9月27日、福島市立佐倉小学校を訪問・ラグビー教室を開催し、山路泰生選手、上原哲選手、永富健太郎選手、岡部崇人選手が参加しました。
また翌日の9月28日、福島市内のあづま総合運動公園で午前中は福島市少年ラグビースクールの小学生を対象にしたラグビー教室を開講、午後は松韻学園福島高等学校のラグビー部員への指導を行いました。
福島市立佐倉小学校でのタグラグビー
福島市少年ラグビースクールでのラグビー教室
当日の模様は福島のメディアでも取り上げられています。
https://www.fnn.jp/posts/00076071FTV
松韻学園福島高等学校ラグビー部員への指導
山路選手のコメント
「今回2日間で小学生から高校生まで、年齢に応じた盛りだくさんの3セッションを行い、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。
2日目の高校生には監督からの要望や試合の映像を事前に頂き、イーグルスとしてしっかり準備しました。自分たちの強み・弱みをよく知ってもらい、基本の部分にフォーカスして指導させてもらいました。学生の皆さんは最後まで真剣に取り組んでくれてとても感謝しています。少しでも花園出場に向けての力になっていれば幸いです。
福島の子供たちは、とにかく明るく元気!そして、親御さんや先生の皆さんもとても温かく迎えてくださり、僕たちの方が毎回元気をもらいとても楽しく有意義な活動であると改めて実感しました。
福島キヤノンの協力のお蔭で毎回福島の温かさを感じ、『また福島に来れるように頑張ろう!』という想いになります。今後もキヤノンイーグルスとして積極的にラグビー普及活動に参加し、多くの皆さんにラグビーを知って頂き、そして応援して貰えたらと思います。ありがとうございました」
上原選手のコメント
「昨年に引き続き、佐倉小学校でタグラグビー教室、福島市少年ラグビースクールと松韻学園福島高校でラグビー教室を行いました。佐倉小学校の子供達は本当に元気が良く、ラグビーに対しても積極的な姿勢で取り組んでくれました。昨年訪問した時の生徒にも会うことができ、継続して普及活動を行う大切さを改めて実感しました。
福島市少年ラグビースクールと松韻学園福島高校でのラグビー教室では、当日の練習メニューから考え、進めました。指導する側の難しさはありましたが、スクール生、高校生が何か1つでも新しい気づき、きっかけを得ることできていたら嬉しいです。
松韻学園福島高校の選手、花園予選優勝を目指して頑張ってください。応援しています!」