アジアラグビーチャンピオンシップ大会の日本代表にキヤノンイーグルスの東恩納寛太選手、宇佐美和彦選手、ティム・ベネット選手が選ばれました。
昨年イーグルスに入団した東恩納選手は初の日本代表入りとなります。
(宇佐美選手はキャップ*4、ベネット選手はキャップ2)
*キャップ:代表として試合に出場した回数
昨年のワールドカップイングランド大会で日本代表として活躍した選手の多くが現在スーパーラグビーで(サンウルヴズや他のチームのメンバーとして)戦っている関係で、以下のスケジュールで行われる「アジアラグビーチャンピオンシップ2016」には、2019年のラグビーワールドカップ日本大会を視野に入れるトップリーグの若き精鋭たちを中心に、U20日本代表の候補選手たちが選ばれることになりました。
アジアのトップ3である日本、香港、韓国がホーム&アウェイで戦い優勝を競います。日本代表の初戦(対韓国代表)は4月30日(土)横浜ニッパツ三ツ沢球技場で午後2時キックオフです。試合の登録メンバーはキックオフ48時間前に発表されます。東恩納選手、宇佐美選手、ベネット選手の活躍をご期待ください。
試合スケジュール
日時 | 対戦相手 | 会場 |
---|---|---|
4/30(土) 14:00 |
対韓国代表 | ニッパツ三ツ沢球技場 |
5/7(土) 16:30 |
対香港代表 | Hong Kong Football Club |
5/21(土) 12:00 |
対韓国代表 | Incheon Namdong Asiad Stadium |
5/28(土) 14:00 |
対香港代表 | 秩父宮ラグビー場 |