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キヤノンイーグルス試合情報 2013-2014シーズン

2013.10.20 | トップリーグ 1stステージ 10月20日(日)

キヤノンイーグルス 2013.10.20 13:00
大分県 大分市営陸上競技場
コカ・コーラウエストレッドスパークス

66

24 前半 17
42 後半 19

36

前半 後半 前半 後半
4 6 10 T 5 2 3
2 6 8 G 4 2 2
0 0 0 PG 1 1 0
0 0 0 DG 0 0 0
NO 選手名 ポジション 選手名 NO
1 菅原崇聖 PR 山下大輔 1
2 山本貢 HO 有田隆平 2
3 城彰 PR 岩本亮 3
4 日高駿 LO 川下修平 4
5 鷹クロフォードアストン LO トーマス・バレイオス 5
6 植松宗之 FL 豊田将万 6
7 清水直志 FL 有田将太 7
8 マウジョシュア No.8 上本茂基 8
9 髙城良太 SH 香月武 9
10 カラム・ブルース SO 吉原渉 10
11 原田季郎 WTB 原留大祐 11
12 三友良平 CTB エリオタ・サポル 12
13 アイザイア・トエアバ CTB 山口真澄 13
14 和田拓 WTB 築城昌拓 14
15 オマール・スライマンケル FB 川口皓平 15
16 金子大介 リザーブ 茅島雅俊 16
17 宍戸要介 リザーブ 西浦達吉 17
18 山路泰生 リザーブ 猿渡康雄 18
19 ジャスティン・アイブス リザーブ 岡田正平 19
20 落合佑輔 リザーブ ナイジェル・アーウォン 20
21 天野寿紀 リザーブ 榎本光祐 21
22 ティム・ベネット リザーブ 松岡元気 22
23 ハビリロッキー リザーブ 山田久寿 23

試合結果

【前半】

前半00分 キヤノンボールでキックオフ

前半03分 コーラからの連続攻撃にあうも、コーラのノックオン。自陣15メートル付近でキヤノンボールのスクラム。

前半07分 TRY [0-7]
自陣22メートル地点でコーラボールラインアウト。素早いパス回しで攻め込まれ、コーラのトライ。コンバージョンも成功。

前半10分 選手交代
山本アウト→金子イン

前半11分 TRY!!! [7-7]
敵陣右ゴール前のスクラムから菅原がトライ!三友のコンバージョンも成功。

前半13分 自陣10メートル地点でコーラのペナルティ。キヤノンボールスクラムでリスタート。

前半17分 ハーフウェイライン付近でターンオーバーしたボールを髙城が外に蹴り出し、敵陣22メートル地点までゲイン。

前半18分 TRY!!! [14-7]
右ゴール前の密集から左に攻撃を展開。植松の股下からの華麗なパスを受け取った原田がトライ!三友のコンバージョン成功。

前半20分 TRY!!! [19-7]
リスタート早々にキヤノンがターンオーバー。原田の独走からパスを受けたスライマンケルがそのまま飛び込んでトライ!コンバージョンは失敗。

前半24分 自陣ゴール前でコーラから連続攻撃を受け、ゴール前でコーラボールのラインアウト。

前半28分 コーラのオーバーザトップ。キヤノンはボールを外に蹴り出して、自陣10メートル地点まで陣地を回復。

前半30分 TRY [19-14]
自陣左ゴール前でコーラの連続を受け、コーラのトライ。コンバージョン成功。

前半36分 キヤノンのペナルティ。自陣ゴール前でコーラボールスクラム。

前半39分 PG [19-17]
自陣ゴール前でキヤノンのペナルティ。相手のペナルティゴール成功。

前半41分 TRY!!! [24-17]
ホーン後のラストプレイで、キヤノンがスピード攻撃。ブルース→和田→トエアバ→三友と繋ぎ、三友が右端にトライ!三友のコンバージョンは失敗。前半は4トライを挙げ、24-17で折り返し。

【後半】

後半00分 コーラボールのキックオフで後半開始。

後半06分 TRY!!! [31-17]
スライマンケルが素早いステップで相手をかわし、30メートル独走。髙城→原田とつないで左端にトライ!三友のコンバージョン成功。

