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キヤノンイーグルス試合情報 2015-2016シーズン

2015.09.05 | プレシーズンリーグ 9月5日(土)

キヤノンイーグルス 2015.09.05 16:40
東京都 秩父宮ラグビー場
豊田自動織機シャトルズ

14

7 前半 14
7 後半 0

14

前半 後半 前半 後半
1 1 2 T 2 2 0
1 1 2 G 2 2 0
0 0 0 PG 0 0 0
0 0 0 DG 0 0 0
NO 選手名 ポジション 選手名 NO
1 菅原崇聖 PR 大出憲司 1
2 金子大介 HO 渡邊友哉 2
3 レイルアマーフィー PR 五十嵐健二 3
4 湯澤奨平 LO 藤井俊希 4
5 菊谷崇 LO 松岡毅 5
6 植松宗之 FL クリス・ラウリー 6
7 嶋田直人 FL 高田裕雅 7
8 カール・ロウ No.8 バツベイシオネ 8
9 福居武 SH 小西大樹 9
10 ダラン・マーフィー SO ブライス・ヘガティー 10
11 小野澤宏時 WTB 徐吉嶺 11
12 三友良平 CTB ヴァカジョセフウィルソン 12
13 林大成 CTB ベンジャミン・サンダーズ 13
14 原田季郎 WTB 松井謙斗 14
15 森谷直貴 FB 長谷川真人 15
16 清水新也 リザーブ 村川浩喜 16
17 東恩納寛太 リザーブ 出渕賢史 17
18 城彰 リザーブ 川崎仁久 18
19 落合佑輔 リザーブ 長谷川雄司 19
20 杉永亮太 リザーブ 小山田岳 20
21 天野寿紀 リザーブ 下平凌也 21
22 和田拓 リザーブ 片桐康策 22
23 藤本健友 リザーブ JJ・エンゲルブレヒト 23

試合レポート

新システムで小野澤がキヤノン初トライを決めたものの、プレシーズンリーグの初戦は引き分けに終わる
レギュラーシーズン開幕まで一つ一つ成果を積み重ねることが大切

ワールドカップイヤーの今シーズン、新しく創設された「ジャパンラグビー トップリーグ プレシーズンリーグ2015」(リーグ戦3試合、トーナメント戦2試合の全5試合)が始まった。
この夏北海道での練習試合が無かったキヤノンにとって、この5試合がトップリーグ本戦に向けて重要な戦いとなる。新戦力、ベテラン、怪我からの復帰メンバーらがどのようなラグビーを見せるのか。セレクションも兼ねたプレシーズンリーグ第1戦が豊田自動織機シャトルズ(以下豊田織機)を秩父宮に迎えて行われた。
前半11分に豊田織機がトライを奪い先制。その後キヤノンは再三チャンスを作るもなかなかトライに至らなかったが、34分に相手DFを振り切った小野澤のトライ、三友のコンバージョンも決まりで同点。しかし直後にトライを奪われ7-14で前半を折り返した。
後半、攻勢を続けたキヤノンが25分にロウがトライ、三友がコンバージョンを決め再度同点。その後両チーム追加点を上げられず14-14でノーサイドとなった。


前半

強いプレッシャーに苦戦
FLからPRにコンバートされたレイルア、また長いリハビリを乗り越え復帰したFL植松、SOダラン・マーフィー、WTB小野澤、そして新人林らに注目が集まったこの試合。開始10分はハーフウェイラインを挟んでの攻防が続き、キヤノンは決定的なチャンスをなかなか作れない。「相手のプレッシャーが強く、アタックのリズムを作れなかったのが反省点。自分の仕事ができない部分もあり、次に向けてコンタクトにフォーカスして頑張ります。」(FL植松選手)

小野澤がついにトライ!
先制トライを許した後も続いた豊田織機の攻撃をしっかり守り、徐々にリズムを作り始めたキヤノンにとって待ちに待った瞬間が34分に訪れた。ボールを受け取ったWTB小野澤が独特のステップで相手DFを振り切る会心のトライ。スタンドからこの日一番の歓声が上がった。「試合前は緊張しました。練習してきたことを出すだけ、と言う気持ちで臨み、練習通りのトライができました。やっと僕のトライを見せられて、みんなが喜んでくれたので僕も本当に嬉しかったです。でももっとできることがあると思っているので、毎週伸ばしていきます。」(WTB小野澤選手)

