キヤノン イーグルス 公式サイト

新しい情報を知る

お知らせ

2013年4月2日 | 橋野 皓介選手と原田 季郎選手が出場した東京セブンズ2013の結果

東京セブンズ2013
東京セブンズ2013

3月30日(土)、31日(日)、7人制ラグビーの東京セブンズ2013が秩父宮ラグビー場(東京)で開催され、キヤノンイーグルスの橋野 皓介(はしの こうすけ)選手、そして今年入部の原田 季郎(はらだ ときろう)選手が日本代表メンバーとして出場しました。

東京セブンズ2013は、世界の各都市を各国の代表チームが転戦するセブンズワールドシリーズ2012-2013の第7ラウンドとして開催。7人制ラグビーは2016年にリオデジャネイロで開催される夏季オリンピックの正式種目となったこともあり、これからの盛り上がりが期待されています。

桜が満開とは思えないほど気温が下がった両日でしたが、ニュージーランド、オーストラリア、フィジー、南アフリカなど世界の強豪16チームが参加し、セブンズ特有の華麗なパスワーク、そしてスピードとパワーを披露。各国の応援団による多彩な応援で熱気に包まれた素晴らしい雰囲気の中、7分ハーフ(決勝は10分ハーフ)による試合が30日に24試合、31日は21試合、計45試合が行われました。

【本大会の概要とシステム】
1.16チームが4つのプールに分かれ、4チームで総当たり戦。
2.各プールの上位2チーム(計8チーム)が決勝トーナメントへ進出。
3.各プールの下位2チーム(計8チーム)は9~16位決定戦トーナメントへ。
以上のように、全チームが最後まで競い合うことのできるシステムで展開されます。

注目の日本代表チームの試合結果は以下の通り。

3月30日(土)

東京セブンズ2013
東京セブンズ2013
東京セブンズ2013

■第1試合 カナダ戦 ○14-10
現在9位のカナダに先制を許すも、逆転して14-10で勝利。後半5分過ぎに橋野選手が出場でトライを期待されたが、そのままノーサイド。日本代表は最高のスタートを切った。

■第2試合 ニュージーランド戦 ●5-41
王者相手に前半に1トライを奪うもその他は終始ニュージーランドペースで結局5-41。後半3分に原田季郎選手が出場。ニュージーランドの大きな選手に果敢にタックルを試みる姿は、今後のイーグルスでの活躍を予感させてくれた。

■第3試合 フランス戦 ●7-24
この試合に勝てば決勝トーナメントに進める可能性があったが、体格と走力に勝るフランスが日本代表を7-24で圧倒。後半2分に原田選手、3分半に橋野選手が出場したが、アタックのチャンスがないままノーサイド。

カナダを下し念願の1勝を挙げたものの、総得失点差で日本代表はプールC4位。
翌日の9~16位決定戦トーナメントに回り、準々決勝でウェールズと対戦することになりました。

3月31日(日)

■第1戦 ウェールズ戦 ●14-22
橋野選手がスタメン。前半7-19とリードを許した後半2分過ぎ、終始積極的にボールを前に動かしていた橋野選手が右サイドへ走り、相手ディフェンスを引き付けてパス。そのままトライを奪い、コンバージョンも決まり14-19。直後に橋野選手は交代。追加トライを狙った日本代表だったが、逆にトライを奪われ、結局14-22で敗退。この結果、日本代表はシールドトーナメント準決勝へ。

■第2戦 ポルトガル戦 ○19-15
後がない日本代表は、この試合でもスタメンに入った橋野選手が前半終了直前にチャンスを作りトライを奪って7-10と3点差で折り返し。その後2連続トライをあげた日本代表が逆転勝利。日本代表はシールドトーナメント決勝に進出決定。

■第3戦 カナダ戦 ●14-27
初日に勝ったカナダ相手だけに、なんとしても勝利してシールドトーナメント優勝を奪いたい試合。先制したのは日本代表。しかし、その後3連続トライを許し7-17で後半へ。後半開始1分、日本代表は左へ展開したボールを、橋野選手が相手ディフェンスのギャップを持ち前のスピードで突破し一気にトライ。コンバージョンも決まり14-17。しかしその後追加点を上げることができず日本代表は14-27で敗れ、シールドトーナメント準優勝で本大会を終了した。

この結果、日本代表は16チーム中14位で本大会を終了しました。
*その他の試合結果など詳細は、下記「SEVENS RUGBY 7人制ラグビー公式サイト」を参照してください。



橋野選手、原田選手インタビュー

橋野 皓介選手と原田 季郎選手

試合後たくさんのファンにサインを求められていた橋野選手は、「桜のジャージは小さいころから憧れていたものなので、香港で初めて袖を通したときは鳥肌が立ちました。7人制と15人制ではゲーム自体はかなり違いますが、リカバリーや試合への準備など共通した部分では多くのことを学べたので、チームに持ち帰っていい影響を与えられる選手でありたいと思います。今日は先発で出られましたし、勝てたので嬉しいですね。ジャージの重みをすごく感じましたし誇りに思います。この経験を活かしてイーグルスでのこれからのシーズンも頑張ります。」

小柄ながらもスピードと果敢なタックルで大いにアピールした新入部員の原田選手は、「代表に選ばれた時は素直に嬉しいという気持ちと、選ばれている皆さんがこれまで活躍してきた選手ばかりだったので、どこまでできるかという緊張もありました。これまでかなりトレーニングをしてきているので、ある程度体ができた状態でイーグルスの練習に入れます。でもセブンズのトレーニングを続けてきたので、15人制とごっちゃにならないように気を付けていきます。トップリーグは接点の強さやレギュラー争いも厳しいと思いますが、今回のセブンズから学んだことや経験を活かして、1年目からレギュラーを狙っていきたいと思っています。」

大会はニュージーランドを決勝で破った南アフリカが、今シーズン2勝目を上げて幕を閉じました。

今後の橋野、原田両選手のキヤノンイーグルでの活躍にご期待ください。

JRFU(財団法人日本ラグビーフットボール協会)
TOP LEAGUE オフィシャルサイト
▲TOP
スマートフォン版はこちら