MATCH試合
2026.02.07 sat 第7節
TIME
イーグルス
ハイライト
試合概要
| キックオフ日時 | 2026.02.07 (土) 14:30 |
|---|---|
| 試合会場 | パロマ瑞穂ラグビー場 |
| 所在地 | 愛知県 |
| 天候 | 晴れ時々くもり/微風 |
| ピッチ状態 | やや良い |
| 入場者数 | 7,340人 |
| プレイヤーオブザマッチ | 横浜E(9) 土永旭 |
試合記録
横浜E |
トヨタV |
|||
|---|---|---|---|---|
| 20 | 3 | 前半 | 7 | 14 |
| 17 | 後半 | 7 | ||
| 0 | 延長 | 0 | ||
| 前半 | 後半 | 延長 | SD |
|---|---|---|---|
| 0 | 2 | 0 | 0 |
| 0 | 2 | 0 | 0 |
| 0 | 0 | 0 | 0 |
| 0 | 0 | 0 | 0 |
| 1 | 1 | 0 | 0 |
| 計 | 計 | |
|---|---|---|
| 2 | T | 2 |
| 2 | G | 2 |
| 0 | PT | 0 |
| 0 | DG | 0 |
| 2 | PG | 0 |
| 前半 | 後半 | 延長 | SD |
|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 0 | 0 |
| 1 | 1 | 00 | 0 |
| 0 | 0 | 0 | 0 |
| 0 | 0 | 0 | 0 |
| 0 | 0 | 0 | 0 |
メンバー
| 選手名 | No. | POS. | No. | 選手名 |
|---|---|---|---|---|
| 岡部崇人 | 1 | PR | 1 | 三浦 昌悟 |
| 中村駿太 | 2 | HO | 2 | 彦坂 圭克 |
| 杉本達郎 | 3 | PR | 3 | ハムダン・トゥイプロトゥ |
| コルマック・ダリー | 4 | LO | 4 | ヒンガノ・ロロヘア |
| リアキマタギ・モリ | 5 | LO | 5 | ローレンス・エラスマス |
| ランダル・ベイカー | 6 | FL | 6 | 青木 恵斗 |
| レキマ・ナサミラ | 7 | FL | 7 | 奥井 章仁 |
| サウマキアマナキ | 8 | NO.8 | 8 | 姫野 和樹 |
| 土永旭 | 9 | SH | 9 | アーロン・スミス |
| 武藤ゆらぎ | 10 | SO | 10 | 小村 真也 |
| ヴィリアメ・タカヤワ | 11 | WTB | 11 | マーク・テレア |
| リーバイ・アウムア | 12 | CTB | 12 | ニコラス・マクカラン |
| ジェシー・クリエル | 13 | CTB | 13 | シオサイア・フィフィタ |
| 松井千士 | 14 | WTB | 14 | 高橋 汰地 |
| 石田吉平 | 15 | FB | 15 | マット・マッガーン |
| リアム・コルトマン | 16 | R | 16 | 加藤 竜聖 |
| シオエリ・ヴァカラヒ | 17 | R | 17 | 平井 半次郎 |
| 松岡将大 | 18 | R | 18 | 木津 悠輔 |
| ジャンドレ・ラブスカフニ | 19 | R | 19 | ジョシュ・ディクソン |
| 古川聖人 | 20 | R | 20 | 三木 皓正 |
| 山菅一史 | 21 | R | 21 | 田村 魁世 |
| 田村優 | 22 | R | 22 | エイダン・モーガン |
| 梶村祐介 | 23 | R | 23 | 和田 悠一郎 |
イーグルス、待望の今シーズン初白星!接戦の末に20-14でトヨタヴェルブリッツに逆転勝利
ジャパンラグビー リーグワン2025-26はシーズン2度目のバイウィーク(公式戦の開催がない週)を経て2月7日(土)に再開し、早くも第7節を迎えた。
横浜キヤノンイーグルスの交流戦2戦目の相手は昨シーズン1勝1敗と星を分けたトヨタヴェルブリッツ。ディビジョン1で唯一開幕6連敗のイーグルスとしては是が非でも勝たなければならない一戦だ。
会場のパロマ瑞穂ラグビー場(愛知県名古屋市)には7,340人のファンが集い、両チームの激しい競り合いを見守った。
■前半
相手に先制トライを許し序盤から7点差を追う形に
イーグルスは前半の早い段階からペースを掴みたいところだったが、思うようにトライチャンスを作れない時間帯が続く。
15分には相手のトライがTMO(テレビジョン・マッチ・オフィシャル)の結果キャンセルとなったものの、27分にトライを決められ0-7と先制を許してしまう。
SH土永旭のPGで4点差に詰めたところで後半へ
それでもイーグルスは31分にSH土永旭が高いキック精度を誇る左足でPGを決めて、3-7とする。
38分にはCTBジェシー・クリエル キャプテンのトライがTMOでキャンセルとなり、3-7のまま前半終了となる。
■後半
SH土永旭のPGとFLランダル・ベイカーの初トライで1点差に
