実施会場 | キヤノンスポーツパーク |
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ミニラグビー交流大会「イーグルスカップ2025」にて、日本AED財団(@aed_japan )、PUSHプロジェクト協力のもとAED講習会を実施し、選手が子供たちと一緒に受講しました。
イーグルスでは、多くの人がAEDを学び使用できるようになることで、より多くの人が救われる社会を目指し、AEDの普及啓発活動に協力しています。
AEDの意義、知識や技術はできるだけ早い段階から、繰り返し学ぶ機会を設けることが大切ですが、 ある程度の力が必要な胸骨圧迫を効果的に行えるようになるのは、大体10歳くらいからといわれています。
イーグルスカップの参加者はまさにその年代にあたりますので、 この機会にAED体験会を開催することは非常に意義のある普及啓発活動ととらえ、 恒例イベントとして開催しています。
今回も、参加者は選手たちと一緒に、真剣に、かつ楽しみながら、積極的に学んでいました。
また、イーグルスのホストゲームでは、 観客の皆様が安心・安全に試合を楽しめる環境づくりを目指し、観客救護体制の充実に取り組んでいます。







