実施会場 | 学校法人平松学園 大分東明高校、学校法人岩田学園 岩田高校 |
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イーグルス選手が国際理解教育(遠隔交流授業)で講師に!
キヤノンイーグルスの4選手 エドワード・カーク、フレッド・ゼイリンガ、フィリップ・ヴァン・ダー・ウォルトとジャン・デ・クラークが、大分県にある2つの高校とネットワークを介して国際理解教育授業を行いました。
「大分県で開催が決まったラグビーワールドカップ2019の成功に向けて、多くの子どもたちが国際理解を深めるとともに、ラグビーへの関心が高まり、ラグビーファンとなるように」という「ラグビーワールドカップ2019大分県推進委員会」の思いから、この授業は実現しています。
遠隔交流授業は、次の2校とキヤノンスポーツパークの間でそれぞれ約1時間行われました。
- 10月31日(水) カークとゼイリンガ
- 学校法人平松学園 大分東明高校
- 11月22日(木) ヴァン・ダー・ウォルトとデ・クラーク
- 学校法人岩田学園 岩田高校
学校法人平松学園 大分東明高校との授業風景


学校法人岩田学園 岩田高校との授業風景


授業は英語で進められ、最初は互いに遠慮がちでしたが、交流が深まるにつれて笑顔が出てくる充実した1時間となりました。
このような機会をイーグルス選手に与えてくださった関係者の皆様に感謝します。
イーグルスは、これからも色々な場面でラグビー普及活動や地域の活動に参加します。