MATCH試合
2025.12.21 sun 第2節
TIME
イーグルス
ハイライト
試合概要
| キックオフ日時 | 2025.12.21 (日) 13:40 |
|---|---|
| 試合会場 | 相模原ギオンスタジアム |
| 所在地 | 神奈川県 |
| 天候 | くもり/強風 |
| ピッチ状態 | 良い |
| 入場者数 | 7,128人 |
| プレイヤーオブザマッチ | 相模原DB (9) 岩村昂太 |
試合記録
横浜E |
相模原DB |
|||
|---|---|---|---|---|
| 10 | 0 | 前半 | 12 | 17 |
| 10 | 後半 | 5 | ||
| 前半 | 後半 |
|---|---|
| 0 | 2 |
| 0 | 0 |
| 0 | 0 |
| 0 | 0 |
| 0 | 0 |
| 計 | 計 | |
|---|---|---|
| 2 | T | 3 |
| 0 | G | 1 |
| 0 | PT | 0 |
| 0 | PG | 0 |
| 0 | DG | 0 |
| 前半 | 後半 |
|---|---|
| 2 | 1 |
| 1 | 0 |
| 0 | 0 |
| 0 | 0 |
| 0 | 0 |
メンバー
| 選手名 | No. | POS. | No. | 選手名 |
|---|---|---|---|---|
| 岡部崇人 | 1 | PR | 1 | 蔡 唯志 |
| 庭井祐輔 | 2 | HO | 2 | 李 承爀 |
| 杉本達郎 | 3 | PR | 3 | 淺岡 俊亮 |
| ランダル・ベイカー | 4 | LO | 4 | エピネリ ・ウルイヴァイティ |
| リアキマタギ・モリ | 5 | LO | 5 | ジャクソン ・ヘモポ |
| ビリー・ハーモン | 6 | FL | 6 | セル ホゼ |
| 古川聖人 | 7 | FL | 7 | 吉田 杏 |
| サウマキアマナキ | 8 | NO.8 | 8 | マリノ ・ミカエリトゥウ |
| 土永旭 | 9 | SH | 9 | 岩村 昂太 |
| 田村優 | 10 | SO | 10 | 三宅 駿 |
| ヴィリアメ・タカヤワ | 11 | WTB | 11 | 小泉 怜史 |
| 森勇登 | 12 | CTB | 12 | ハニテリ ・ヴァイレア |
| 田畑凌 | 13 | CTB | 13 | ルカニョ ・アム |
| 石田吉平 | 14 | WTB | 14 | マット ・ヴァエガ |
| 武藤ゆらぎ | 15 | FB | 15 | ジェームス ・グレイソン |
| 中村駿太 | 16 | R | 16 | 宮里 侑樹 |
| 南友紀 | 17 | R | 17 | 安 昌豪 |
| 祝原涼介 | 18 | R | 18 | ピーター ・ショルツ |
| 秋山大地 | 19 | R | 19 | フリードル ・オリヴィエー |
| コルマック・ダリー | 20 | R | 20 | 佐藤 弘樹 |
| ジャンドレ・ラブスカフニ | 21 | R | 21 | 中森 隆太 |
| 山菅一史 | 22 | R | 22 | 加島 DJ |
| 小倉順平 | 23 | R | 23 | 鶴谷 昌隆 |
イーグルス、三菱重工相模原ダイナボアーズに10-17で惜敗し今季初勝利はならず
12月21日(日)、ジャパンラグビー リーグワン2025-26第2節を迎えた横浜キヤノンイーグルスは、ともに神奈川県をホストエリアとする三菱重工相模原ダイナボアーズとの「神奈川ダービー」に臨んだ。
前節の開幕戦で白星発進を逃したイーグルスとしては是が非でも勝利を掴み取り、新体制でのスタートを切ったばかりのチームを軌道に乗せたい大事な一戦だ。
雨模様の相模原ギオンスタジアムには7128人もの両チームのサポーターが集結し、80分間の熱戦を見守った。
■前半
序盤から相手に2連続トライを決められスコアは0-12に
この試合でトップリーグおよびリーグワンの公式戦通算100試合出場を達成したHO庭井祐輔が先頭でピッチに入り、全員で勝利を誓い合ったイーグルスだったが、前半序盤から相手のアタックを受けてしまい、8分、12分と立て続けにトライを決められ0-12とリードを許す。
粘り強いディフェンスでその後は相手のトライを防いで後半へ
イーグルスはさらに18分にも自陣トライゾーンまで攻め込まれるが、TMO(テレビジョン・マッチ・オフィシャル)の結果ノートライの判定となり、粘り強いディフェンスが実を結ぶ。
29分には相手にハイタックルによるオフフィールドレビューを伴うイエローカードが出され(結果はイエローのまま)数的有利な状況が10分間続いたものの、そこから得点を挙げることはできず0-12のまま前半終了を迎える。
