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キヤノン イーグルス 公式サイト|試合・活動情報

試合情報

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キヤノン イーグルス vs ホンダ ヒート

5
0 前半 36
5 後半 7
43

2012年8月 3日(金) 14:00 キックオフ  東稜公園球技場 (北海道 )

オープン戦(春季・夏季) 天候:曇り

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出場選手 ポジション 出場選手
山路 泰生 1 PR 大橋 幸平
ジョシュア・マウ 2 HO 田中 貴士
上田 聖 3 PR 元 公法
小笠原 大樹 4 LO 鎌田 祐太郎
甲斐 洋充 5 LO 塚本 篤志
マーフィー・レイルア 6 FL ファイフィリ・レヴァヴ
清水 直志 7 FL 中田 晃司
神白 拓 8 No.8 川添 学
田原 圭祐 9 SH 生方 信孝
高城 良太 10 SO 小西 大輔
谷崎 潤平 11 WTB 鎌田 哲郎
阪元 弘幸 12 CTB タイロン・スミス
徳永 翔伍 13 CTB タプオシ ポンギ虎渡
岩井 陸雄 14 WTB 木村 允彦
高橋 和幸 15 FB 上田 泰平
16 立川 大介
17 宍戸 要介
18 金 光模
19 湯澤 奨平
20 吉岡 耕
21 ティム・ベネット
22 新井 光
リザーブ 16 天野 豪紀
17 西垣 友博
18 梅田 秀
19 後藤 駿弥
20 ヘイデン・トリッグス
21 北川 忠資
22 吉村 昭祐
23 中田 裕人
24 中村 有志
25 森川 海斗
26 トレーニングメンバー
27 嶋 将一
後半開始 1 山路 泰生→ 16 立川 大介
3 上田 聖→ 18 金 光模
4 小笠原 大樹→ 19 湯澤 奨平
8 神白 拓→ 20 吉岡 耕
交代選手    
後半23分 20 吉岡 耕→ 8 神白 拓
後半25分 8 神白 拓→ 20 吉岡 耕

-前半00分-
キヤノンのキックオフで試合開始。
キックオフのボールをキャッチしたホンダ。そのまま右へ展開し、サイドラインぎりぎりを走りきってトライ。コンバージョン失敗。
[00-05]

-前半5分-
キヤノン、敵陣5m付近のラインアウトからモールを形成。押し込んで出たボールを、SO?城が右へ大きくキックパス。ウィング岩井が飛びつくもノックオン。反撃のチャンスを逸した。
[00-05]

-前半8分-
ホンダ、自陣10m付近。キヤノンのラインアウトミスでターンオーバー。フォワード・バックス一体となった攻撃でゴールセンターにトライ。コンバージョン成功。
[00-12]

-前半12分-
ホンダ、ハーフウェイ付近のキヤノンボールのスクラムからターンオーバーし、バックスへ展開しそのままトライ。コンバージョン失敗。
[00-17]

-前半25分-
キヤノン、ホンダの攻撃を防ぎながらチャンスも作っていくが、トライには至らない。
[00-17]

-前半29分-
ホンダ、自陣5m付近のラインアウトからモールを形成。そのまま押込んでトライ。コンバージョン失敗。
[00-22]

-前半35分-
ホンダ、自陣5m付近からのラインアウトから、モールを形成しそのままトライ。コンバージョン成功。キヤノン、前半に1本返したいところに同じ形で失点してしまう。
[00-29]

-前半40分-
ホンダ、自陣10m付近のキヤノンのラインアウトからこぼれたボールを確保し、そのまま一気にトライ。コンバージョン成功。キヤノン、ペースを返せないまま大差をつけられ前半終了。
[00-36]


-ハーフタイム-
キヤノン選手交代
OUT【山路 泰生】⇒IN【立川 大介】
OUT【上田 聖】⇒IN【金 光模】
OUT【小笠原 大樹】⇒IN【湯澤 奨平】
OUT【神白 拓】⇒IN【吉岡 耕】


