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2020.04.28
TEAM

退団選手からのコメント(日本人選手)

2020シーズンをもって退団する選手からのメッセージをお伝えします。

■山路 泰生 選手

山路泰生選手 今シーズンをもって現役を引退することになりました。 私がここまでキヤノンでラグビー出来たのも、会社のサポート、家族、仲間、そしてファンの皆さまのおかげです。 本当に感謝でしかありません。 チーム強化前の2007年に入部し、激動の13年間イーグルスとして歩めたことを誇りに思います。 チームがどうしたら強くなるのかを常に考え、沢山の事を学ばせてもらいました。 その中で人と人との繋がりを大切に、一瞬一瞬の言葉を大事にして、願えば叶う!ということを体現させてもらいました。 イーグルスで学んだ沢山の事をこれからの人生に活かしていきます! 13年間幸せなラグビー人生でした。 今度はスタンドでお逢いしましょう! 今後もイーグルスへの応援宜しくお願いします。
ありがとうございました。


■城 彰 選手

城彰選手 9年間キヤノンイーグルスでプレーをさせて頂き、ありがとうございました。 また今まで支えて下さったファンの皆様、サポーターの皆様、会社の皆様、またチームメイト、友人、それから家族、すべての方々に感謝します。
多くの方々から応援して頂き、自分が思っている以上に長い間、楽しくプレーする事が出来ました。 選手として何か大きな武器を持っている訳でなかったですが、沢山の試合に出させてもらい、色々な経験をさせてもらいました。
入社当時はまだトップリーグではなく、トップイースト所属のチームで、チームが強くなる過程を経験ができた事はとても良かったと思っています。
小学4年生の時、別府RSからラグビーをスタートし、ぶんごYR、大分舞鶴高校、明治大学、キヤノンイーグルスと様々なチームで、ラグビーをしてきましたが、すべてのチームで一緒に戦ってきた仲間(敵味方問わず)はこれからも一生の財産だと思っています。
ラグビーに携わった日々で多くの事を学び得た事を、今後の人生に活かしていきたいと思います。
今までありがとうございました。


■湯澤 奨平 選手

湯澤奨平選手 イーグルスのトップリーグ初年度に入団し8年間、チーム、会社、そしてファンの皆様と共に歴史を創り、感動を共有できたことは、私の誇りであり宝です。
今後は選手という立場ではなくなりますが、変わらずイーグルスファミリーとして、様々な形でチームに貢献していければと思います。
イーグルスに関わる全ての皆様、本当にありがとうございました。


■藤本 健友 選手

藤本健友 選手 イーグルスでの7年間、いつも熱いご声援をありがとうございました。退団にあたり、ラグビー選手としても区切りをつける決断を致しました。
7年間、チームの仲間とファンの方々の情熱が、いつも私の背中を押し、ここまで走り続けることが出来たと感じています。今後は皆さんと一緒に日本一を目指すイーグルスを応援したいと思います。
最後になりますが、怪我をしない丈夫な身体に生んでくれた両親、支えてくれた家族、そしてラグビーを通して出会った全ての方に感謝したいと思います。ありがとうございました。


■原田 季郎 選手

原田季郎選手 2013年から7年間、本当にお世話になりました。このようなかたちでシーズンが終わってしまったことは残念ですが、試合に出る楽しさや怪我との向き合い方、メンバーに選ばれない悔しさなど、多くの経験をすることが出来ました。この経験を無駄にすることなく、今後の人生を歩んでいきたいと思います。
最後に、ここまでラグビーを続けてきて良かったと心から思えるのは、支えてくれた家族、応援してくれたファンの方々、ラグビーを通して出会った仲間のおかげです。本当に感謝の気持ちしかありません。これから少しずつ恩返しをしていきますので、今後とも宜しくお願いします。ありがとうございました。


■小林 健太郎 選手

小林健太郎選手 今シーズンをもってイーグルスを退団することになりました。自分自身、この3年間キヤノンイーグルスとしてチャレンジできたことは、人生において本当に価値のあることでした。
『貢献』という自分なりのテーマで今までラグビーをしてきましたが、選手としてイーグルスには全く貢献できませんでした。その中でも選手、スタッフ、会社、ファンの皆さんが温かく受け入れてくれたこと、そしてサポートしていただいたことに本当に感謝しています。
今後、何か別の形でイーグルスに貢献できればと思っています。
ここで学んだことを忘れずに次のステージで活躍できるように努力します。
3年間本当にありがとうございました。


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