後半07分 選手交代
スライマンケル アウト→ハビリ イン

後半11分 選手交代
鷹クロフォード アウト→アイブス イン、トエアバ アウト→べネット イン

後半11分 選手交代
マウ アウト→落合イン(公式戦初出場)

後半16分 ハーフウェイライン付近でコーラボールスクラム。

後半17分 TRY!!! [45-17]
ハーフウェイライン付近でターンオーバーしたキヤノン、原田からパスを受けた和田が独走しトライ。三友のコンバージョン成功。

後半18分 TRY [45-24]
リスタートからのボールをパスしたところでコーラにチャージされ、コーラトライ。コンバージョン成功。

後半18分 選手交代
城アウト→山路イン、髙城アウト→天野イン(公式戦初出場)。

後半27分 TRY [45-36]
自陣でコーラからの連続攻撃。左右に展開され、コーラ左端にトライ。コンバージョン成功。

後半32分 選手交代
金子アウト→宍戸イン

後半37分 TRY!!! [59-36]
敵陣10メートル地点でターンオーバーしたべネットが、そのままゴールまで独走し、トライ!三友のコンバージョン成功。

後半41分 TRY!!! [66-36]
後半終了のホーン。ボールをキャッチしたべネットが攻め込み、パスを受けた原田がハーフウェイライン地点から独走してトライ!三友のコンバージョン成功。
ノーサイド。

試合レポート

試合レポート 写真1 試合レポート 写真1

1stステージ最終決戦に向けて手応え
大量10トライを奪って完勝!

前の日からの雨も上がり、少しずつ晴れ間が出てきたこの日の大分市営陸上競技場(大分県)。九州圏のキヤノン応援団が大勢見守る中で、キヤノンイーグルスはコカ・コーラウエストレッドスパークス(以下コカ・コーラウェスト)との対戦に挑みました。

ここまで2勝3敗(勝ち点10)、プールB で6位のキヤノンイーグルスと、0勝4敗1分(勝ち点3)で8位のコカ・コーラウェスト。キヤノンがセカンドステージAグループに進出するために、勝ち点5の勝利がどうしても欲しい戦いが、キヤノンのキックオフで始まりました。

積極的に攻撃を続けるコカ・コーラウェストがキヤノンのディフェンスのギャップを突いて先制。これに対してすぐに2本のトライを取り返したキヤノンが逆転し19-7。しかし、その後もコカ・コーラウェストの攻撃が続き、1トライ1PGを奪われ19-17と追い上げられ、前半最後のプレーでキヤノンがトライを奪い、24-17で前半が終了しました。

勝利と勝ち点への執念をぶつけ合うような展開となった後半は、キヤノンが先に連続3トライで突き放すも、その後コカ・コーラウェストが3本のトライで45-36と猛追し、残り13分で予測のつかない状況となりました。しかし、個々の力で上回るキヤノンがさらに3本のトライを加え、結局66-36でキヤノンが勝利しました。


前半

我慢を続け7点差のリード

怪我から復帰した城選手、植松選手、デビュー戦となるスライマンケル選手の起用、さらにトエアバ選手をアウトサイドセンター(13番)に入れるなど、攻撃的な布陣で臨んだキヤノンイーグルス。「選手にはトライを取ることに拘っていこうと伝えました」(永友監督)
しかし、リスクを恐れずに深いバックスラインを引いてオープンに回すラグビーを信条とするコカ・コーラウェストが、攻撃時間でキヤノンを圧倒した。「ペナルティで相手にボールを渡してしまい、攻撃する機会を許してしまったのは反省点」(永友監督)まさに我慢が続いた前半だった。それでも3トライを奪って、19-14で前半終了のホーンが鳴ったところで、驚くべきトライが生まれた。

