MATCH試合
2026.01.17 sat 第5節
イーグルス
TIME
ハイライト
試合概要
「ラグビー!だったらDAZN」デー
| マッチデー スポンサー | DAZN Japan Investment合同会社 |
|---|---|
| キックオフ日時 | 2026.01.17 (土) 12:00 |
| 試合会場 | ニッパツ三ツ沢球技場 |
| 所在地 | 神奈川県 |
| 天候 | 晴れ/無風 |
| ピッチ状態 | 良い |
| 入場者数 | 8,101人 |
| プレイヤーオブザマッチ | 埼玉WK(5) ジャック・コーネルセン |
試合記録
横浜E |
埼玉WK |
|||
|---|---|---|---|---|
| 21 | 14 | 前半 | 24 | 50 |
| 7 | 後半 | 26 | ||
| 前半 | 後半 |
|---|---|
| 2 | 1 |
| 2 | 1 |
| 0 | 0 |
| 0 | 0 |
| 0 | 0 |
| 計 | 計 | |
|---|---|---|
| 3 | T | 7 |
| 3 | G | 6 |
| 0 | PT | 0 |
| 0 | PG | 1 |
| 0 | DG | 0 |
| 前半 | 後半 |
|---|---|
| 3 | 4 |
| 3 | 3 |
| 0 | 0 |
| 1 | 0 |
| 0 | 0 |
メンバー
| 選手名 | No. | POS. | No. | 選手名 |
|---|---|---|---|---|
| 岡部崇人 | 1 | PR | 1 | クレイグ ・ミラー |
| 中村駿太 | 2 | HO | 2 | 坂手 淳史 |
| 祝原涼介 | 3 | PR | 3 | リサラ ・フィナウ |
| ランダル・ベイカー | 4 | LO | 4 | リアム ・ミッチェル |
| 秋山大地 | 5 | LO | 5 | ジャック ・コーネルセン |
| ディノ・ラム | 6 | FL | 6 | ベン ・ガンター |
| ビリー・ハーモン | 7 | FL | 7 | ラクラン ・ボーシェー |
| サウマキアマナキ | 8 | NO.8 | 8 | カイポウリ ヴィリアミアフ |
| 土永旭 | 9 | SH | 9 | 李 錦寿 |
| 田村優 | 10 | SO | 10 | 山沢 拓也 |
| 竹澤正祥 | 11 | WTB | 11 | マリカ ・コロインベテ |
| 梶村祐介 | 12 | CTB | 12 | ダミアン ・デアレンデ |
| ジェシー・クリエル | 13 | CTB | 13 | ヴィンス ・アソ |
| 石田吉平 | 14 | WTB | 14 | 竹山 晃暉 |
| 森勇登 | 15 | FB | 15 | 野口 竜司 |
| リアム・コルトマン | 16 | R | 16 | 佐藤 健次 |
| 南友紀 | 17 | R | 17 | 稲垣 啓太 |
| 杉本達郎 | 18 | R | 18 | タニエラ ・ヴェア |
| 久保克斗 | 19 | R | 19 | エセイ ・ハアンガナ |
| シオネ・ハラシリ | 20 | R | 20 | ユアン ・ウィルソン |
| 天野寿紀 | 21 | R | 21 | 萩原 周 |
| 武藤ゆらぎ | 22 | R | 22 | モーリス ・マークス |
| リーバイ・アウムア | 23 | R | 23 | 山沢 京平 |
イーグルス、埼玉パナソニックワイルドナイツに一時接戦も21-50で敗れ開幕5連敗
1月17日(土)、ディビジョン1の全6試合が同日開催されたジャパンラグビー リーグワン2025-26の第5節、横浜キヤノンイーグルスは新年初のニッパツ三ツ沢球技場(神奈川県横浜市)でのホストゲームに臨んだ。
開幕から手にできていない待望の今シーズン初白星を目指したイーグルスが横浜の地に迎えたのは、目下全勝中の埼玉パナソニックワイルドナイツだ。勝利を収めて自信を取り戻す、そんなチャンスになり得る大事な一戦には8,101人もの観客が集結。両チームのサポーターの歓声が終始飛び交い続けた。
■前半
相手に3連続トライを許したもののFB森勇登のトライで反撃開始
序盤から主導権を握りたいイーグルスだったが、前半20分にかけて相手に3連続トライを許し、いきなり0-21とされてしまう。
しかし25分、イーグルスは敵陣5mラインでのラインアウトモールからSH土永旭がパスアウト。CTB梶村祐介、SO田村優とつなぎ、そのラストパスを受けたFB森勇登が相手ディフェンスの穴を突いてトライ。自らゴールも決めて7-21とし、反撃ののろしを上げる。
HO中村駿太のトライで一時7点差に!前半は10点ビハインドで終了
さらに直後の30分、敵陣で相手のノックフォワードのアドバンテージからチャンスを作り、CTBジェシー・クリエル キャプテンが体を張って前進。相手のペナルティを誘い、すぐさまSH土永がクイックタップでリスタートすると、そのパスを受けたHO中村駿太が相手を押しのけトライ。14-21と7点差に迫る。