この勢いで逆転を期待したが、逆にトライを奪い返され7-14で前半終了。キヤノン本来のラグビーは後半に持ち越しとなった。


後半

FWの連続攻撃で再び同点
「40分良く頑張ったと思います。」(永友監督)と評価を受けたレイルア マーフィーが城に交代して始まった後半。ダラン・マーフィーの効果的なタッチキックなどで敵陣深くまで攻め入り、FW中心に長い攻撃を仕掛けた。22分にPR東恩納、SH天野、SO和田を投入しメンバーをリフレッシュ。そして25分、モールから出たボールを早い攻撃でカール・ロウが相手ゴールにようやくボールを持ち込んだ。「前が空いたので走っただけ。ラッキーなトライでした。」(No.8 カール・ロウ)CTB三友がしっかりキックを決め再び同点となった。

攻め続けるも逆転ならず
さらにFL杉永、HO清水、WTB藤本と全てのリザーブ選手が登場し攻撃を続けたが逆転には至らず、14-14のままノーサイドとなった。新人でただ一人80分間プレーしたCTB林は「落ち着いてプレーできたのですが、センターとして意思決定のコールが不十分で、まだ新人としてプレーしていると思います。もっとチャレンジしてもっと走って、後半になるほど自分を出せるプレーをしていきたいと思います。」

尚、この試合のマンオブザマッチには、持ち前の激しいコンタクト、ワークレートの高さで攻守にチームに貢献したLO湯澤選手が選出されました。

この試合により勝ち点は2、プールDの順位は1位東芝、2位キヤノン、豊田織機、4位リコーとなっています。
次回は9月12日(土)、東芝ブレイブルーパスとの試合がレベルファイブスタジアム(福岡県)で行われます。次の試合でも新しいイーグルスをお見せすることができるのではないかと思います。引き続き応援を宜しくお願い致します。

監督・選手インタビュー

永友監督
永友監督
「日本代表に選ばれ不在のアイブス ジャスティン、またバックアップメンバーになっている宇佐美、ティム・ベネットがいない状況でどこまで戦えるか、そこがこの5戦の大きなポイントだと考えています。選手全員が春から成長しているので、いろいろなオプションを試していきたいと思っています。
FWのこだわりを持って今日の試合に臨みましたが、まだ準備不足で納得できません。チャンスはたくさんあったのにトライは1本だけ、スクラムに関しては全く残念な内容だったと思います。練習の質・量共に上げていかなければいけないですね。
良かったのは新しいシステムでチャンスをたくさん作れたということです。結果としてトライが2本しか取れなかったのは反省点ですが、ある程度形が見えてきたことはポジティブに捉えています。来週に向けて良い部分を積み上げていきたいです。来週以降、キャプテンの橋野も含めその都度ベストの選手を選んでいきますので楽しみにしてください。」
三友ゲームキャプテン
三友ゲームキャプテン
「新しい戦術でザワさん(小野澤)のトライに繋がったり、ハンドリングのミスが減ったのは良かったと思います。ディフェンスのコネクションも悪くなかったのですが、肝心なところでミスが出たのはまだ練習で改善する必要があります。新人選手が積極的に声を出してくれるので、非常に頼もしく思っています。ブルズ戦、今日と出た課題をクリアして、レギュラーシーズンの開幕までしっかり積み重ねていくことが一番大事だと思っています。」

橋野キャプテン

「前半はキヤノンがやりたいアタックができず、でも後半は修正して敵陣でプレーができたという試合でした。新しいシステムの形にこだわり過ぎた感じもあるので、もう少し柔軟なプレーが必要かもしれません。でも小野澤さんのトライもありましたし、FWも頑張ったと思います。プレシーズンマッチとは言え秩父宮のような場所で良い緊張感の中で試合ができるのは有難いことです。来週も勝ちを意識して頑張ります。」

マッチギャラリー

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