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キヤノンイーグルス試合情報 2019-2020シーズン

2020.02.02 | トップリーグ リーグ戦 第4節

キヤノンイーグルス 2020.02.02 13:00
東京都 町田GIONスタジアム(町田市立野津田公園陸上競技場)
パナソニック ワイルドナイツ

17

10 前半 22
7 後半 29

51

前半 後半 前半 後半
2 1 3 T 7 3 4
0 0 0 PT 0 0 0
0 1 1 G 5 2 3
0 0 0 PG 2 1 1
0 0 0 DG 0 0 0
NO 選手名 ポジション 選手名 NO
1 セフ・ファアガセ PR 稲垣啓太 1
2 金子大介 HO 坂手淳史 2
3 上田聖 PR クリス・キング 3
4 アニセサムエラ LO ヒーナン・ダニエル 4
5 リニーア・ベルナルド LO サム・ホワイトロック 5
6 占部航典 FL 長谷川崚太 6
7 嶋田直人 FL ベン・ガンター 7
8 コーバス・ファンダイク No.8 ジャック・コーネルセン 8
9 田中史朗 SH 内田啓介 9
10 田村優 SO 松田力也 10
11 マイケル・ボンド WTB 梶伊織 11
12 三友良平 CTB ダミアン・デアリエンディ 12
13 ジェシー・クリエル CTB ディラン・ライリー 13
14 山田聖也 WTB 竹山晃暉 14
15 エスピー・マレー FB 野口竜司 15
16 朴成浩 リザーブ 堀江翔太 16
17 五十嵐優 リザーブ クレイグ・ミラー 17
18 城彰 リザーブ 平野翔平 18
19 湯澤奨平 リザーブ 福井翔大 19
20 吉田光治郎 リザーブ デービッド・ポーコック 20
21 荒井康植 リザーブ 小山大輝 21
22 南橋直哉 リザーブ 山沢拓也 22
23 ホセア・サウマキ リザーブ 笹倉康誉 23

試合レポート

イーグルス、首位パナソニックから3トライ奪うも数的有利を活かしきれず敗戦

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2月2日(日)、トップリーグ第4節、キヤノンイーグルスはキヤノンスポーツパークからほど近いホームの町田GIONスタジアム(町田市)に首位のパナソニック ワイルドナイツを迎えた。仮設スタンドが設置された現在改装中の会場には満員に近い9,120人ものファンが集い、イーグルスのキックオフで始まった80分間を見守った。

■前半

FBエスピー・マレーのトライでイーグルスが先制

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前半3分、パナソニック2番の選手に危険なプレーによるレッドカードが出され、一発退場となる。相手より1人多くなり数的に有利な状況となったイーグルスは直後の4分、敵陣でアタックを仕掛けるとCTBジェシー・クリエルがトライライン寸前までゲイン。相手のタックルに阻まれたものの、CTBクリエルの背後についていたFBエスピー・マレーがボールを持つとすぐさまインゴールに飛び込み、トライ。イーグルスが5-0と先制する。

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WTB山田聖也からパスを受けたFBマレーが2トライ目

その後、前半22分までに相手に1トライ1ゴール1PGを許し5-10と逆転されたイーグルスだったが、28分に再びチャンスを作り出す。敵陣10mライン上でのマイボールラインアウトからモールで前進すると、共同キャプテンのFL嶋田直人が縦に突いて大きくゲイン。そこから右大外に構えていたWTB山田聖也にロングパスが渡る。インゴール手前まで前進したWTB山田からFBマレーにバックフリップパスがつながり、そのままトライ。FBマレーのこの試合2本目のトライで、イーグルスは10-10の同点に追いつく。しかし前半終了までに相手に2トライを許し、10-22でハーフタイムを迎える。

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■後半

一時突き放されるもWTB山田のトライで反撃ののろしを上げる

後半から巻き返したいイーグルスは、パナソニックにトライとPGをさらに追加され10-32とリードを広げられる。1人多い状況だけに負けられないイーグルスは、後半に入ってようやく大きなチャンスを作り出す。16分、敵陣深い位置でのマイボールラインアウトからアタックを仕掛けたイーグルスは、手堅くボールをつなぎ右大外でパスを受けたWTB山田がトライ。SO田村優のゴールも成功し、イーグルスが17-32と点差を詰める。