33分には危険なプレーによりPR岡部崇人にイエローカードが出され(オフフィールドレビューの結果アップグレードはなし)数的不利な状況に陥り、42分には相手にPGを許したものの、イーグルスは前半最大21点差から14-24と10点差にして試合を折り返す。
■後半
SH土永旭のトライで一時は8点差に迫る
前半の連続トライの勢いを後半につなげたいイーグルスは、7分に相手にトライを許し(14-29)、その際に相手選手に足をかける危険なプレーでSO田村優にイエローカード。再び1人少ない状況となるが、その10分間を無失点でしのぐ。
22分、イーグルスは敵陣22m内でチャンスを作る。フェーズを重ねて少しずつ前進し、最後はラックからボールをピックしたSH土永が自らトライゾーンに飛び込み、チーム3トライ目を挙げる。途中出場のFB武藤ゆらぎのゴールも成功し、21-29と8点差に迫る。
終盤も反撃を目指したものの相手に3トライを許し今シーズン初勝利はならず
さらに点差を詰めていきたいイーグルスだったが、後半28分から相手に3連続トライを許し、21-50で敗戦。開幕5連敗を喫した。
イーグルスは1月24日(土)の第6節からはカンファレンスBのチームとの交流戦に臨み、まずは4勝1敗で3位のコベルコ神戸スティーラーズと対戦する。
強豪に対してもイーグルスらしいラグビーを見せられる時間帯が増えてきた。もちろん課題は山積しているがチームとしていい感触をつかみ始めており、それを80分間継続できれば今シーズン初勝利は自ずと見えてくるはずだ。
<ヘッドコーチ・選手インタビュー>
■レオン・マクドナルド ヘッドコーチ
ワイルドナイツに対してチャレンジし、我々がどれだけいいチームであるかを証明する試合にしたいと考えていました。実際にそれができた時間帯もあり、トライされた後に反撃するなどいいファイトができたのですが、スクラムやラインアウトがうまくいかず、その点が引き続き改善すべきポイントになっています。FWはそのトレーニングに時間をかけてきて今日も自信を持って臨んだのですが、ワイルドナイツの強力なセットピースによって消耗してしまったと感じています。大事な場面での遂行力をこれからも修正していきます。
■ジェシー・クリエル キャプテン
この1週間はいいトレーニング、いい準備ができました。そしてマインドセットの面でも仕上げてきたチームメイトに誇りを持っています。しかし、現実的には基礎的なスキルの面を改善しないと試合で勝つのは厳しいと感じています。(3トライを返しての反撃について)とてもいいゲームプランにより反撃が生まれました。週の初めにコーチと選手たちが一緒にミーティングしていいゲームプランを作り上げ、それが遂行できた場面はトライにつながりましたが、80分遂行し続けなければなりません。それができれば勝利はついてきます。
■イーグルスで初先発し一時交替を除いて試合終了まで出場し続けたLO秋山大地
(4試合連続リザーブから今日は先発になり)準備の面では「80分間出てハードにやり切るというメンタリティを持って臨みました。今日は試合を通してFWのセットピースの部分をもっとよく(改善)していかないといけなかったと感じています。1週間チームで合わせ、家に帰ってからも映像を見て準備することはみんなやっているのですが、相手にプレッシャーをかけられてしまいました。もちろんポジティブな局面もありましたが、やはりキックオフから仕掛けてペースを維持し、それを80分間やり続けないといけません。
■4試合連続で先発しチャンスメイクやトライで反撃の起点となったSH土永旭
(前半から後半にかけての3トライについて)相手も疲労していましたし、自分たちとしては「相手を上回ってもっとアグレッシブにアタックしていく」という考えでやっていました。そこ(反撃の3トライ)はいい形でフィニッシュまで持っていけたと思います。(後半22分の自身のトライは)前が空いていたので、トライまで持っていけたのはよかったと思います。自分たちの形が見えてきており、ディテールの部分など自分たちがやりたいことを続けていくことが大事だと思うので、それを続けて勝ちまで持っていきたいです。
■イーグルス加入早々にリーグワンデビューを飾ったHOリアム・コルトマン
結果については残念でしたが、私にとっては素晴らしい経験でした。ここに来ることができて本当に幸せです。この機会を与えてくれたイーグルスに感謝しています。ただ、個人的にはあまり(パフォーマンスが)よくなかったので、すごく悔しいです。土曜日(1月10日)に日本に着いて、今日の試合まですごく短かったのですが、それが(どのような状況でも結果を残すべき)プロ選手としての役割であり、次の週に向けて改善していくだけです。言語の面の難しさはありますが、イーグルスのラグビーをひたすら前に進めていきます。