一郎
8 竹山 浩史 → 21 前田 貴洋
9 田原 圭祐 → 22 向山 裕人
10 橋野 皓介 → 23 今村 友基
11 東海林 謙二 → 26 ロマノ・レメキ
12 三友 良平 → 27 カラム・ブルース
13 瓜生 靖治 → 28 徳永 翔伍
14 高橋 和幸 → 29 水田 隆裕
15 新井 光 → 14 高橋 和幸
交代選手 交代選手 2本目 9 宮本 徹也 → 16 久高 慎介
3本目 3 金 光模 → 30 山路 泰生
16 坂下 拓也 → 31 宮本 陽平
17 宮本 安正 → 3 金 光模
4 甲斐 洋充 → 7 清水 直志
21 前田 貴洋 → 8 竹山 浩史
22 向山 裕人 → 23 今村 友基
23 今村 友基 → 32 田瀬 慎之介
26 ロマノ・レメキ → 15 新井 光
27 カラム・ブルース → 28 徳永 翔伍
28 徳永 翔伍 → 33 アリシ・トゥプアイレイ
29 水田 隆裕 → 26 ロマノ・レメキ
14 高橋 和幸 → 11 東海林謙二
3本目 1 秋谷 喜美男 → 17 小山 和義
2 廣川 三鶴 → 18 横山 剛
4 馬場 伊一郎 → 19 宮原 隆浩
16 久高 慎介 → 9 宮本 徹也
6 畑地 陽典 → 20 関戸 直之
10 河野 嵩史 → 12 堤 崇博
11 森 一人 → 21 吉田 貴徳
12 堤 崇博 → 15 Corey Niwa
15 Corey Niwa → 10 河野 嵩史
4本目 3 金 光模 → 17 宮本 安正
7 清水 直志 → 4 甲斐 洋充
8 竹山 浩史 → 21 前田 貴洋
23 今村 友基 → 22 向山 裕人
32 田瀬 慎之介 → 12 三友 良平
15 新井 光 → 26 ロマノ・レメキ
28 徳永 翔伍 → 34 今井 通
33 アリシ・トゥプアイレイ → 29 水田 隆裕
26 ロマノ・レメキ → 28 徳永 翔伍
11 東海林謙二 → 14 高橋 和幸
4本目 17 小山 和義 → 22 杣谷 拓真
18 横山 剛 → 23 大島 徹
3 菅波 篤史 → 1 秋谷 喜美男
19 宮原 隆浩 → 4 馬場 伊一郎
5 Samuela Anise → 19 宮原 隆浩
7 李 眩羽 → 24 片野 史朗
8 橋爪 友宏 → 7 李 眩羽
14 出村 直也 → 24 吉田 剛志
4本目10分 12 三友 良平 → 23 今村 友基  
4本目15分 23 今村 友基 → 32 田瀬 慎之介  

本日の試合は20分×4本で行われました。

■1本目
【キヤノンイーグルスメンバー】
1:立川 大介 2:宍戸 陽介(C) 3:金 光模
4:甲斐 洋充 5:Albert Van Den Berg 6:Tomasi Soqeta
7:清水 直志 8:竹山 浩史 9:田原 圭祐
10:橋野 皓介 11:東海林 謙二 12:三友 良平
13:瓜生 靖治 14:高橋 和幸 15:新井 光

【日野自動車レッドドルフィンズメンバー】
1:秋谷 喜美男 2:廣川 三鶴 3:菅波 篤史
4:馬場 伊一郎 5:Samuela Anise 6:畑地 陽典
7:李 眩羽 8:橋爪 友宏 9:宮本 徹也
10:河野 嵩史 11:森 一人 12:堤 崇博
13:堤 皓 14:出村 直也 15:Corey Niwa

-00分-
キヤノン【橋野 皓介】のキックオフで試合開始。

-04分-
キヤノン、敵陣中央ゴール手前5m付近、スクラムから【Tomasi Soqeta】が抜け出しトライ。【橋野 皓介】のコンバージョン成功。
[07-00]

-10分-
キヤノン、敵陣左サイドゴール手前5m付近、スクラムから【Tomasi Soqeta】が抜け出しトライ。【橋野 皓介】のコンバージョン成功。
[14-00]

-15分-
キヤノン、敵陣左サイド22mライン付近、ラックから【Albert Van Den Berg】が抜け出しゲイン。相手ディフェンスからタックルを受けながら【竹山 浩史】に繋ぎ、【竹山 浩史】がそのまま独走しトライ。【橋野 皓介】のコンバージョン成功。
[21-00]