-後半00分-
ホンダのキックオフで後半開始。

-後半15分-
キヤノン、ここまで懸命のディフェンスで失点を防ぐ。しかし、攻撃のリズムが噛み合わず、またホンダの厳しいディフェンスで得点できない。
[00-36]

-後半17分-
キヤノン、敵陣10m付近のラインアウトからモールを形成。出したボールを左右へ展開しホンダゴールへ攻め寄るが、もう一歩届かずトライを奪えない。
[00-36]

-後半23分-
キヤノン選手交代
OUT【吉岡 耕】⇒IN【神白 拓】

-後半25分-
キヤノン、敵陣5m付近からのラインアウト。展開しラック。出たボールを?城がキックし反応した岩井が取ってそのままトライ。コンバージョン失敗。キヤノン、ようやく1トライを奪い、このままペースを掴みたいところ。
[05-36]

-後半25分-
キヤノン選手交代
OUT【神白 拓】⇒IN【吉岡 耕】

-後半32分-
ホンダ、自陣5m付近ラインアウトからモールを形成。出したボールをバックスへ展開しトライ。
コンバージョン成功。キヤノン、大事な局面で失点。
[05-43]

-後半34分-
キヤノン、マーフィー・レイルアが危険なタックルでシンビン。10分間の退場。

-後半38分-
キヤノン、自陣5m付近のスクラムからフォワード、バックスが一体となって反撃。ハーフウェイライン付近までボールを運ぶが、ホンダのディフェンスに阻まれる。
[05-43]

-後半44分-
キヤノン、自陣10m付近、ホンダの連続攻撃を受けるも必死に食い止め、ゴールを守り切りそのままノーサイド。
[05-43]


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永友 洋司監督

今日もできることを最初から出せませんでした。非常に大きな問題だと考えています。今日のメンバーの中にも、できる選手はスコッドの中に入れてチーム力を上げていきます。できていない選手はまだグランドに立つことに対する覚悟ができていません。コーチングも含め、やはりレベルアップを図らなければいけないと思います。とにかく今のメンバーでやるしかないので、勝ち方、負け方の質を高めることにこだわって、頑張っていきます。今日で夏の合宿が終わります。ターゲットを定めて臨み、成果を得ることができました。一方で大きな課題が出てきた合宿でもありました。トップリーグ開幕に向けて、またしっかりやっていきたいと思います。


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今村 友基バックスコーチ

個人個人のフィジカルの差が出た試合でした。スクラム、モール、タックル、ブレークダウン、全ての場面でフィジカルの差が出ました。後半、点数的には守れた結果ですが、相手のミスもありましたし、ほとんどボールを支配されていたので、点数以上の差があったと思います。一生懸命チャレンジして、最後まで取り組む姿勢は評価できる部分でした。でも前回同様、やられてから気付くのではなく、始めからできるようにするにはどうすれば良いかを、もう一度考えていきたいと思います。


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阪元 弘幸選手

課題の最初の20分ができなくて、残り20分になってようやくできるというのはクボタ戦と同じです。成長できなかった部分です。ホンダさんはフィジカルが強くて、強い相手に対してどうアタックするのか、またディフェンスするのかが試合中に対応できなかったのが心残りです。今日のメンバーが上がらないとチームが強くならないことは分かっているので、また来週から頑張ります。


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清水 直志選手

クボタ戦と同じような入り方をしてしまいました。自分がゲームキャプテンとして臨んだ試合で、自分からその部分を体現できなかったのは本当に悔しいです。最初の20分に全てを出すのがこのチームの課題なのですが、口で言って頭で分かっていても体現できなければ意味がありません。トップリーグで戦うために、僕自身も劇的に変わらなければならないと思っています。


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田原 圭祐選手

この合宿で試合の入りが大事だということに集中してやってきたのですが、一人一人の役割をしっかり果たし、1対1で負けないとか、アタックも一歩前に出るなど基本的なことをしっかりやればまだまだできることも分かったので、今日の試合が無駄にならないように今後に向けて頑張っていきたいと思います。