実施会場 | 東京都立多摩桜の丘学園,宮城県石巻工業高等学校,相模原ギオンスタジアム |
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「FOR CHILDREN」チャリティー活動/都立多摩桜の丘学園を訪問しました
5月29日(水)、イーグルス選手が東京都立多摩桜の丘学園を訪問しました。これはジャパンラグビートップリーグリーダー会議が実施している「FOR
CHILDREN」チャリティー活動の一環で、約340名の子どもたちとラグビー交流を行いました。選手がサポートする中、タックル、パス、ラインアウト等のプレーを体験し、ラグビーの楽しさに触れてもらいました。また、昼休みには教室で一緒に給食を食べながら、楽しい時間を過ごしました。
参加したのは山路泰生選手、金子大介選手、杉永亮太選手、上原哲選手、
田中真一選手、三島藍伴選手、中川和真選手、山田聖也選手の8名。

杉永選手のコメント
「多摩桜の丘学園を訪問することができ、とてもいい経験ができました。部活動のキャプテンをしたり、50Mの新記録を叩き出し、次は100Mに挑戦と色々なことにチャレンジする姿に僕自身も学ぶところが多くありました。生徒さん手作りのマドレーヌはとてもおいしくて、給食前に3つ食べちゃいました。一人でも多くの子供たちにラグビーを通じて、体を動かす楽しさを体感してもらえたと思います。僕も多摩桜の丘学園の皆さんに負けず、チャレンジすることを忘れず何事にも取り組んでいきたいと思います。キヤノンイーグルスの応援もよろしくお願いします。ありがとうございました」
上原選手のコメント
「今回の学校訪問ではパス、キック、ラインアウト、タックル体験などを行いました。子供達がラグビーに触れ、笑顔になっている姿を見ることができ大変嬉しかったです。今後もラグビーを通じてチャリティー活動『FOR CHILDREN』を続けていきたいと思います」
山田選手のコメント
「子供たちとラグビー体験などを行い、短い時間でしたがとても楽しかったです。この体験が子供たちにも楽しい思い出として残ってくれれば嬉しいです」
東北「夢」応援プログラム/宮城県石巻市ラグビー編で天野寿紀選手が花園を目指す高校生ラガーを指導しました
6月24日(月)、前日のトップリーグカップ2019/釜石シーウェイブス戦の疲れを見せることなく、天野寿紀選手が「東北『夢』応援プログラム」の活動に参加しました。当日は菊谷崇さん(元日本代表主将・キヤノンイーグルスOB)とともに宮城・石巻工業高校のラグビー部を訪れ、部員たちに熱血指導を行いました。
当日の模様は下記のニュースサイトでも紹介されています。


*「東北『夢』応援プログラム」
公益財団法人東日本大震災復興支援財団が立ち上げたプログラム。
東北にゆかりのあるコーチや震災直後から積極的に支援活動を行ってきた各地のコーチ・団体が参加。2016年6月からスタートしたラグビー指導プログラムでは、当時キヤノンイーグルスに所属していた菊谷崇選手と小野澤宏時選手がコーチとして指導をスタート。
「かながわプラごみゼロ宣言PR・クリーン活動」に参加しました
7月20日(土)、トップリーグカップ2019/三菱重工相模原ダイナボアーズ戦終了後、チームを代表して小林健太郎選手と中川和真選手がスタジアム内外で行われた「かながわプラごみゼロ宣言PR・クリーン活動」に参加しました。
*「かながわプラごみゼロ宣言」
2018年に鎌倉市由比ガ浜でシロナガスクジラの赤ちゃんが打ち上げられ、胃の中からプラスチックごみが発見されたことから、深刻化する海洋汚染、特にマイクロプラスチック問題に取り組みリサイクルされない、廃棄されるプラごみゼロを目指す神奈川県の活動。

下記の神奈川県のサイトもご参照ください
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/p3k/prs/r9115675.html