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キヤノンイーグルス試合情報 2019-2020シーズン

2020.02.22 | トップリーグ リーグ戦 第6節

キヤノンイーグルス 2020.02.22 11:45
大阪府 東大阪市花園ラグビー場
宗像サニックス ブルース

22

22 前半 10
0 後半 0

10

前半 後半 前半 後半
2 0 2 T 1 1 0
1 0 1 PT 0 0 0
1 0 1 G 1 1 0
1 0 1 PG 1 1 0
0 0 0 DG 0 0 0
NO 選手名 ポジション 選手名 NO
1 五十嵐優 PR 佐々木駿 1
2 庭井祐輔 HO 隈本浩太 2
3 上田聖 PR パディー・ライアン 3
4 アニセサムエラ LO 福坪龍一郎 4
5 リニーア・ベルナルド LO マーク・アボット 5
6 占部航典 FL 下山翔平 6
7 嶋田直人 FL ダン・プライアー 7
8 コーバス・ファンダイク No.8 ラーボニ・ウォーレンボスアヤコ 8
9 荒井康植 SH 藤井達哉 9
10 田村優 SO 田代宙士 10
11 ホセア・サウマキ WTB 屋宜ベンジャミンレイ 11
12 三友良平 CTB 王授榮 12
13 ジェシー・クリエル CTB ティム・ベネット 13
14 山田聖也 WTB 山田大生 14
15 マイケル・ボンド FB ジェイソン・エメリー 15
16 朴成浩 リザーブ 星本泰憲 16
17 セフ・ファアガセ リザーブ 申東源 17
18 城彰 リザーブ 尾池亨允 18
19 ジャン・デ・クラーク リザーブ タタナダラス 19
20 湯澤奨平 リザーブ 鶴岡怜志 20
21 天野寿紀 リザーブ 濱里耕平 21
22 南橋直哉 リザーブ 香川凛人 22
23 上原哲 リザーブ カーン・ヘスケス 23

試合レポート

イーグルス、宗像サニックスから3トライ!22-10で快勝し、9位に浮上


2月22日(土)のトップリーグ第6節、前節終了時点で11位のキヤノンイーグルスは東大阪市花園ラグビー場(大阪府)をホームに、10位の宗像サニックスブルースと対戦した。2連敗で2勝3敗と黒星が先行したイーグルスは、雨のなか観戦に訪れた14,625人のファンの前で3試合ぶりの勝利を目指して80分間戦い抜いた。

■前半

FBマイケル・ボンドのトライで2点差に迫る


イーグルスのキックオフで始まった前半開始早々の4分、こぼれ球の処理のミスから相手に先制トライを許し0-7とされたイーグルスは、すぐさま反撃に転じる。直後の5分、敵陣でのラインアウトを起点にフェーズを重ね、SO田村優がディフェンスの穴を縦に突いて相手の裏に出ると、追走していたFBマイケル・ボンドにラストパスを送る。FBボンドがインゴール右隅に滑り込んでトライを決め、5-7と2点差に迫る。


WTBホセア・サウマキのトライで逆転に成功


さらに前半12分、相手のオフサイドのペナルティから素早くリスタートしたイーグルスはWTBホセア・サウマキが2試合連続となる逆転トライを決める。SO田村のゴールも成功し、スコアは12-7。さらに20分にはSO田村がPGを決めて、15-7とリードを8点に広げる。


スクラムで圧倒し前半ラストプレーでペナルティトライ獲得


前半36分には相手にPGを決められ、15-10と5点差に迫られたイーグルスだが、44分の前半ラストプレー、敵陣ゴール前の5メートルラインでのマイボールスクラムで相手の反則を3度誘い、イーグルスにペナルティトライが認められる。これにより7点が加わり、22-10とリードを広げたところで前半終了となった。イーグルスは前半だけで3トライを獲得、12点をリードしてハーフタイムを迎えた。


