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キヤノンイーグルス試合情報 2019-2020シーズン

2020.01.12 | トップリーグ リーグ戦 第1節

キヤノンイーグルス 2020.01.12 13:00
兵庫県 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場
神戸製鋼 コベルコスティーラーズ

16

10 前半 22
6 後半 28

50

前半 後半 前半 後半
1 0 1 T 7 3 4
0 0 0 PT 0 0 0
1 0 1 G 6 2 4
1 2 3 PG 1 1 0
0 0 0 DG 0 0 0
NO 選手名 ポジション 選手名 NO
1 岡部崇人 PR 平島久照 1
2 庭井祐輔 HO 平原大敬 2
3 上田聖 PR 山下裕史 3
4 アニセサムエラ LO 張碩煥 4
5 リニーア・ベルナルド LO ブロディ・レタリック 5
6 占部航典 FL トム・フランクリン 6
7 嶋田直人 FL 橋本大輝 (Cap) 7
8 コーバス・ファンダイク No.8 タウムア・ナエアタ 8
9 田中史朗 SH 日和佐篤 9
10 田村優 SO ダン・カーター 10
11 ホセア・サウマキ WTB 山下楽平 11
12 三友良平 CTB リチャード・バックマン 12
13 ジェシー・クリエル CTB ラファエレティモシー 13
14 山田聖也 WTB アンダーソンフレイザー 14
15 エスピー・マレー FB 山中亮平 15
16 髙島忍 リザーブ 西林宏祐 16
17 セフ・ファアガセ リザーブ 中島イシレリ 17
18 城彰 リザーブ 渡邉隆之 18
19 湯澤奨平 リザーブ 安井龍太 19
20 吉田光治郎 リザーブ 橋本皓 20
21 天野寿紀 リザーブ 梁正秋 21
22 南橋直哉 リザーブ ヘイデン・パーカー 22
23 マイケル・ボンド リザーブ アタアタ・モエアキオラ 23

試合レポート

イーグルス、昨季王者の神戸製鋼に16-50で敗れ開幕戦白星発進ならず

昨年のラグビーW杯の盛況によりラグビーへの注目度が例年以上に高まるなか、ジャパンラグビートップリーグ2020が1月12日(日)に開幕した。キヤノンイーグルスの相手は、昨シーズン王者の神戸製鋼コベルコスティーラーズ。敵地・神戸総合運動公園ユニバー記念競技場には、開幕戦の全6会場で最多となる23,004人のファンが詰めかけ、トップリーグの注目度の高まりをうかがわせた。

■前半

先制を許したもののSO田村優のPGで反撃

SH田中史朗、CTBジェシー・クリエルといった新加入選手が先発し、充実した戦力でチームとして勝利を目指したイーグルスだったが、前半7分にはペナルティーゴール、12分にはトライと神戸製鋼に先制を許し0-8とリードされてしまう。しかし直後の16分、SO田村優のPG成功で3-8とチーム初得点を挙げ、確実に点差を詰める。

副将CTB三友良平が今季チーム初トライ

その後、神戸製鋼に2トライ2ゴールを決められ3-22とリードを広げられたものの、前半終了間際の39分、イーグルスはフェーズを重ねて敵陣22mライン内まで攻め入る。CTBクリエルが前進すると、SH田中が相手を引きつけつつパスを放ち、LOリニーア・ベルナルドが相手ディフェンスの穴を突いて大きくゲイン。ベルナルドからのオフロードパスを受け取った副将のCTB三友良平が今季チーム初トライを決めて22-8、SO田村のゴールも決まり、10-22と点差を詰めて前半を折り返す。

■後半

CTB三友良平のPG成功で9点差まで詰め寄る

後半開始早々の3分には、前半終了間際にトライを決めたばかりのCTB三友が落ち着いてPGを決めて13-22とする。前半、一時は19点差まで開いたがこれで9点差まで詰め寄り、ここからさらなる追い上げを目指す。


神戸製鋼に4トライを追加されスコアは16-50に

しかし後半9分、神戸製鋼に4トライ目を決められ、13-29とさらにリードを広げられる。14分にはSO田村のPGで29-16としたものの、15分、22分、そしてホーン後の42分にも神戸製鋼にトライを決められ、最終スコアは16-50。イーグルスは開幕戦で黒星を喫し、勝ち点を獲得することができなかった。

