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キヤノン イーグルス 公式サイト|試合・活動情報

試合情報

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キヤノン イーグルス vs ヤマハ発動機 ジュビロ

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0 前半 16
0 後半 56
72

2012年8月17日(金) 19:00 キックオフ  ヤマハ大久保グラウンド (静岡県 )

オープン戦(春季・夏季) 天候:曇り時々雨

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出場選手 ポジション 出場選手
菅原 崇聖 1 PR 仲谷 聖史
坂下 拓也 2 HO 日野 剛志
城 彰 3 PR 山村 亮
湯澤 奨平 4 LO 西 直紀
日高 駿 5 LO トーマス 優 デーリック デニイ
植松 宗之 6 FL モセ・トゥイアリイ
竹山 浩史 7 FL 八木下 恵介
トマシ・ソンゲタ 8 No.8 フォラウ 愛世
福居 武 9 SH 小池 善行
カラム・ブルース 10 SO 大田尾 竜彦
中田 慎二 11 WTB 徐 吉嶺
三友 良平 12 CTB マレ・サウ
ティム・ベネット 13 CTB 宮澤 正利
新井 光 14 WTB 中園 真司
橋野 皓介 15 FB 五郎丸 歩
16 ジョシュア・マウ
17 山路 泰生
18 甲斐 洋充
19 清水 直志
20 吉岡 耕
21 田原 圭祐
22 田井中 啓彰
23 大居 広樹
24 和田 拓
リザーブ 16 岸 直弥
17 田村 義和
18 笠原 雄太
19 山路 和希
20 池町 信哉
21 井本 克典
22 シアレ・ピウタウ
23 パトリス・オリビエ
後半8分 10 カラム・ブルース→ 22 田井中 啓彰
5 日高 駿→ 18 甲斐 洋充
11 中田 慎二→ 23 大居 広樹
交代選手    
後半15分 2 坂下 拓也→ 16 ジョシュア・マウ

-前半00分-
ヤマハのキックオフで試合開始。

-前半1分-
ヤマハ、キヤノンのペナルティからPGを選択。これを決めてヤマハ先制。
[00-03]

−前半10分-
ヤマハ、キヤノンのオフサイドから再びPGを選択。これを決めてヤマハ追加点。
[00-06]

-前半15分-
自陣ゴール前、ヤマハの猛攻に対しキヤノン必死のディフェンスでゴールを守る。
[00-06]

-前半19分-
ヤマハ、ラインアウトからバックスが展開し右中間にトライ。コンバージョン成功。
[00-13]

−前半27分-
ヤマハ、ハーフウェイライン付近でのキヤノンのペナルティからPGを決める。
[00-16]

-前半43分-
その後両チーム激しい攻防が続く。キヤノンもヤマハゴール近くまで攻め込む場面があったが、ミスやヤマハの厚いディフェンスに阻まれ、トライを奪えないまま前半終了。
[00-16]


-ハーフタイム-


-後半00分-
キヤノンのキックオフで後半開始。

-後半2分-
ヤマハ、ハーフウェイ付近のスクラムで強烈なプッシュ。出たボールを大きく蹴り込みライン際で取ったボールをそのままトライ。コンバージョン成功。
[00-23]

-後半5分-
ヤマハ、スクラムから出たボールをバックスへ展開。素早く繋いでトライ。コンバージョン成功。
[00-30]

-後半8分-
キヤノン選手交代
OUT【カラム・ブルース】⇒IN【田井中 啓彰】
OUT【日高 駿】⇒IN【甲斐 洋充】
OUT【中田 慎二】⇒IN【大居 広樹】

-後半15分-
キヤノン選手交代
OUT【坂下 拓也】⇒IN【ジョシュア・マウ】

-後半17分-
ヤマハ、ハーフウェイ付近のスクラムからバックスへ展開。繋いでそのままトライ。コンバージョン成功。
[00-37]

-後半25分-
ヤマハ、バックスの素早い展開でトライ。コンバージョン成功。
[00-44]

-後半28分-
ヤマハ、自陣20メートル付近からパスを繋ぎトライ。コンバージョン成功。
[00-51]

-後半31分-
ヤマハ、ハーフウェイライン付近のラインアウトからパスで繋ぎトライ。コンバージョン成功。
[00-58]

-後半36分-
ヤマハ、自陣ゴール前のラインアウトからモールで押し込みそのままトライ。コンバージョン成功。
[00-65]

-後半43分-
ヤマハ、キヤノンボールのスクラムからターンオーバー。バックスへ展開しトライ。コンバージョン成功。キヤノン、反撃できないままノーサイド。
[00-72]


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永友 洋司監督

前半の入りは良かったのですが、後半思うようなプレーができず、逆に相手のやりたいようにやられてしまいました。できたこともあったので悲観的にならず、積極性を持って変えていくきっかけが掴めた部分もあったと思います。気持ちの入ったプレーも多くその点はポジティブに捉えていますが一旦受けに回るとなかなか立て直せないというところが課題です。以前からそうなのですが、悪いペースに入る前に対応する、あるいは切り替えることがなかなかできていません。今日の結果は差がついた感じですが、こういう試合を積み重ねることが今のうちのチームには本当に意味があると思います。まずは切り替えて、しっかりステップアップできるようにチームを作っていきたいと思います。


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和田 拓選手

後半は集中力の欠けた試合になってしまいました。体力が無いということではないと思うのですが、改善していかなければならない部分です。同じような形で点を取られてしまいましたが、ディフェンスのシステムなど、見直して修正することが重要だと思います。今日試合ができたことは間違いなく財産なので、この点差を忘れずに持ち帰って、必死になって頑張ります。


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竹山 浩史選手

完全にシャットアウトでしたし、フォワードが下に回っていたのでバックスもやりにくかったと思います。ヤマハさんのスクラムは一つにまとまっていて、しっかり8人で押しています。うちは出来る時もありますが疲れや油断で悪くなることがあり、良いスクラムがコンスタントに組めていません。練習でチームとして取り組んでいることが試合で遂行できていないので、意識を高めて徹底的にやるしかないと思います。


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橋野 皓介選手

完敗でした。前半、スピードだけは負けていなかったと思うのですが、あとは全部負けていました。キヤノンらしいプレーができるように、現状を踏まえて対処方法を考えていきたいと思います。キヤノンのラグビーをする、というところはぶれずにやっていきたいと思います。結果はともかく、試合を経験できたことは間違いなくプラスの材料です。ただ試合の都度、やらなければならないことが山ほど出てきているので、開幕戦に向けて一つずつ見直していきます。


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湯澤 奨平選手

まだタックルがしっかりできていなくて、他にも反省点がたくさんあります。でもシーズン当初に比べるとチームにも慣れてきましたし、トップリーグの試合に出たいという気持ちが強くなってきました。良いプレーを少しずつでも積み重ねて、コーチの期待以上のプレーができるように、これからも頑張っていきます。