MATCH試合
2026.04.25 sat 第16節
TIME
イーグルス
ハイライト
試合概要
| キックオフ日時 | 2026.04.25 (土) 14:30 |
|---|---|
| 試合会場 | 秩父宮ラグビー場 |
| 所在地 | 東京都 |
| 天候 | 晴れ/弱風 |
| ピッチ状態 | 良い |
| 入場者数 | 11,938人 |
| プレイヤーオブザマッチ | 横浜E(13) ジェシー・クリエル |
試合記録
横浜E |
BL東京 |
|||
|---|---|---|---|---|
| 50 | 19 | 前半 | 5 | 26 |
| 31 | 後半 | 21 | ||
| 前半 | 後半 |
|---|---|
| 3 | 5 |
| 2 | 3 |
| 0 | 0 |
| 0 | 0 |
| 0 | 0 |
| 計 | 計 | |
|---|---|---|
| 8 | T | 4 |
| 5 | G | 3 |
| 0 | PT | 0 |
| 0 | PG | 0 |
| 0 | DG | 0 |
| 前半 | 後半 |
|---|---|
| 1 | 3 |
| 0 | 3 |
| 0 | 0 |
| 0 | 0 |
| 0 | 0 |
メンバー
| 選手名 | No. | POS. | No. | 選手名 |
|---|---|---|---|---|
| 岡部崇人 | 1 | PR | 1 | 木村 星南 |
| リアム・コルトマン | 2 | HO | 2 | アンドリュー ・マカリオ |
| 杉本達郎 | 3 | PR | 3 | 小鍜治 悠太 |
| リアキマタギ・モリ | 4 | LO | 4 | ジェイコブ ・ピアス |
| 秋山大地 | 5 | LO | 5 | マイケル ・ストーバーグ |
| ランダル・ベイカー | 6 | FL | 6 | 徳永 祥尭 |
| ビリー・ハーモン | 7 | FL | 7 | 山本 浩輝 |
| シオネ・ハラシリ | 8 | NO.8 | 8 | リーチ マイケル |
| 土永旭 | 9 | SH | 9 | 高橋 昴平 |
| 田村優 | 10 | SO | 10 | リッチー ・モウンガ |
| ヴィリアメ・タカヤワ | 11 | WTB | 11 | 豊島 翔平 |
| 梶村祐介 | 12 | CTB | 12 | マイケル ・コリンズ |
| ジェシー・クリエル | 13 | CTB | 13 | セタ ・タマニバル |
| 石田吉平 | 14 | WTB | 14 | 石岡 玲英 |
| 武藤航生 | 15 | FB | 15 | 松永 拓朗 |
| 平石颯 | 16 | R | 16 | 酒木 凜平 |
| シオエリ・ヴァカラヒ | 17 | R | 17 | 三上 正貴 |
| 松岡将大 | 18 | R | 18 | アサエリ ・ラウシー |
| レキマ・ナサミラ | 19 | R | 19 | 伊藤 鐘平 |
| 古川聖人 | 20 | R | 20 | 木戸 大士郎 |
| ファフ・デクラーク | 21 | R | 21 | 杉山 優平 |
| 武藤ゆらぎ | 22 | R | 22 | 眞野 泰地 |
| 田畑凌 | 23 | R | 23 | ジョネ ・ナイカブラ |
イーグルス、王者・東芝ブレイブルーパス東京を50-26と圧倒!第3節のリベンジを果たし勝ち点5獲得
4月25日(土)のジャパンラグビー リーグワン2025-26第16節、前節の浦安D-Rocks戦で今シーズンのホストゲーム初勝利と3トライ差によるボーナスポイントを手にして10位に浮上した横浜キヤノンイーグルスは、同6位でリーグワン3連覇を目指す王者・東芝ブレイブルーパス東京との今シーズン2度目の対戦に臨んだ。
第3節の前回対戦は19-41というスコアで敗れたイーグルスにとって、さらなる順位の上昇のためにも勝利を掴み取りたい大事なビジターゲーム。その舞台となった東京・秩父宮ラグビー場のスタンドには11,938人のファンが集結し、数々のプレーを見届けた。
■前半
CTBジェシー・クリエル キャプテンのトライとSO田村優のゴール成功で逆転
前半、キックオフから間もない4分に相手に先制トライを許し0-5とされたものの、ここから見事な巻き返しを見せる。
23分、イーグルスはハーフウェイライン付近のマイボールスクラムを起点に攻め、CTB梶村祐介からのパスをキャッチしたFB武藤航生がその最大の武器である鋭いランで大きくゲイン。そのラストパスを受けたCTBジェシー・クリエル キャプテンがトライを決め、SO田村優のゴールも成功して7-5と逆転に成功する。
NO.8シオネ・ハラシリとHOリアム・コルトマンのトライでリードを広げる
さらに29分、イーグルスは敵陣でチャンスを作り、再びCTB梶村のパスからNO.8シオネ・ハラシリが持ち前の突破力で相手のディフェンスをこじ開けてトライ。14-5とリードを広げる。
34分には相手にイエローカードが出たことで数的有利の状況が生まれると、37分には敵陣深い位置でのマイボールラインアウトからFLビリー・ハーモンがスローワーのHOリアム・コルトマンにパスを返すサインプレー。前進したHOコルトマンが相手を引きずりながら力強くトライを決め、スコアを19-5として前半終了を迎える。
