MATCH試合
2026.03.28 sat 第13節
イーグルス
TIME
ハイライト
試合概要
TOKYU COMMUNITY SPECIAL MATCH
| マッチデー スポンサー | 株式会社東急コミュニティー |
|---|---|
| キックオフ日時 | 2026.03.28 (土) 14:30 |
| 試合会場 | 日産スタジアム |
| 所在地 | 神奈川県 |
| 天候 | 晴れのちくもり/微風 |
| ピッチ状態 | 良い |
| 入場者数 | 14,878人 |
| プレイヤーオブザマッチ | トヨタV(6) 青木恵斗 |
試合記録
横浜E |
トヨタV |
|||
|---|---|---|---|---|
| 27 | 10 | 前半 | 21 | 33 |
| 17 | 後半 | 12 | ||
| 前半 | 後半 |
|---|---|
| 1 | 2 |
| 1 | 2 |
| 0 | 0 |
| 1 | 1 |
| 0 | 0 |
| 計 | 計 | |
|---|---|---|
| 3 | T | 5 |
| 3 | G | 4 |
| 0 | PT | 0 |
| 2 | PG | 0 |
| 0 | DG | 0 |
| 前半 | 後半 |
|---|---|
| 3 | 2 |
| 3 | 1 |
| 0 | 0 |
| 0 | 0 |
| 0 | 0 |
メンバー
| 選手名 | No. | POS. | No. | 選手名 |
|---|---|---|---|---|
| 岡部崇人 | 1 | PR | 1 | 三浦昌悟 |
| 中村駿太 | 2 | HO | 2 | 彦坂圭克 |
| 祝原涼介 | 3 | PR | 3 | ハムダン・トゥイプロトゥ |
| コルマック・ダリー | 4 | LO | 4 | ヒンガノ・ロロヘア |
| 秋山大地 | 5 | LO | 5 | ローレンス・エラスマス |
| シオネ・ハラシリ | 6 | FL | 6 | 青木恵斗 |
| ビリー・ハーモン | 7 | FL | 7 | 三木皓正 |
| サウマキアマナキ | 8 | NO.8 | 8 | 姫野和樹 |
| ファフ・デクラーク | 9 | SH | 9 | アーロン・スミス |
| 田村優 | 10 | SO | 10 | 松田力也 |
| 竹澤正祥 | 11 | WTB | 11 | ヴィリアメ・ツイドラキ |
| 梶村祐介 | 12 | CTB | 12 | ニコラス・マクカラン |
| 田畑凌 | 13 | CTB | 13 | シオサイア・フィフィタ |
| ヴィリアメ・タカヤワ | 14 | WTB | 14 | マーク・テレア |
| ブレンダン・オーウェン | 15 | FB | 15 | 小村真也 |
| 庭井祐輔 | 16 | R | 16 | 福澤慎太郎 |
| シオエリ・ヴァカラヒ | 17 | R | 17 | 平井半次郎 |
| 杉本達郎 | 18 | R | 18 | タウファ・ラトゥ |
| ランダル・ベイカー | 19 | R | 19 | ジョシュ・ディクソン |
| 古川聖人 | 20 | R | 20 | ウィリアム・トゥポウ |
| 天野寿紀 | 21 | R | 21 | 茂野海人 |
| リーバイ・アウムア | 22 | R | 22 | エイダン・モーガン |
| 武藤航生 | 23 | R | 23 | 和田悠一郎 |
イーグルス、前回対戦で勝利したトヨタヴェルブリッツに27-33で敗戦…3連勝は逃すもボーナスポイントは確保
いざ3連勝へ──。3月28日(土)のジャパンラグビー リーグワン2025-26第13節、交流戦最終戦を迎えた11位の横浜キヤノンイーグルスは、日産スタジアム(神奈川県横浜市)でのホストゲームでトヨタヴェルブリッツと対戦した。
第7節に敵地で今シーズン初勝利(20-14)を挙げた相手を迎えての一戦は、イーグルスにとって3連勝と待望の今季ホストゲーム初勝利を目指す大一番だ。そして多くのサポーターの前でイーグルスのプレゼンスを示す絶好の機会となった。
世界に誇るスタジアムのスタンドには14,878人ものファンが集結し、一進一退の攻防を見守った。
■前半
HO中村駿太のトライで幸先よく先制
イーグルスは前半のキックオフ早々に先制に成功する。3分、敵陣でのマイボールラインアウトのチャンスからモールで徐々に前進しトライラインに近づくと、そこからボールを持ち出したHO中村駿太が勢いよく飛び込んでトライ。
SO田村優のゴールも成功して7-0とする。
SO田村優のPGで再びリードするも逆転を許す
18分には相手のトライで7-7の同点に追いつかれるが、31分にSO田村がPGを決めて10-7と再びリードする。
24分にはWTB竹澤正祥がトライゾーンに飛び込むも直前のラストパスがスローフォワードとなり、その後も得点を追加できない時間帯が続く。
すると後半35分、38分と相手に立て続けにトライを許し(10-21)、42分にはSO田村がデリバレイトノックフォワードでイエローカード、10分間の一時的退出となる。波に乗り切れないままイーグルスの11点ビハインドのまま前半終了を迎える。
