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2016年6月15日 | 東北「夢」応援プログラム 宮城県石巻市ラグビー編 始まる

公益財団法人東日本大震災復興支援財団の事業の一つとして、キヤノンイーグルスの小野澤選手と菊谷選手が石巻工業高校ラグビー部を指導する「東北『夢』応援プログラム 宮城県石巻市ラグビー編」が6月12日(日)にスタートしました。

このプログラムの特徴は、対象となるチームへの指導を一回の訪問で終わらせることなく、「スマートコーチ」というスポーツシーンの映像添削指導スマホアプリを利用して、一年間継続して指導を行うところにあります。またスマホによる遠隔指導に加え、始まりと中間、そして最後には直接現場に赴き指導対象の生徒たちと交流を図ります。
キヤノンイーグルスはこの企画の趣旨に賛同し、プログラムに協力することにしました。

6月12日はその初日で、石巻工業高校のグラウンドで開会式、初回指導、宣言式が行われました。
開会式では、まず学校より今回の機会についての期待とお礼が、財団より今回のプログラムの趣旨が、そして担当する小野澤、菊谷両選手より抱負が述べられました。
その後二人はさっそく生徒たちに基本的な練習メニューを展開、生徒たちは2時間以上に及ぶ練習に一生懸命取り組みながら、二人からのアドバイスや指摘に真剣に耳を傾けていました。


練習後には、小野澤、菊谷両選手との交流会があり、続いてこのプログラムの特徴ですが、生徒一人ひとりが「将来の夢」、「一年後の約束」等を「夢宣言シート」に書き込み、それに対して小野澤選手、菊谷選手が「夢応援マイスター」として署名する宣言式が行われました。個人に加え、BKとして、FWとして、そしてチーム全体としての一年後の約束も宣言してもらい、石巻工業高校ラグビー部のチーム全体としての一年後の約束は「花園に出場する」になりました。
生徒一人ひとりは、小野澤選手と菊谷選手から署名をもらった後、「夢宣言シート」を持ち一緒に写真に納まり、一年間の頑張りを約束しました。


しばらくはスマホアプリの「スマートコーチ」を通じての指導(やりとり)が続き、中間点と終了時にまた直接交流の場が設けられます。今後どのようにこのプログラムが展開していくのか、また石巻工業高校の生徒たちの夢は実現するのか、大変楽しみです。

»小野澤、菊谷選手のプログラムへのコメント等が載った財団のプレスリリース

■石巻工業高校ラグビー部 木田監督コメント
今回の機会を大変ありがたく思います。いろいろな面で「刺激」を与えてもらいたい。生徒たちは工業高校ということもあり、職人気質というかまじめに取り組む姿勢が強く、そのこと自体はとても良いことだが、ラグビーをやるには少し物足りない。もっと創造的に自分の殻を破っていく強い気持ちを持って欲しい。自分を発信し、リーダーシップを発揮できる人間になって欲しい。今回日本のトップ選手である小野澤さんと菊谷さんに指導してもらう機会に恵まれ、二人の持っているそういうエネルギー・刺激をもらい、そしてラグビーの技術も高いレベルに届くことを期待しています。生徒たちがこのプログラムを通して、自分のため、チームのため、地域のために成長してほしいと思います。


■石巻工業高校ラグビー部 鹿野キャプテンコメント
とても楽しかったです。そしてとてもためになりました。今日だけでもいろいろなことを教えていただき、いろんなことに気づきました。声を出し合いながらディフェンスの体制を整えることの重要さとか、タックルやジャッカルの姿勢の大切なポイントとか、具体的で分かりやすかったです。日本を代表する選手である小野澤さんと菊谷さんから指導していただけるのは夢のようです。花園出場に向けて頑張ります。


■当日の様子








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