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キヤノン イーグルス 公式サイト|試合・活動情報

試合情報

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キヤノン イーグルス vs サントリーフーズ サンデルフィス

63
21 前半 0
42 後半 0
0

2010年11月 6日(土) 14:00 キックオフ  相模原麻溝公園競技場 (神奈川県 )

ジャパンラグビートップイーストリーグ 第7節

BEST SHOT

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BEST SHOT

出場選手 ポジション 出場選手
立川 大介 1 PR 姉崎 亮太
宍戸 要介 2 HO 松永 年明
宮本 安正 3 PR 山下 桂樹
小松 元気 4 LO 前田 吉寛
甲斐 洋充 5 LO 岩宮 壮
竹山 浩史 6 FL 成田 雄基
清水 直志 7 FL 武田 武
トマシ・ソンゲタ 8 No.8 泉澤 拓郎
田原 圭祐 9 SH 東出 達平
今村 友基 10 SO 村本 和昌
東海林 謙二 11 WTB 岩切 達樹
カラム・ブルース 12 CTB 北 頼人
瓜生 靖治 13 CTB 川端 正樹
谷崎 潤平 14 WTB 加藤 郁己
新井 光 15 FB 大野 亮
16 金 光模
17 宮本 陽平
18 アルベルト・ヴァンデンベルグ
19 神白 拓
20 吉田 健
21 今井 通
22 徳永 翔伍
リザーブ 16 藤本 和宏
17 長崎 陽
18 福田 奨
19 田留 拓朗
20 森川 竜
21 高橋 真人
22 高田 大典
後半開始 5 甲斐 洋充 → 18 アルベルト・ヴァンデンベルグ
8 トマシ・ソンゲタ → 19 神白 拓
9 田原 圭祐 → 20 吉田 健
交代選手  
後半14分 10 今村 友基 → 21 今井 通
後半19分 12 立川 大介→ 16 金 光模
後半34分 2 宍戸 要介 → 17 宮本 陽平
14 谷崎 潤平 → 22 徳永 翔伍

PHOTOGRAPHER

イメージ
Mariko.I(Canon Inc.)

「ゴールライン直前で相手に押さえ込まれながらも、仰向けのまま両手を伸ばしてトライを決めた小松選手。まさに執念でトライを勝ち取った瞬間です。(11月6日15時14分)」

カメラ:Canon EOS-1D Mark IV
レンズ:EF400mm F4 DO IS USM
シャッター:1/5000、絞り値:F5.6、ISO感度:800




-前半00分-
サントリーフーズ【大野 亮】のキックオフで試合開始。

-前半07分-
キヤノン、敵陣左サイドゴール手前5m付近、ラインアウトからラックとなり、【竹山 浩史】が飛び込みトライ。【カラム・ブルース】のコンバージョン成功。
[07-00]

-前半10分-
キヤノン、自陣に攻め込まれる場面もあるが、正確なキックでエリアを回復し、サントリーフーズにトライを与えない。
[07-00]

-前半17分-
キヤノン、敵陣左サイドゴール手前5m付近、スクラムでインゴールまで押し込み【トマシ・ソンゲタ】がトライ。【カラム・ブルース】のコンバージョン成功。
[14-00]

-前半20分-
キヤノン、この時間帯は自陣でのプレーが続くが、連携のとれたディフェンスでサントリーフーズにチャンスを与えない。
[14-00]

-前半26分-
キヤノン、敵陣左サイド10mライン付近、ラックから【トマシ・ソンゲタ】が抜け出し、ディフェンスを引きずりながら22mライン付近までゲインしラック。
【田原 圭祐】→【今村 友基】→【カラム・ブルース】→【新井 光】と右に展開し【新井 光】がトライ。【カラム・ブルース】のコンバージョン成功。
[21-00]

-前半35分-
キヤノン、敵陣でのプレーが続くが、サントリーフーズの激しいプレッシャーに攻撃が繋がらず、チャンスを掴めない。
[21-00]

-前半40分-
キヤノン、前半30分以降は敵陣でのプレーが続いたが、サントリーフーズのプレッシャーからミスが目立ちトライを奪えない。
サントリーフーズがタッチラインにボールを蹴り出し前半終了。
[21-00]


-ハーフタイム-
キヤノン選手交代
out【甲斐 洋充】⇒in【アルベルト・ヴァンデンベルグ】
out【トマシ・ソンゲタ】⇒in【神白 拓】
out【田原 圭祐】⇒in【吉田 健】

-前半00分-
サントリーフーズ【大野 亮】のキックオフで試合開始。

-前半07分-
キヤノン、敵陣左サイドゴール手前5m付近、ラインアウトからラックとなり、【竹山 浩史】が飛び込みトライ。【カラム・ブルース】のコンバージョン成功。
[07-00]

-前半10分-
キヤノン、自陣に攻め込まれる場面もあるが、正確なキックでエリアを回復し、サントリーフーズにトライを与えない。
[07-00]

-前半17分-
キヤノン、敵陣左サイドゴール手前5m付近、スクラムでインゴールまで押し込み【トマシ・ソンゲタ】がトライ。【カラム・ブルース】のコンバージョン成功。
[14-00]

-前半20分-
キヤノン、この時間帯は自陣でのプレーが続くが、連携のとれたディフェンスでサントリーフーズにチャンスを与えない。
[14-00]

-前半26分-
キヤノン、敵陣左サイド10mライン付近、ラックから【トマシ・ソンゲタ】が抜け出し、ディフェンスを引きずりながら22mライン付近までゲインしラック。
【田原 圭祐】→【今村 友基】→【カラム・ブルース】→【新井 光】と右に展開し【新井 光】がトライ。【カラム・ブルース】のコンバージョン成功。
[21-00]