■後半
FLビリー・ハーモンのトライとCTBクリエルの2トライ目で33-5に
イーグルスが引き続き1人多い状態で迎えた後半、開始早々の2分に敵陣でのスクラムからCTB梶村がパスダミーを挟みながら大きく前進し、そのパスからFLハーモンがトライを決める(26-5)。
さらに直後の4分、相手のキックオフ後自陣からFB武藤航生が再びビッグゲインし、そのパスを受けたCTBクリエルがトライ。5連続トライで33-5とさらにリードを広げる。
WTBヴィリアメ・タカヤワの2トライなどでリードを広げたイーグルスが快勝
9分には相手に2トライ目を決められ33-12とされるが、15分にはWTBヴィリアメ・タカヤワが2試合連続トライを決めて40-12とする。
22分の相手のトライで40-19とされた直後の25分には、この試合で多くのチャンスを作りトライアシストも決めるなど大活躍したCTB梶村がトライ。31分にはWTBタカヤワが再びトライを決めて、最後に相手に1トライを追加されながらも50-26でイーグルスが快勝した。3トライ差以上での勝利により勝ち点5を2節連続で獲得し、総勝ち点を26と上積みした。
プレーヤー・オブ・ザ・マッチには2トライを決めたほか攻守で体を張り続け終始チームを牽引したCTBジェシー・クリエル キャプテンが選出された。
なお、ブレイブルーパス戦の勝利はリーグワン2022-23シーズンの第8節( 2023年2月5日 ○ 59-48 )以来、約3年3か月ぶり。イーグルスの本来あるべき姿がようやく戻ってきたことを感じさせる勝利となった。
プレーオフ逆転進出への望みをつないだイーグルスは5月3日(日)の第17節、東京・秩父宮ラグビー場で11位の三菱重工相模原ダイナボアーズと対戦する。今シーズンのリーグ戦最後のホストゲームで第2節( ●10-17 )の悔しさを払拭する勝利と入替戦の回避、そして順位のさらなるランクアップを目指す。
<ヘッドコーチ・選手インタビュー>
■レオン・マクドナルド ヘッドコーチ
本当に誇らしいパフォーマンスでした。特にFWの圧倒的なパフォーマンスが誇らしかったです。シーズン前半からなかなか発揮できなかった面ですが、改善を続けて今日のような結果をもたらしてくれました。スクラムで相手を圧倒したことでしっかりとした土台ができ、そこからいいアタックができたことが(8つの)トライにつながったと考えています。BKではコウショウ(FB武藤航生)がアタック、ディフェンスともに勇敢で、彼らのような若い選手が勢いをもたらしてくれています。みんなの笑顔を見られて心からうれしいです。
■ジェシー・クリエル キャプテン
チームのみんなの素晴らしい人格が一番誇らしいです。選手のことはもちろんですがコーチ陣のことも誇らしく思っていますし、リスペクトしています。これまで悔しい結果が続いているなかで全員がポジティブに月曜日から練習を始めて、ここまで積み上げてきたことが今日の結果に表れたと思っています。今日はチームとして「容赦なく戦う」というマインドセットで臨み、まず必死にディフェンスして、アタックでは美しいプレーは目指さずに必死でトライを狙いました。この80分間のパフォーマンスはこれまでのハードワークの賜物です。
■相手を圧倒し勝因のひとつとなったスクラムでアタックの土台を作ったPR杉本達郎
勝因はセットプレーにあったと思っています。特にスクラムはシーズンを通して見ても今が一番いい状態になってきていますし、やっと(イーグルス本来の)形ができてきました。前節の浦安D-Rocks戦も、そして今節の東芝ブレイブルーパス東京戦も、スクラムはほとんど圧倒できていたと感じています。FW自体にまとまりがあり、選手とコーチ、スタッフが一体となって自信を持って試合に臨むことができています。(次節に向けて)今のイーグルスは本当に勢いがついていて、どの相手に対しても、どんな局面でも絶対に勝てる自信があります。
■相手ディフェンスを切り裂くランで数多くのチャンスを演出し続けたFB武藤航生
(ランで)抜けた後にサポートしてくれる選手の声の多さで(プレー選択の)判断がしやすくなり、(トライにつながる)アシストができるようになっています。普段から「自分らしさを出していいんだよ」と周りの選手がサポートしてくださるので、自分らしくアグレッシブにアタックできています。スピードに関しては(リーグワンでも)通用していますが速さだけでは走り切れないので、その前のポジショニングなどをもっとよくしていく必要があります。ディフェンスではタックルにまだ課題があるので、レベルアップできるように取り組んでいきたいです。
■今シーズン初のリザーブ入りで初出場を果たし自身の公式戦初勝利に貢献したHO平石颯
僕はリーグワンで初めて勝つことができたので、めちゃくちゃうれしいです。(後半7分からの途中出場は)入ってすぐにスローイングという状況だったのでプレッシャーはありましたが「やるべきことをやるだけだ」と思って試合に出ました。それが結果につながってよかったです。イーグルスのHOはみなさんすごい選手なので「なかなかチャンスが来ないな」と思いつつ、昨シーズンも最後の2試合で出場のチャンスを掴んで出られたので今シーズンも「どこかで出られる」と思って準備していました。これからも自分の役割を果たしていきたいです。