-17分-
キヤノン、自陣中央ハーフウェイライン付近、日野自動車がノックオンしたボールを【田原 圭祐】が拾い、そのまま独走しゴール真下にトライ。【橋野 皓介】のコンバージョン成功。
[28-00]

-20分-
キヤノン、自陣22mライン付近まで攻め込まれるが、ラックでボールを奪いタッチライン外にボールを出し、1本目終了。
[28-00]

■2本目
【キヤノンイーグルスメンバー】
1:金 光模 2:坂下 拓也 3:宮本 安正
4:小松 元気 5:甲斐 洋充 6:吉田 惇哉
7:米元 勇一郎(C) 8:前田 貴洋 9:向山 裕人
10:今村 友基 11:Lomano Lemeki 12:Callum Bruce
13:徳永 翔伍 14:水田 隆裕 15:高橋 和幸

【日野自動車レッドドルフィンズメンバー】
1:秋谷 喜美男 2:廣川 三鶴 3:菅波 篤史
4:馬場 伊一郎 5:Samuela Anise 6:畑地 陽典
7:李 眩羽 8:橋爪 友宏 9:久高 慎介
10:河野 嵩史 11:森 一人 12:堤 崇博
13:堤 皓 14:出村 直也 15:Corey Niwa

-00分-
日野自動車【Corey Niwa】のキックオフで試合開始

-05分-
両チームともボールキープができず、一進一退の攻防が続く。
[00-00]

-10分-
キヤノン、1本目とはうって変わり、自陣で耐える時間が続く。ペナルティが目立ちなかなか流れに乗れない。
[00-00]

-13分-
キヤノン、敵陣左サイドゴール手前5m付近、スクラムから【向山 裕人】→【今村 友基】と繋ぎラック。ラックから【米元 勇一郎】が抜け出しトライ。【今村 友基】のコンバージョン成功。
[07-00]([35-00])

-16分-
キヤノン、自陣中央10mライン付近、スクラムから【向山 裕人】→【今村 友基】→【高橋 和幸】へと左に展開。【高橋 和幸】が相手ディフェンスを引き付けて【Lomano Lemeki】へ繋ぎ、【Lomano Lemeki】が左サイドライン際を走り切りトライ。【今村 友基】のコンバージョン失敗。
[12-00]([40-00])

-18分-
キヤノン、敵陣右サイド10mライン付近、ラックから【向山 裕人】→【今村 友基】→【Callum Bruce】と左へ展開し、【Callum Bruce】が相手ディフェンスからタックルを受けながらもゲイン。【Callum Bruce】→【前田 貴洋】と繋ぎ、【前田 貴洋】がトライ。【今村 友基】のコンバージョン成功。
[19-00]([47-00])

-20分-
2本目終了。

■3本目
【キヤノンイーグルスメンバー】
1:山路 泰生 2:宮本 陽平 3:金 光模
4:小松 元気 5:清水 直志 6:吉田 惇哉
7:米元 勇一郎(C) 8:竹山 浩史 9:今村 友基
10:田瀬 慎之介 11:新井 光 12:徳永 翔伍
13:Alisi Tupuailai 14:Lomano Lemeki 15:東海林 謙二

【日野自動車レッドドルフィンズメンバー】
1:小山 和義 2:横山 剛 3:菅波 篤史
4:宮原 隆浩 5:Samuela Anise 6:関戸 直之
7:李 眩羽 8:橋爪 友宏 9:宮本 徹也
10:堤 崇博 11:吉田 貴徳 12:Corey Niwa
13:堤 皓 14:出村 直也 15:河野 嵩史

-00分-
キヤノン【田瀬 慎之介】のキックオフで試合開始。

-01分-
キヤノン、敵陣中央ハーフウェイライン付近、ラックから【今村 友基】→【徳永 翔伍】→【吉田 惇哉】と繋ぎ、【吉田 惇哉】が独走しトライ。【今村 友基】のコンバージョン成功。
[07-00]([54-00])

-04分-
キヤノン、敵陣右サイド22mライン付近ラインアウトから【清水 直志】へ繋ぎ中央へ走りラック。ラックから【今村 友基】→【田瀬 慎之介】と繋ぎ、【田瀬 慎之介】がゴール手前5m付近までゲイン。【田瀬 慎之介】→【Alisi Tupuailai】と繋ぎトライ。【今村 友基】のコンバージョン失敗。
[12-00]([59-00])

