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キヤノン イーグルス 公式サイト|試合・活動情報

試合情報

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キヤノン イーグルス vs パナソニック ワイルドナイツ

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0 前半 29
0 後半 31
60

2012年6月 2日(土) 14:00 キックオフ  パナソニック ワイルドナイツ グラウンド (群馬県 )

オープン戦(春季・夏季) 天候:晴れ

BEST SHOT

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出場選手 ポジション 出場選手
山路 泰生 1 PR 河野 悠輝
金子 大介 2 HO 室井 達彦
城 彰 3 PR 川俣 直樹
甲斐 洋充 4 LO 飯島 陽一
日高 駿 5 LO 北川 勇次
マーフィー・レイルア 6 FL 渡邊 洸太郎
清水 直志 7 FL 堺田 純
鷹クロフォード アストン 8 No.8 バツベイ・シオネ
田原 圭祐 9 SH 小西 大樹
カラム・ブルース 10 SO 木村 恵輔
中田 慎二 11 WTB 大久保 教全
阪元 弘幸 12 CTB 林 泰基
大居 広樹 13 CTB 霜村 誠一
谷崎 潤平 14 WTB 北川 智規
高橋 和幸 15 FB 笹倉 康誉
16:立川 大介
17:菅原 崇聖
18:坂下 拓也
19:上田 聖
20:小笠原 大樹
21:湯澤 奨平
22:植松 宗之
23:吉岡 耕
24:ジョシュア マウ
25:福居 武
26:岩井 陸雄
27:三友 良平
28:新井 光
リザーブ 16:木川 隼吾
17:設樂 哲也
18:熊崎 伸治朗
19:ホラニ 龍シオアベラトゥー
21:ダニエル・ヒーナン
22:高安 厚史
23:三宅 敬
24:大澤 雅之
25:サム・ノートンライト
後半開始 1 山路 泰生→ 17 菅原 崇聖
2 金子 大介→ 18 坂下 拓也
3 城 彰→ 19 上田 聖
4 甲斐 洋充→ 24 ジョシュア マウ
6 マーフィー・レイルア→ 21 湯澤 奨平
7 清水 直志→ 22 植松 宗之
8 鷹クロフォード アストン→ 23 吉岡 耕
9 田原 圭祐→ 25 福居 武
10 カラム・ブルース→ 27 三友 良平
11 中田 慎二→ 26 岩井 陸雄
交代選手    

-前半00分-
パナソニックのキックオフで試合開始。

-前半01分-
パナソニック、スクラムから出たボールをバックスが素早く展開。一気にディフェンスラインを突破し、そのままトライ。コンバージョン成功。キヤノン、試合開始早々に先制を許す。
[00-07]

-前半07分-
大居シンビンで10分間の退場。

-前半10分-
パナソニック、キヤノン陣内22m付近のラインアウトからドライビングモール。これをそのまま押し込みトライ。コンバージョン失敗。
[00-12]

キヤノン、ディフェンスの連携がかみあい、パナソニックの猛攻を防ぐ時間が続く。
[00-12]

-前半29分-
パナソニック、キヤノン陣内22mライン付近のラインアウトからモールを形成しそのまま押し込みトライ。コンバージョン失敗。
[00-17]

-前半31分-
パナソニック、ハーフライン付近からバックスがボールを繋ぎ展開し、そのままゴール左にトライ。コンバージョン失敗。
[00-22]

-前半35分-
パナソニック、バックスが左へ展開しライン際を独走してトライ。コンバージョン成功。
[00-29]

-前半45分-
キヤノン、攻め込む場面もあったが、パナソニックの厚い壁を突破することができず、そのまま前半終了。後半の挽回が期待される。
[00-29]


-ハーフタイム-
キヤノン選手交代
OUT【山路 泰生】⇒IN【菅原 崇聖】
OUT【金子 大介】⇒IN【坂下 拓也】
  OUT【城 彰】⇒IN【上田 聖】
OUT【甲斐 洋充】⇒IN【ジョシュア・マウ】
OUT【マーフィー・レイルア】⇒IN【湯澤 奨平】
OUT【清水 直志】⇒IN【植松 宗之】
OUT【鷹クロフォード アストン】⇒IN【吉岡 耕】
OUT【田原 圭祐】⇒IN【福居 武】
OUT【カラム・ブルース】⇒IN【三友 良平】
OUT【中田 慎二】⇒IN【岩井 陸雄】


 

-後半00分-
キヤノンのキックオフで後半開始。若い選手にとっては貴重な経験。思い切りの良いプレーを見せて欲しい。
[00-29]

-後半06分-
キヤノン、大居がこの試合2回目のシンビンでレッドカード退場。残りの時間を14人で戦う事となる。
[00-29]

-後半10分-
パナソニック、キヤノンゴール前5m付近中央のスクラムから左に展開。ゴール左にトライ。コンバージョン成功。
[00-36]

-後半13分-
パナソニック、ハーフライン付近からパスをつなぎ独走。タックルをかわしそのままゴール左にトライ。コンバージョン失敗。
[00-41]

-後半22分-
パナソニック、連続攻撃からゴール右にトライ。コンバージョン成功。
[00-48]

キヤノン、フォワードの頑張り、またバックスは三友を中心にゲインライン突破を図るも、パナソニックのディフェンスを破るには至らず、トライを奪えない。
[00-48]

-後半40分-
パナソニック、敵陣22m付近のスクラムから左に展開しゴール左にトライ。コンバージョン失敗。
[00-53]

-後半44分-
パナソニック、ハーフライン付近からパスを繋ぎ大きくゲイン。キヤノン防戦するも、そのまま繋いでゴール右端にトライ。コンバージョン成功。
[00-60]

キヤノン、何とかトライを奪うべく最後の攻撃を仕掛けたが、そのままノーサイド。トップリーグチームとの初対戦は厳しい結果となったが、この経験を積み上げ、今後のレベルアップへと繋げていきたい。


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永友 洋司監督

トップリーグの世界に足を踏み入れた最初の試合でした。今日の結果を真摯に受け止めて、次に繋げていきたいと思います。新加入の選手たちが全員出場しましたが、まだ組織だったプレーはできていないまでも、取り組む姿勢や各自のプレーには評価できる部分が多く、明るい材料もありました。今日の差が現実で、まだ覚悟が足りていない部分もあると思います。今日の内容を見直して、チームをしっかり作っていきたいと思います。


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アンディ・フレンド ヘッドコーチ

ゲームコントロールをしっかり行い、ペナルティを減らさなければなりません。得点差が開いてしまいましたが、常に攻める、挑戦するという姿勢、またディフェンスラインのスピード、タックルや新人選手の活躍など、ポジティブに受け止められる部分もたくさんありました。次のサントリー戦も厳しい試合になると思いますが、試合を重ねていく中で、今の自分たちを知り、必要な部分を確認しながらレベルアップを図っていきたいと思います。


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カラム・ブルース選手

前半だけの出場でしたが、40分間フルにプレーできたことをまず嬉しく思っています。しかし点差が大きく離れたことは残念に思います。一方でいいプレーもたくさんあったので、今日のプレーを良く見直して、悪いところは修正し、良いところは伸ばして、自分たちのレベルアップを図りながら開幕に向けてパフォーマンスを上げていきたいと思います。


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福居 武選手

フィジカルが想像以上に違っていて、やりたいプレーができませんでした。自分も強くならないといけないと思います。足が重くて思うように走れず、自滅したようなプレーもありました。来週はもっと走り回って、自分からリズムが作れるように頑張ります。