チャンスが作れたことを糧に次節の三菱重工相模原戦に臨む

たびたび敵陣まで攻め込みながら、ノックオンなどのミスで得点につながらない場面が多く見られたイーグルス。ただ、昨季のチャンピオンを相手にチャンスを作ることはできており、あとはプレーの精度を上げていくことが求められる。

1月18日(土)の第2節は三菱重工相模原ダイナボアーズと秩父宮ラグビー場(東京)で対戦する。白星発進はならなかったイーグルスだが、次こそは今季初勝利でチームを勢いづけ、徐々に巻き返しを図る。


監督・選手インタビュー

■アリスター・クッツェー ヘッドコーチ
アリスター・クッツェーHC

とてもパワフルな神戸製鋼に対し、我々はプレッシャーのかかった状況に追い込まれました。我々もチャンスを作れたと感じていますが、錆び付いていたのはハンドリングです。ボールを蹴り出さないといけない場面で蹴り出さない、あるいは単純なノックオンなどのミスをしてしまったので、これらを修正し、来週の三菱重工相模原戦に向けて準備していきたいと思います。長いシーズンですし、今日のスコアボードの差が必ずしも相手チームとの実力差をそのまま表しているものではないと思っています。


■嶋田直人共同キャプテン
嶋田直人選手

完敗です。アタック、またディフェンスからプレッシャーをかけていこうとしていたのですが、神戸製鋼に気持ちよくプレーさせてしまいました。ボールをキープして動かし続けることで、自分たちにもチャンスができたのですが、そこを活かしきれませんでした。ハンドリングエラーなどのイージーなミス、そういった基本的な部分の精度が昨季のチャンピオンチームとの差だったと感じています。あと14試合ありますので、この結果を今日一日だけ悔しがって引き摺らず、次の対戦相手に向けて準備していきます。


■地元・神戸での一戦に強い思いで臨んだ共同キャプテンのHO庭井祐輔
庭井祐輔選手

出身のラグビースクール(西神戸ラグビースクール)の子どもたちが見に来てくれたのでぜひ勝ちたかったのですが、残念な結果に終わりました。セットピースでは相手に駆け引きの部分でうまくやられてしまいました。例えばスクラムで相手のヒットを受けた場面では、もう少しうまく対応できたのではないか、また自分たちでチャンスを潰していたケースがあったのではないかと悔やんでいます。ただ、アタックしている時は相手を崩せていましたし、来週の試合には修正して臨みます。


■イーグルスで先発9番として公式戦デビューを果たしたSH田中史朗
田中史朗選手

少しのミスでチャンスを自分たちで崩してしまい自分自身もミスをしてしまいましたが、いい部分もいくつかあったので、修正すれば勝てるチームになると思います。みんなすでに次の試合に向けて切り替えることができています。残念な結果ではありましたが、この負けからしっかり学んで次の試合に活かしていきたいと考えています。ウォーミングアップの時点でいつもの開幕戦よりもファンの方が多く座っていたので、すごくうれしかったです。チームとして何度かいいプレーを見せることができたのもよかったと思っています。


■開幕戦からチームの司令塔として約77分間出場したSO田村優
田村優選手

昨季日本一のチームに100%チャレンジした結果いろいろな課題も見えましたが、それ以上にポジティブな面が多く見えた試合でした。自分も含め、チームにいろいろなミスが出たのは確かです。ただ昨シーズンと違うのは、みんなが非常によくチャレンジしており、守りに入ってのミスではなかったので、今日できなかったことを成長させていくだけだと思っています。たくさんの方が見に来てくださいましたが、個人的にはラグビー人気を特別意識することはせず、キヤノンでいいパフォーマンスをするだけです。


■今季新加入で先発出場したCTBジェシー・クリエル
ジェシー・クリエル選手

神戸製鋼は特にFWが強く、勢いを出され続けてしまい、その結果負けてしまいました。もちろん求めていた結果ではなかったので残念ですが、キヤノンのジャージーを着ることができたのは特別なことだと思っていますし、何も恥じることのないパフォーマンスでした。敵陣に入ってからもしっかりボールをキープすることができましたし、いいプレーができたと考えています。シーズンは長く、また来週修正するチャンスがあります。相手にはテストマッチでよく知っている選手がいましたが、特に意識せずプレーすることができました。

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