MATCH試合
2026.02.22 sun 第9節
TIME
イーグルス
ハイライト
試合概要
| キックオフ日時 | 2026.02.22 (日) 14:30 |
|---|---|
| 試合会場 | 秩父宮ラグビー場 |
| 所在地 | 東京都 |
| 天候 | 晴れ/強風 |
| ピッチ状態 | 良い |
| 入場者数 | 11,790人 |
| プレイヤーオブザマッチ | 東京SG (7) ショーン・マクマーン |
試合記録
横浜E |
東京SG |
|||
|---|---|---|---|---|
| 22 | 12 | 前半 | 20 | 54 |
| 10 | 後半 | 34 | ||
| 前半 | 後半 |
|---|---|
| 2 | 1 |
| 1 | 1 |
| 0 | 0 |
| 0 | 1 |
| 0 | 0 |
| 計 | 計 | |
|---|---|---|
| 3 | T | 8 |
| 2 | G | 4 |
| 0 | PT | 0 |
| 1 | PG | 2 |
| 0 | DG | 0 |
| 前半 | 後半 |
|---|---|
| 2 | 6 |
| 2 | 2 |
| 0 | 0 |
| 2 | 0 |
| 0 | 0 |
メンバー
| 選手名 | No. | POS. | No. | 選手名 |
|---|---|---|---|---|
| シオエリ・ヴァカラヒ | 1 | PR | 1 | 山本 敦輝 |
| 中村駿太 | 2 | HO | 2 | 堀越 康介 |
| 杉本達郎 | 3 | PR | 3 | 竹内 柊平 |
| コルマック・ダリー | 4 | LO | 4 | サム ・P・ジェフリーズ |
| サム・ケアード | 5 | LO | 5 | ハリー ・ホッキングス |
| シオネ・ハラシリ | 6 | FL | 6 | パトリック ・ヴァカタ |
| ビリー・ハーモン | 7 | FL | 7 | ショーン ・マクマーン |
| レキマ・ナサミラ | 8 | NO.8 | 8 | テビタ ・タタフ |
| 土永旭 | 9 | SH | 9 | 流 大 |
| 田村優 | 10 | SO | 10 | 高本 幹也 |
| ヴィリアメ・タカヤワ | 11 | WTB | 11 | 尾崎 泰雅 |
| 梶村祐介 | 12 | CTB | 12 | 中野 将伍 |
| ジェシー・クリエル | 13 | CTB | 13 | イザヤ ・プニヴァイ |
| 松井千士 | 14 | WTB | 14 | 尾崎 晟也 |
| 武藤ゆらぎ | 15 | FB | 15 | チェスリン ・コルビ |
| リアム・コルトマン | 16 | R | 16 | 宮崎 達也 |
| 南友紀 | 17 | R | 17 | 森川 由起乙 |
| 松岡将大 | 18 | R | 18 | 中野 幹 |
| 秋山大地 | 19 | R | 19 | 箸本 龍雅 |
| リアキマタギ・モリ | 20 | R | 20 | サム ・ケイン |
| 山菅一史 | 21 | R | 21 | 福田 健太 |
| 小倉順平 | 22 | R | 22 | ケイレブ ・トラスク |
| リーバイ・アウムア | 23 | R | 23 | 中村 亮土 |
イーグルス、東京サントリーサンゴリアスを一時はリードするも22-54で敗れ今季8敗目
2月22日(日)、ジャパンラグビー リーグワン2025-26は全18節のリーグ戦の折り返しにあたる第9節を迎えた。
前節までの8試合で1勝7敗、勝ち点7で11位の横浜キヤノンイーグルスは、同5位の東京サントリーサンゴリアスと東京・秩父宮ラグビー場で対戦。春のような陽気に恵まれたスタンドには11,790人ものラグビーファンが詰めかけた。
■前半
相手の連続トライなどでスコアは0-17に
先手を取りたいイーグルスは、前半開始早々の4分に相手のペナルティでPGの機会を得たものの、SO田村優のキックは決まらず先制のチャンスを逃す。
すると13分、22分と相手に連続トライを許してしまい、32分にはPGも決められ0-17とリードされる。
前半終盤に2トライを挙げて12-20で後半へ
しかし前半終盤になるとイーグルスがようやくペースを掴み始める。35分、自陣からフェーズを重ねて前進し、戦列に復帰したFLビリー・ハーモンにボールが渡ると持ち前の突破力で敵陣深い位置までゲインする。相手のオフサイドのペナルティからタップで攻撃を再開し、FWがピック&ゴーを繰り返して最後はLOコルマック・ダリーがトライ。SO田村のゴールも成功して7-17とする。