-08分-
キヤノン、敵陣中央22mライン付近、ラックから【吉田 惇哉】が後ろから走りこみボールを受け、そのままの流れでラインブレイクしトライ。【今村 友基】のコンバージョン成功。
[19-00]([66-00])

-15分-
両チームともペナルティが増える。お互いにチャンスをものにできない時間帯が続く。

-20分-
キヤノン、敵陣中央ハーフウェイライン付近、ラックから【Alisi Tupuailai】がハンズオフで相手ディフェンスをかわしながらラインブレイクし、そのまま独走しトライ。【今村 友基】のコンバージョン失敗し、そのまま3本目終了。
[24-00]([71-00])

■4本目
【キヤノンイーグルスメンバー】
1:山路 泰生 2:宮本 陽平 3:宮本 安正
4:小松 元気 5:甲斐 洋充 6:吉田 惇哉
7:米元 勇一郎(C) 8:前田 貴洋 9:向山 裕人
10:三友 良平 11:Lomano Lemeki 12:今井 通
13:水田 隆裕 14:徳永 翔伍 15:高橋 和幸

【日野自動車レッドドルフィンズメンバー】
1:杣谷 拓真 2:大島 徹 3:秋谷 喜美男
4:馬場 伊一郎 5:宮原 隆浩 6:関戸 直之
7:片野 史朗 8:李 眩羽 9:久高 慎介
10:堤 崇博 11:吉田 貴徳 12:Corey Niwa
13:堤 皓 14:吉田 剛志 15:河野 嵩史

-00分-
日野自動車【Corey Niwa】のキックオフで試合開始

-05分-
キヤノン、敵陣左サイドハーフウェイライン付近、ラックから【徳永 翔伍】が抜け出し、左サイドライン際を独走しトライ。【三友 良平】のコンバージョン失敗。
[05-00]([76-00])

-10分-
日野自動車、敵陣右サイドハーフウェイライン付近、ラックからキヤノンのボールを奪い、【吉田 剛志】が独走しトライ。【Corey Niwa】のコンバージョン失敗。
[05-05]([76-05])

-10分-
キヤノン選手交代
out【三友 良平】⇒in【今村 友基】

-15分-
キヤノン選手交代
out【今村 友基】⇒in【田瀬 慎之介】

-20分-
キヤノン、ゴール手前5m付近まで攻め込まれ、日野自動車の連続攻撃を必死に耐える時間が続く。キヤノンのプレッシャーに日野自動車が堪らずミスを犯し試合終了。
[5-5]([76-5])


永友ヘッドコーチ

今日の試合の感想としましては、点数などは省いて、やっぱりゲームの質ですね。チャンスの時にミスをしてしまう。上を目指すきわどい対戦になったときに、そこが命取りになってしまいます。ベーシックな部分ですが、質を上げていくことにこだわっていきたいです。
開幕前のこの時期に20分4本を行ったのはセレクションを兼ねていて、そのことは選手たちには伝えていました。ただ次の三洋電機さんとの試合に向けては、ある程度メンバーを固めていこうと考えています。三洋電機さんはチャンピオンチームですから、我々がやろうとしているラグビー、やれるラグビーがどこまで通用するのかにこだわって見ていきたいと思います。相手としてはこれ以上ない相手だと思います。最後になりましたが、日野自動車さん、今日も対戦いただき有難うございました。

宍戸キャプテン

今日の試合でも課題は何点かありましたが、シーズンに向けて確実にいい方向に向かっていると思います。まだまだ上を目指せるチームだと思いますし、レベルアップできるチームだと思います。夏合宿を経て一つにまとまってきていて、チームとしては順調にきています。自分としては今日の試合で今年3試合目でしたが、体の調子は上がってきています。すごくいい雰囲気でシーズンを迎えられそうです。

米元勇一郎バイスキャプテン

今日の試合では、練習でしてきたことが間違っていないと証明された部分は多くありましたが、ペナルティをしないことやボールをキープし続けるというテーマは十分クリアできたとは思えません。同じミスを繰り返していた場面もありましたし、まだまだレベルアップできる余地はあると思います。でもチームとしてはいい流れできていると感じます。次の相手が三洋電機ということで日本一のチームにチャレンジして、いいものを吸収していきたいですね。レベルの高いラグビーを体験できるので、キヤノンにとってはいい経験になると思います。