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終盤に連続トライを決められ17-51で敗戦

だが、その後28分、35分、39分とパナソニックに3トライを追加され、最終スコアは17-51。大差を付けられて敗れたイーグルスはこれで2勝2敗となり、勝ち点を得られず総勝ち点は9のまま。順位は6位から10位へとダウンした。

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トップリーグはインターバルを経て、2週間後から再開される。イーグルスは2月15日(土)の第5節、Honda HEATと熊谷ラグビー場で対戦する。昨季はリーグ戦で引き分け、その後の順位決定トーナメントで敗れている相手だけに、快勝して今節の悔しさを払拭したい。


監督・選手インタビュー

■アリスター・クッツェー ヘッドコーチ
アリスター・クッツェーHC

ポジティブな要素のない、非常に残念なパフォーマンスでした。選手たちからエナジーが感じられず、同じペナルティを何度も犯してしまうなど規律の悪さもショッキングでした。なぜこのような状態になってしまったのか振り返らなければなりませんし、言い訳はできません。チャンスを多く作っていた一方で、それをものにできなかった場面が多かったので、一旦リセットして次の試合に臨めるように取り組んでいきます。まずは規律の徹底、そしてチャンスをものにすること、そしてタックルで相手を最後まで仕留めること。以上の3点を修正していきます。


■嶋田直人共同キャプテン
嶋田直人選手

見ての通り、14人の相手に15人で敗れました。エナジーと運動量で相手を下回っていました。パナソニックさんのパフォーマンスは本当に素晴らしく、キヤノンは今季もっとも出来の悪い試合でした。相手が14人になったことでどこか緩んでしまったのかもしれません。そこでチームの気を引き締められなかったキャプテンとしての責任を感じています。チームには「誰かのせいにするのではなく、自分にベクトルを向けよう」と声をかけました。この敗戦からさらに成長できるように、あらためて自分たちを見つめ直した上で次の試合に向かっていきたいと思います。


■昨季まで所属した古巣と初めて対戦したSH田中史朗
田中史朗選手

相手のことは意識せず、キヤノンにしっかりコミットすることだけを意識していました。個々の強さ、チームとしての戦術の遂行度で相手の方が上回っていました。やはり強いなと試合をしながら感じましたし、前半からもっとボールを動かし、アグレッシブにアタックすべきだったという思いはありますので、しっかり自分たちを見直していきます。いい部分もたくさんあったので、そのいい部分を残せるように練習に励んでいきたいと思います。チームとしても個人としてもしっかりリフレッシュして、また次の試合に臨みます。


■1トライとトライアシストを決めたWTB山田聖也
山田聖也選手

15人対14人という有利な状況でハードワークしきれなかったことがこの結果に表れました。後半16分のトライについては、まず1対1で勝負することを強く意識しました。相手の裏へ抜けた後にオフロードパスを放てたこともよかったです。1対1で勝ち切って裏に出たところでオフロードパスするプレーは大学時代から取り組んできました。そこを強みにして今後もチャレンジしていきます。4試合を終えていいところと悪いところが見えてきました。まずはリカバリーして、次のHonda戦にベクトルを向けたいと思います。


■先制トライを含む2トライを決めたFBエスピー・マレー
エスピー・マレー選手

チャンスはたくさん作れていたので、勝てた可能性はありました。そのチャンスをものにできなかったことは本当に残念です。相手ではなく我々のミスが敗因になりました。ペナルティを相手に与え過ぎ、プラン通りにできなかったことが大きいと感じています。まずは個人個人が責任を持って、どこが悪かったのか自分たちで分析していきます。私個人は課せられた役割を果たせたと実感していますが、あくまでチームスポーツなので個人ではなく、チームとして働かないといけません。もっとチームのためのプレーができればと考えています。


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