■後半
SHファフ・デクラークとNO.8サウマキ アマナキの連続トライで逆転
後半、イーグルスは序盤から数的不利を感じさせないアタックで反撃に転じる。まずは2分、敵陣でのスクラムからフェーズを重ね、ゴール前のラックからSHファフ・デクラークがパスダミーを見せつつダイビングトライ。自らゴールも決めて17-21とする。
さらに直後の4分、相手ボールのラックでターンオーバーに成功したNO.8サウマキ アマナキが左タッチライン際を40m以上一気に駆け抜けて連続トライ。24-21と逆転に成功する。
相手に再逆転を許し最後まで必死の反撃を続けるも及ばず
ようやく持ち前のラグビースタイルを見せ始めたことでさらなる得点が期待されたイーグルスだったが、10分に相手のトライで24-26と逆転を許すと、14分にはPRシオエリ・ヴァカラヒに反則の繰り返しによるイエローカードが出され、15分には再び相手にトライを許す(24-33)。
24分、25分に相手にイエローカードが出され数的有利になり、29分にはSO田村がPGを決めて27-33としたことで逆転の可能性が見えてきたが、終盤のチャンスでのラインアウト不成功などが響き、イーグルスは27-33で敗れた。
3連勝を逸した一方で、7点差以内の敗戦でボーナスポイント(勝ち点1)を獲得した。
残すは5節。カンファレンスAの戦いに戻るイーグルスは4月4日(土)の第14節、2位の埼玉パナソニックワイルドナイツとの約3か月ぶりの再戦に臨む。強豪を撃破しての連勝が決してフロックではないことを敵地・熊谷ラグビー場で証明してほしい。
<ヘッドコーチ・選手インタビュー>
■レオン・マクドナルド ヘッドコーチ
前回のトヨタとの対戦(第7節)と同じく激しいバトルになることは予測していました。前節は素晴らしいパフォーマンスでしたが、それを上回る試合にできなかったのは残念です。ハーフタイムに指示した修正点は、第一にディフェンスでもっと早く動いてコリジョンでしっかりと勝てるようにすること、第二にラックで競り勝ちいいボールを供給して自分たちのフェーズアタックをすることでした。しかし大事な場面でミスが出たことは今後の反省材料になります。敵陣でフェーズを重ねた末にトライを取り切れなかったのも改善すべき点です。
■ビリー・ハーモン ゲームキャプテン
私たちは多くのトライチャンスを作り勝機を見出していましたが、簡単に反則してしまうなど規律を守りきれず、相手に流れを渡してしまいました。その点を反省し改善して、次節に向けて立て直していきたいと思います。(終盤のラインアウトの精度について)先発LOが2人いない状態になりマイボールをキープできなかったケースも出ましたが、若いLOランダル・ベイカーが素晴らしい対応力を見せてくれました。(次節の対戦相手)埼玉ワイルドナイツはディフェンスやセットピースが強いチームなので、プレー精度にフォーカスします。
■4試合連続出場を果たし今回も持ち味のランが光るなど存在感が高まるCTB田畑凌
課題が残った試合になりました。フィジカルバトルになることは試合前からわかっていましたがこちらが受けてしまい、その部分(フィジカル面)で劣勢になったと考えなければなりません。自分の持ち味は強気なランですが、その遂行能力の面でもミスが多々ありましたので改善が必要です。来週からどのように自分にアプローチして、どういう部分を成長させることができるかが課題だと捉えています。(次節の対戦相手)ワイルドナイツはスマートにラグビーしてくるので、まずフィジカルバトルで上回り相手の遂行力に対してプレッシャーをかけることがフォーカスポイントになります。
■3試合連続先発出場で直近の2連勝にも貢献するなど活躍を見せてきたWTB竹澤正祥
2連勝からの敗戦となりましたのでチームとしても気持ちが沈んでいます。本当に悔しいですが、「試合は続くので切り替えてやっていこう」とみんなで話しました。今日に向けて一人ひとりの役割を練習からしっかりと遂行してきて、それを試合で出せた部分もあれば逆によくなかった部分もありましたので、その点を反省して臨めば次はいい試合ができると考えています。(前半24分のトライと思われたプレーが直前のラストパスがスローフォワードで認められず)FWが前に出て外のスペースで取り切る、イーグルスらしいプレーでした。最後(ラストパス)だけ反省して修正していきます。
■今シーズン3度目の出場で最後方からチャンスを作り続けたFBブレンダン・オーウェン
毎週勝ちたいのですが、こうして負けてしまうととてもネガティブな気持ちになります。個人的にはシーズン前半に何度か負傷してしまい相当なフラストレーションがあったのですが、試合に出るときはチームのために自分のベストパフォーマンスを出したいと考えてプレーしてきました。ただ、(今日のように)結果につながっていないことが多いので非常に残念です。(今シーズン3試合目の出場だが)今は個人的なパフォーマンスについて語るべき状況ではありません。まだ試合に出られないことが多いので、次も出場できたらチームのいい結果に貢献できるように努めたいと思います。