■後半

後半は攻めあぐね無得点ながら最後まで12点差を守り切る


さらに雨が強くなった後半はハンドリングエラーやペナルティの影響もあり、イーグルスは思うようにアタックできず自陣に釘付けにされてしまう。ボーナスポイント獲得となる3トライ差は付けられなかったが、それでも最後まで相手のアタックをしのぎ切り、22-10のスコアのまま試合終了を迎えた。


3試合ぶりの快勝で連敗を2で止め、3勝3敗。星を五分に戻したイーグルスは勝ち点4を加えて総勝ち点を13とし、9位に浮上した。3月1日(日)の第7節は同じ花園の地でトヨタ自動車ヴェルブリッツと対戦する。チームが勢いづくような勝利を手にしただけに、このまま連勝を狙いたい。



監督・選手インタビュー

■アリスター・クッツェー ヘッドコーチ
アリスター・クッツェーHC

雨で滑りやすいタフなコンディションのなか勝てたことに尽きます。連敗でチームとして少し自信を失いかけていましたが、自信を勝ち取ることができた価値ある勝利となりました。前半は何度もボールを持ってアタックできたのですが、後半はあまりいいプレーができませんでした。その中でもよかったのはセットプレー、特にスクラムでした。いいパフォーマンスを見せることができたディフェンスもポジティブな面です。もっとボールを持ってアタックしたかったですが、こういった天候ではなかなか難しいので、ひとまずは勝てたことに満足しています。

■嶋田直人共同キャプテン
嶋田直人選手

難しい天候の中で勝ててよかったです。イーグルスの強みであるセットプレーで相手にプレッシャーをかけ、特に前半はいいパフォーマンスができました。後半は田村選手と話しながら「もっとキックを使おう」 「敵陣でプレーしよう」とチームに声をかけたのですが、我々のミスで自陣に釘付けになってしまいました。ただ、今日の試合に向けて基本をもう一回見直し、アタックでは早くセットし倒れてからもう一回起き上がりファイトする、といったことを1週間かけて練習してきたので、後半の難しい局面も乗り切れました。次もいい準備をして臨みます。

■マン・オブ・ザ・マッチに選出されたHO庭井祐輔共同キャプテン
庭井祐輔選手

連敗の悪い流れを断ち切るためにも一度基本に戻り、ベーシックな面だけにフォーカスして練習してきました。特にスクラムの優位性を活かして相手にプレッシャーをかけて得点につなげることができ、チーム内でパニックが起きることもなかったので、そのあたりは良かったと思います。前半最後のスクラム選択はフロントロー全員が「行ける」という感覚を持っていたので、僕からスクラムで行かせてくれと言いました。マン・オブ・ザ・マッチになりましたが、ペナルティトライはFW全員で勝ち取ったものなので、感謝しています。

■6試合連続先発出場し攻守に渡って貢献したFL占部航典
占部航典選手

チームとして勝利を積み上げていかないといけない状況で勝てたことは大きかったと思います。スクラムは最初に組んだ時からフロントローの選手たちが「押せる」という感触をつかんでいたので、チームとしても「スクラムは行ける」ということを共有できていました。ディフェンスについては個人的にはよくできたと思っていますがミスもあったので、プレーの精度をもっと高める必要があります。開幕戦から先発出場が続いてはいますが、いつメンバーが変わるか分からないので、もっともっと上手くなっていかないといけません。

■2試合連続で先発し後半途中までゲームを作ったSH荒井康植
荒井康植選手

前節の敗戦を受けて、チームとしてもう一度シンプルな面にフォーカスして臨んだ結果勝つことができたので、次につながる大きな勝利だと思います。ベーシックな部分を見直したのが大きな改善点だと思います。先発SHとして積極的に声を出してFWを鼓舞し、チームを引っ張っていくことを意識しました。SOの田村さんとは「しっかりゲームコントロールしよう」と話して臨みました。個人的にも徐々にレベルアップできていると実感しています。自分はもちろん、全員が目標に向かいハードワークして、今後もがんばっていきたいです。

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