後半、イーグルスは開始早々の6分にSH土永が再びPGを決めて6-7と1点差に詰め寄るが、14分に相手に2本目のトライを決められ6-14と突き放される。しかしイーグルスはその後の時間帯から一気に反撃に転じる。
20分、敵陣ゴール前の相手のペナルティでトライチャンスを得ると、HO中村駿太がプレーを再開。SH土永、CTBリーバイ・アウムアとつなぎ、そのオフロードパスを受けたFLランダル・ベイカーがトライラインを超えてダイブしリーグワン公式戦初トライ。SH土永のゴールも決まり13-14と再び1点差に迫る。
LOコルマック・ダリーのトライで逆転し最後までリードを守り切る
さらに直後の23分、イーグルスは敵陣でのマイボールラインアウトを起点に仕掛け、ボールを持ったHO中村が大きくゲイン。さらに途中出場のCTB梶村祐介らによる前進でトライラインに迫ると、最後はLOコルマック・ダリーが力強くねじ込んでトライ。20-14とついに逆転に成功する。
その後は相手に得点を許さず、40分の途中出場のSO田村優のPGは不成功に終わったものの、相手の反撃を最後まで封じて20-14のままフルタイム。開幕6連敗と苦しんできたイーグルスが今シーズン初勝利を掴み取った。喜びを爆発させたイーグルスは名古屋の空に向けて凱歌を揚げた。
初のプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出されたSH土永旭にとって、これがリーグワン公式戦初勝利となった。
2月14日(土)の第8節はリコーブラックラムズ東京と秩父宮ラグビー場で激突する。ともに苦しい思いをしてきたサポーターのためにも、断じて負けられないカードとなるホストゲームで今シーズン初の連勝を目指す。
<ヘッドコーチ・選手インタビュー>
■レオン・マクドナルド ヘッドコーチ
いくつかの接戦を経て迎えた今日は非常に大事な試合でした。今週の準備ではみんなのハードワークが目立っていましたし、試合についても80分間みんなのためにファイトできていましたので、このチームに誇りを持っています。特にディフェンスのエナジーが素晴らしかったです。チームとして(結果が出て)一安心したところですので、これからの試合が楽しみです。今週は特にアティチュード(態度・姿勢)がよかったです。みんながグループのなかで競り合い、(第6節などの)接戦を経験したことでよりよいチームになりました。
■ジェシー・クリエル キャプテン
みんなのことを誇りに思います。開幕からタフなシーズンですが、今日は「(イーグルスの)ジャージーを背負う」ことをテーマに戦い、全員がプライドを見せました。 いい選手が揃うヴェルブリッツを相手に容赦ないディフェンスができたことが特に誇らしいです。ただ(開幕から見ると)いいスタートは切れてないので、 これからが戦いだと思っています。一番大事にしてきたのは「準備してきた」という自信です。いい準備ができ、いろいろなシナリオをシミュレーションしてきました。それが実際にグラウンドに反映されたと思います。
■64分間セットプレーを支え続けボールキャリーなどでも貢献したHO中村駿太
勝つっていいな、と再認識しています。この(バイウィークも含めた)2週間はやるべきことがクリアになっていて、今日は「もう試合をやるだけ」という感覚でした。(後半の逆転の要因は)日頃から厳しい練習をしているので、後半も自分たちに自信を持っていましたし、「勝ちたい」という気持ちがラスト20分で相手を上回ったのだと思います。セットピースは前半の途中からはうまくいくようになったので、そこは自分たちとしても成長したところです。次は会社としても負けられない戦いなので、自分たちのプライドを見せて、また勝てるようにいい準備をしたいと思います。
■逆転トライを決めたほか随所で体を張りチームを支え続けたLOコルマック・ダリー
ここ数週間はタフな試合が続いていましたが、今日はようやく勝つことができてとてもよかったです。チームメイトもすごくハードワークしていて、素晴らしかったと思います。(自身の逆転トライについて)あの場面は「自分がトライラインを超えてやる」というマインドでした。実際にうまくいってよかったです。スクラムとラインアウトについてはシーズン序盤に少し苦労しましたが今は改善が進んでいて、それが勝利につながりました。今日はアサヒ(プレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれたSH土永旭)がすごくいいプレーをしていたので、それも勝因だと感じています。
■今シーズン初めて10番で先発し初勝利への重責を担ったSO武藤ゆらぎ
勝てない試合が続いて悔しい思いをしながらずっと戦ってきたのでうれしいですし、みんなもすごくいい雰囲気です。(先発10番について)SOは本来のポジションですしボールタッチも増えますので、個人的にもここで結果を出せばチームに認めてもらえると思って準備してきました。今日は勝ちましたが自己評価としては全然よくなかったので、次節もまた10番で試合に出られるように、次に向けて1週間いい準備をしたいと思います。僕たちは負け続いていて失うものが何もない状態でしたが、これからも準備してきたものを出すだけです。