-前半35分-
キヤノン、敵陣でのプレーが続くが、サントリーフーズの激しいプレッシャーに攻撃が繋がらず、チャンスを掴めない。
[21-00]

-前半40分-
キヤノン、前半30分以降は敵陣でのプレーが続いたが、サントリーフーズのプレッシャーからミスが目立ちトライを奪えない。
サントリーフーズがタッチラインにボールを蹴り出し前半終了。
[21-00]


-後半00分-
キヤノン【カラム・ブルース】のキックオフで後半開始。

-後半03分-
キヤノン、敵陣中央ゴール手前5m付近、ラックから【小松 元気】が飛び込みトライ。【カラム・ブルース】のコンバージョン成功。
[28-00]

-後半14分-
キヤノン選手交代
out【今村 友基】⇒in【今井 通】

-後半16分-
キヤノン、敵陣中央10mライン付近、ラックから【吉田 健】→【カラム・ブルース】→【アルベルト・ヴァンデンベルグ】→【今井 通】と繋ぎ、【今井 通】がゴール手前5m付近までゲインしラック。
【小松 元気】が素早いサポートから、そのまま飛び込みトライ。【カラム・ブルース】のコンバージョン成功。
[35-00]

-後半19分-
キヤノン選手交代
out【立川 大介】⇒in【金 光模】

-後半22分-
キヤノン、敵陣中央10mライン付近、ラックから左に展開。ボールを受けた【瓜生 靖治】が左サイドライン際をタックルを受けながらも走り切りトライ。【カラム・ブルース】のコンバージョン成功。
[42-00]

-後半28分-
キヤノン、敵陣右サイドゴール手前5m付近、ラインアウトからラックの連続攻撃。
【金 光模】が抜け出しトライ。【カラム・ブルース】のコンバージョン成功。
[49-00]

-後半32分-
キヤノン、敵陣中央22mライン付近、相手ボールのこぼれ球を【宍戸 要介】が拾い独走。
ゴールライン直前でタックルを受けるが、片手を伸ばしトライ。【カラム・ブルース】のコンバージョン成功。
[56-00]

-後半34分-
キヤノン選手交代
out【宍戸 要介】⇒in【宮本 陽平】
out【谷崎 潤平】⇒in【徳永 翔伍】

-後半37分-
キヤノン、敵陣左サイドゴール手前5m付近、ラックから【小松 元気】が抜け出しトライ。【カラム・ブルース】の難しい角度からのコンバージョンが成功。
[63-00]

-後半40分-
キヤノン、【カラム・ブルース】がタッチラインにボールを蹴り出しノーサイド。
前半は試合の流れを掴めず苦しんだが、後半はテンポアップさせることで立て直し、後半だけで6トライをあげた。またこの試合ボーナスポイントも獲得。
[63-00]


永友洋司ヘッドコーチ

サントリーフーズさんのプレーが素晴らしく、前半は不完全燃焼というか、ストレスの溜まる内容になってしまいました。今日はサントリーフーズさんのディフェンスのパターンに対してどう攻撃するかが課題でしたが、この点については収穫のある試合になりました。
プレッシャーが厳しかったので、ハーフタイムでは攻撃のポイントを指示したのですが、代わって入ったメンバーがそのポイントに上手く対応できたと思います。今まで試合の流れを変えることがうまく出来なかったので、今回初めてリザーブにスクラムハーフを入れ2人体制を取りましたが、うまく機能したと思っています。
スクラムも含め、ラインアウト、セットピースでフォワードがあれだけプレッシャーを掛けている中で、バックスがあまりゲイン出来なかったというのが次回への課題ですね。フォワードは本当に頑張ってくれたと思います。次節のセコムさんも本当に良いチームなので、秋田戦、フーズ戦で学んだ多くのことを活かし、チャンレンジ精神を忘れずに臨みたいと思います。

立川大介選手

出だしで躓きましたが、フォワードである程度圧倒出来たので良かったと思います。スクラムコーチが8人で押すということと、伸びきる、向こうに押し切るということを意識させてくれて、8人の意識が一つになってスクラムの調子が上がってきましたね。今までやってきたことに、足りない部分を気づかせてくれました。フォワードの仕事は圧倒することなので、次の試合も体を張って圧倒して、バックスに良いボールを出したいと思います。

今井通選手

リザーブからのスタートだったので、なんとか良い流れを作りたいという気持ちで試合に入りました。(出場直後にゴールライン直前までゲインするがタックルを受けトライを奪えなかった場面に対して)自分は流れを持っていると思っていたのですが、そういう星の下には生まれていなかったみたいです(笑)。
この試合が今シーズンの初キャップでしたが、特別なことは考えず、いつものように試合に臨むことだけを考えていました。状況が悪くても余裕を持ってゲイン出来るところが自分の良いところだと思っているので、その部分が今日の試合でも出せたと思っています。
次の試合は先発で出場して、走り切ってトライを獲りたいと思います(笑)。チームが良い形で勝利出来ることが第一なので、そこを目指して練習から取り組んでいきます。応援ありがとうございました。

谷崎潤平選手

今日は自分の中でミスが多く、反省点の多い試合でした。ボールをキープすることやボールキャッチなど、練習でもっと厳しくやっていかなければいけないと感じています。次の試合に向けて、練習からもっとアピールして、試合では良いプレーが出来るように頑張りたいと思います。