さらに前半終了間際の40分にも再び敵陣でチャンスを作り、SO田村からのロングパスを左大外で受けたWTBヴィリアメ・タカヤワがタッチライン際を豪快に突破してトライ。12-17と5点差に迫る。43分の前半ラストプレーで相手にPGを決められるも(12-20)、イーグルスは最大17点差から8点差まで縮めて試合を折り返す。
■後半
NO.8レキマ・ナサミラのトライでついに1点差に
後半も前半終盤のモメンタムを維持したいイーグルスは、4分に相手のイエローカード(オフフィールドレビューの結果レッドカードにアップグレード)により数的優位に立つと、直後の5分、敵陣でのマイボールラインアウトを起点に攻め、途中出場のFB小倉順平やCTB梶村祐介らの前進でトライラインに迫る。そしてラックからパスを受けたNO.8レキマ・ナサミラがトライを決め、19-20と1点差に迫る。
SO田村優のPGで逆転に成功も相手の6連続トライで2連敗
10分にはSO田村がPGを決めてついに22-20と逆転に成功したイーグルスだったが、12分にはWTB松井千士に、21分には途中出場のLOリアキマタギ・モリにイエローカードが出され、その時間帯から相手に6連続トライを許す。
一時は形勢逆転したかに見えたが、最後は22-54というスコアで2連敗。イーグルスはこの敗戦で1勝8敗となり、順位を11位から12位に落とした。
3月1日(日)の第10節は、今シーズン初のセカンダリーホストエリアの大分県・クラサスドーム大分で首位のクボタスピアーズ船橋・東京ベイと対戦する。慣れ親しんだ大分の地で、必ずやイーグルスのラグビースタイルを取り戻す。
<ヘッドコーチ・選手インタビュー>
■レオン・マクドナルド ヘッドコーチ
今日の目標は見に来てくださったファン、サポーター、家族が誇れるようなパフォーマンスを見せることでした。実際に奮闘し、それを見せることができたと思っています。前半は向かい風のなかボールを動かして、自分たちのベストゲームができました。後半も自信を持って臨み(逆転に成功した)後半10分までは完璧なゲームができていましたが、ミスや相手のトライなどでプレッシャーがかかり始めました。いいところは多かったのですが、それをやり続けないといけません。失うものは何もないので、次節は大分で全てを出し切ります。
■ジェシー・クリエル キャプテン
結果は非常に残念です。いいパフォーマンスができた場面もありましたが、そのようなポジティブなプレーを80分間続けられないことが今のチームの課題です。キックオフがうまくいかずに、すぐに相手にトライを許したケースもあり、簡単に相手を勢いづかせてしまいました。強い相手に対してはそのようなパフォーマンスをすることは許されません。我々はいいラグビーができており、相手をノックアウトできるような展開に持ち込めてはいるのですが、実際にそのような締めくくり方ができるようにするために再び来週から研鑽します。
■負傷を乗り越え先発しチーム初キャップとリーグワンデビューを果たしたLOサム・ケアード
今日はイーグルスが求めていた結果ではありませんでしたが、私個人としてはケガが続いていたので、今日ようやく公式戦に出られたことを本当にうれしく感じています。(欠場中に試合を見てきて)どのチームにも勝てると感じてきました。今日は50分間いいラグビーができていたので、今度は80分間それを続けるというマインドで臨みたいです。ラインアウトでは互いのチームがプレッシャーをかけ合い、激しく競り合っていました。以前よりもよくなっていると思いますが、これからも改善し続けます。コーチたちとよく話し合い、また次節に臨みます。
■公式戦通算50試合出場の節目の試合でボールキャリーなどで貢献したFLシオネ・ハラシリ
僕自身もそうでしたが、最後の厳しい時間帯に一人ひとりの役割ができていませんでした。次の試合は必ず最後までやりきりたいと思います。(公式戦50キャップは)うれしいです。みんなのおかげです。だからこそいいプレーをしたかったのですが(今日の自己評価は)まだまだです。自分の強みがまだ出ていないと感じています。特にアタックの面をよくしていきたいですし、チームとしても自分たちらしいいいアタックをもっともっとしていきたいです。(次節は)イーグルスの早いテンポとアタックで、フィジカルの強い相手を上回るだけです。
■前半8分からFB武藤ゆらぎに代わって途中出場し最後方からチームを支えたFB小倉順平
今はチームがこのような(結果が出せない)状況で元気がないので、まずはそこを担うことを意識してきました。全員が最後まで戦う意志を見せ続ける、というところが今のイーグルスには足りていません。(今日も)そこを引っ張っていきたいという思いがありました。人間ですから負ければ元気をなくすものですし、もちろん勝ち負けは伴いますが、それ以上にみんなで常にタフに戦い続けるという姿勢を(チーム内で)伝染させたい、と言っている選手はたくさんいます。これからもプレーで引っ張っていくことから目を背けずに取り組んでいきます。