■後半
SO田村優が1トライを返したものの再びの失トライで5-17に
いち早く反撃に転じたいイーグルスは、後半開始早々の6分、敵陣でのラックから急遽FBで先発した武藤ゆらぎがSO田村優のパスを受け大きくゲインすると、FB武藤からパスを返されたSO田村がそのまま走り込んでトライ。5-12とようやくスコアにつなげる。
さらに畳み掛けていきたいイーグルスだったが、11分に相手に3トライ目を許してしまい、5-17と再び12点ビハインドとなる。
WTBタカヤワのトライで7点差に迫りながら以後無得点…ボーナスポイントは確保
それでも逆転可能な時間が十分残されているイーグルスは再び鋭いアタックを見せ、22分、敵陣5mライン付近まで攻め込むとSO田村のオフロードパスを左大外で受けたWTBヴィリアメ・タカヤワが左隅にトライ。10-17と再び7点差に迫る。
後半26分には相手にオフフィールドレビューを伴うイエローカードが出され、その後レッドカードにアップグレードされたことで再びイーグルスが1人多い状況になったものの、敵陣ゴール前で最後まで仕留めきれずフルタイム。10-17で開幕2連敗を喫し、7点差以内での敗戦によるボーナスポイント(勝ち点1)の確保には成功した。
年内最後の試合となる12月28日(日)の第3節、イーグルスはリーグワン2連覇中の東芝ブレイブルーパス東京を東京・秩父宮ラグビー場で迎え撃つ。幾度もチャンスを作りながらトライを仕留めきれない、という開幕戦からの課題に向き合い、次こそ待望の今シーズン初勝利を目指す。
<ヘッドコーチ・選手インタビュー>
■レオン・マクドナルド ヘッドコーチ
誇れる部分もありましたが、勝てなかったことは非常に残念です。今週は負傷やポジション変更など、うまくいかないことがいろいろありました。2節続けてチャンスをものにできずトライを獲り切れなかったことは今後の試合に向けて修正したい点です。(もうひとつの)反省点だったディフェンスについては成長が見られ、フィジカルや相手の勢いを止めるところなどを修正できたと感じています。(公式戦100試合出場の)HO庭井祐輔は前節、リーダーシップを発揮し「キヤノンマン」に選出されました。大事なメンバーです。
■古川聖人 バイスキャプテン
結果は本当に残念ですが(リーグ戦)18試合のうち2試合が終わっただけです。自分たちはいいコーチ、いいメンバー、そしていいマネジメントを持っています。(我々)イーグルスのことを信じるマインドで立ち向かいます。ディフェンスに関しては練習でやってきたことがしっかりできていると思います。「こういうときはどうするか」といった細かいことが頭の中でクリアになっているので、迷わず体を張ってジャッカル(スティール)などもできています。「考える」フェーズを練習の段階で終わらせてきたことが大きいです。
■トップリーグ時代から12シーズン目で通算100試合出場を達成したHO庭井祐輔
みんなに祝ってもらえてとてもうれしいですが、自分の実感としては「まだ100試合か」というくらいの感じです。あくまでも毎週、毎週(の積み重ね)が大事で、それが結果として100試合になったという形です。ただ「自分はどれだけ貢献できたか」ということを考える機会にはなったので、これからもっとがんばっていかないといけないと思っています。スクラムはよかった一方でチームとして(トライを)獲り切れていませんが、これから課題を解消していけば得点は増えていくはずですし、勝てるようになってくるんと考えています。
■自身リーグワン2戦目で初先発を果たし80分間フル出場したSH土永旭
(トライを)獲るべきところで獲れなかったことが一番の原因です。そこをしっかりと突き詰めていき「自分たちは何をすべきか」ということをもう一度チームで話し合って、次の試合に向けて修正していきたいと考えています。(初先発については)自分のプレーをしようと徹していました。風が強くて(ボックスキックを)思うようなところに蹴ることができなかったことなど個人的に修正しなければならない点はもちろんありましたが、修正して次のステップに進めるようにこれからも取り組んでいきたいです。
■戦列に復帰今シーズン初出場を果たしたWTB石田吉平
チームとして噛み合っておらず、自分たちのラグビーができていませんでした。前半はもっとトライを獲られてもおかしくない状況で(2トライに抑えたことは)ポジティブにとらえていたのですが、後半チャンスを作りながら得点できなかったのが自分たちの課題です。自分自身、足が(思うように)ついてこず、パフォーマンスは全然よくなかったですし、100%の力を出せる準備ができていませんでした。トライを獲らないといけない状況で仕留めきれなかったので、練習でもう一回自分の足と相談しながら100%の状態に持っていきたいです。