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2017.03.07
TEAM

サポーターのみなさまへのメッセージ 第二弾

2016-2017シーズンをもって退団する選手からのメッセージをお伝えします。
今回はレイルア マーフィー、落合佑輔の2選手です。

レイルア マーフィー選手

大学卒業後5年間キヤノンイーグルスへ所属させて頂きました。その中で沢山の方にお世話になり仲間もできました。みんなとの別れはとても辛いです。僕にチャンスをくれたチームの為に恩返しできる様に、この5年間全力でやってきました。
キヤノンの赤いユニフォームを着て仲間と戦った日々を忘れません。
みなさま、本当にありがとうございました。
みなさんの声援が僕のモチベーションになりました。この度退団することになりましたが、今後も自分自身の目標の為に前進して行きます。



落合佑輔選手

4年間温かい声援を送っていただきありがとうございました。
私はトライアウトでイーグルスのメンバーになり、最初はチームのレベルの高さに正直、驚きました。
「ここでやっていけるのか」と思った時期もありましたが、絶対に自分でも通用するところはあるはずと思い、毎日の練習を100%で取り組むということを決めて4年間続けてきました。

最終的には怪我が続き引退する形になりましたが、後悔はありません。
選手それぞれの考えはあると思いますが、私はラグビー選手として自分で決めたことをやり通したので、次の人生も100%で取り組んでいきます。
4年間で公式戦に出る機会は少なかったですが、こんな私でも続けられたのは家族、チーム関係者の方々、そしてフィールドで温かい声援を送ってくださったサポーターの皆さまのおかげです。
来シーズンからは私も皆さまと同じサポーターとしてチームを支えていきます。
会場で一緒に観戦できるのを楽しみにしています。

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