オフィシャルフォトグラファー水谷たかひと氏によるセミナー開催とカメラ女子イベント報告

2018.02.23

TEAM

キヤノンイーグルスオフィシャルフォトグラファー水谷たかひと氏によるセミナー開催

キヤノンイーグルスのオフィシャルフォトグラファーである水谷たかひと氏のセミナーが以下のとおり開催されます。

■日時: 3月4日(日) 15時20分～15時50分
■場所: パシフィコ横浜　CP+ CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW 2018キヤノンブース　写真家セミナーライトステージ

本セミナーの詳細情報は、次のサイトをご参照ください。

» http://canon.jp/event/exhibition/cp2018/right.html

CP+ CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW 2018は、国際的な「総合的カメラ映像ショー」です。キヤノンブースでは、カメラ、レンズ、プリンターが展示され、みなさまに合ったフォトライフを提案します。
この機会に、豊富なラインアップのカメラとレンズを使った撮影の体験や、セミナーを通して写真を撮る楽しさを発見してみてはいかがでしょうか。

イベント概要は、次のサイトをご参照ください。

» http://canon.jp/event/exhibition/cp2018/index.html

カメラ女子イベント報告

カメラを通してキヤノンイーグルスを見つめているのは、プロのカメラマンだけではありません。
昨年12月キヤノンイーグルスの公式試合で、カメラを使ったイベントを実施しました。その時の様子をご紹介します。

2017年12月9日（土）に秩父宮ラグビー場で行われた、キヤノンイーグルス VS. NTTコミュニケーションズシャイニングアークスの試合で、キヤノンイーグルス初のカメラ女子イベントを開催しました。
スタンド応援席に到着して早々に、練習中の選手たちをテスト撮影する参加者のみなさん。
「望遠レンズをつけたカメラを操作するのは初めて」「こんなにズームできるの！？」と、試行錯誤しながら試合スタートを待ち構えます。
そしていよいよ試合スタート。試合がヒートアップしていくにしたがって、カメラ女子たちの連写も止まりません！
みなさんファインダー越しの選手たちの姿を必死で追いかけていました。
秩父宮ラグビー場は、フィールドと観客席の距離がとても近いこともあり、肉体と肉体がぶつかりあってこだまする音に、初めてラグビーの試合を見に来たカメラ女子からは驚きの声もありました。
結果は3 - 8と惜しくも勝利を逃したイーグルス。
しかし、参加者のみなさんからは、「迫力があって楽しかった」「カメラを持ってのスポーツ観戦、ハマりそう！」といった嬉しい感想が寄せられました。

＜カメラ女子のみなさんが撮影した写真＞

＜参加者の声＞

地主　紫乃さん
私はラグビー観戦で、普段あまり使ったことがなかった一眼レフカメラを使用できる良い機会だと思ったので、このカメラ女子イベントへの参加を決めました。
当日会場に行ってみると、秩父宮ラグビー場は応援スタンドと選手の距離が本当に近いことにまず驚きました。また今回はキヤノンイーグルスの応援団のすぐお隣という絶好の席での観戦で、普段は手にすることができないような高価な白レンズを使って写真を撮ることができ、ファインダー越しに私のすぐ目の前で選手たちがプレーしているようでとても迫力がありました！今回のカメラ女子イベントを終えて、次回またこうして一眼レフを持ってスポーツ観戦するときには、事前にカメラの機能を少しずつ勉強して、一眼レフの良さを活かしてもっと素敵な写真を撮りたいです！

＜参加者の声＞

富所清香さん
私は、普段ミラーレスカメラを使用しているのですが、このイベントで一眼レフカメラを使用して選手の撮影できるということで参加しました。
最初、一眼レフカメラには難しい印象を持っていましたが、初心者の私でもカメラの性能に助けられ、選手をかっこよく撮影できて嬉しかったです。
会場で初めて会った他の参加者たちとも、お揃いの赤いポンチョを着て応援、撮影できたことで、一気に距離が縮まって、いつもの観戦とは違った楽しさがありました。
これまでラグビー観戦にカメラを持参していなかったので、次回はマイカメラを持って観戦に行きたいと思います。ラグビーにも、カメラにも興味を持つ良いきっかけになるイベントなのでぜひ、次回も参加したいです。