超速攻で流れを変えた

コカ・コーラウェストがPGを決め、前半終了のホーンがなっている中でのキヤノンのキックオフ。左サイドへ蹴ると見せかけたブルースが、無人のコカ・コーラ陣右サイドへ絶妙のドロップキック。これをキャプテン和田が好捕し突進。さらにフォローしたトエアバが大きくゲインし、最後は三友が低い姿勢で相手ディフェンスの間に潜り込んでトライした。この間わずか10秒も掛からない超速攻に、「流れを変えてハーフタイムに入れたいいプレーだった。」(和田キャプテン)これで5点を追加し、24-17で前半を終了した。


後半

「悪い流れを取り戻せたのは成長」

いい流れで迎えたそのままに、原田、トエアバ、和田がそれぞれ快足を飛ばしてトライを積み重ねた。しかし、その後3連続トライを奪われる。「気持ちが緩んで許してしまったトライ。でもその後に取り返せたのは成長だ。」(清水選手)その言葉の通り、その後に3本のトライを奪い返し、66-36で目標の勝ち点5をもぎ取っての勝利を決めた。

これまでトライ数の少なさが課題だったキヤノンだが、この試合だけで10トライを奪った。10本のトライのうち9本がバックスの選手によるトライだったのも、キヤノンらしさが戻ってきたと言えるかもしれない。そのバックスの活躍を支えたのが、フォワードの安定したセットプレーだった。怪我から復帰した地元出身の城選手は、「大分の子供たちにトップリーグでプレーしているところを見せたかったので、しかも勝つことができて嬉しい。もっとできると感じているので、来週の試合に向けてベストに持って行きたい。」

最後は足に痙攣(けいれん)を起こしながらもハーフウェイ付近から走り切り、3トライ目を奪った原田選手がマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。「みんなが回してくれたパスをトライできて良かった。嫌なムードの後にも取り返せたのは、チームとしても良くなったところだと思う。」


コメント

【植松選手】
「試合に出られて素直に嬉しかったです。開幕前に怪我をして、しんどい時期が長かったので、今日の試合に対する強い思いはありました。でもまだ思った通りに体が動かせなくて、本来のプレーがお見せできるように日々必死にやっているので、早く観ている方に気持ちが伝わるようなプレーをしたいと思います。そしてしんどい練習を一緒にやっている試合に出ていない選手、またスタッフのみなさんの期待に恥じないプレーができるように、次の試合も頑張りたいと思います。」

【オマール・スライマンケル選手】
「トップリーグの試合に初めて出られて、本当に嬉しく思っています。キヤノンには優秀な選手が多く、これまで試合に出ることができませんでしたが、今日出られたのは幸運だったと思います。今日の試合に勝てたのも、みんなで春からハードな練習をしてきた結果です。次のヤマハ戦に向けて、自分たちがしなければならないことをしっかりやって、プールBのトップ4を目指してさらにレベルアップしていきたいと思います。」

これでトップリーグ1stステージは3勝3敗。勝ち点の合計は15となりました。この結果、現時点でプールBの順位は4位となっています。

次は10月26日(土)、1stステージの最終戦がヤマハ発動機ジュビロと秩父宮ラグビー場(東京都)で行われます。次節も会場に足をお運びいただき、熱い応援をよろしくお願いいたします。

監督・選手インタビュー

永友監督
永友監督
「今日もたくさんの応援をいただき、皆さんの前で結果を出せたのは良かったのですが、ちょっと大味なラグビーでした。課題のトライをたくさん取って勝てましたが、内容的にはまだ反省点が多く、来週の練習が引き締まる試合だったと思います。一方で城、植松が怪我から復帰して頑張ってくれたのは、チームにとってもプラスの材料です。新加入の落合、天野がデビューしましたが、今日の経験を今後に活かしてほしいですね。次のヤマハ戦も勝ちに行くしかないので、とにかくいい準備をして思いっきりチャレンジしたいと思います。」
和田キャプテン
和田キャプテン
「今日も両チームの凄い応援が聞こえて、素晴らしい環境の中でラグビーをさせていただきました。選手として本当に嬉しく思っています。今日の試合はいい部分と悪い部分がはっきり出てしまいました。この点が修正できないと、さらに上に行くことは難しいと思っています。僕たちは5ポイント取って勝つしかないので、次のヤマハ戦に向けていい準備をして、全力で戦いたいと思います。」

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