横浜キヤノン イーグルス 公式サイト

Menu
新しい情報を知る

選手インタビュー

2013年6月3日 | 2013-2014シーズンにかける意気込み FL/NO.8 竹山 浩史

いよいよ今季の公式戦1stステージのスケジュール公開されました。
イーグルスサポーターの皆様に、今季にかける選手たちの熱い想いをお伝えするために、
8/31(土)公式戦前までに選手全員のコメントをお届けします。
公式戦1stステージスケジュール

竹山 浩史選手

5シーズン目を迎えてラグビーがますます楽しくなっている

竹山 浩史選手

――調子は

怪我もなくいい感じで仕上がっています。体が小さいので個人的にはまず体を大きくすることをテーマの一つにしています。また同時にかなり走り込んでいます。ラグビーの要素を盛り込んだフィットネスが多く、試合を想定した走りです。ウェイトも走りもターゲットをクリアできているので、全体的に順調にきています。

――今シーズンに向けて

フォワードの3列(フランカー、No.8)はチームの中の競争が激しいので、試合に出るためには相当頑張らなければなりません。僕のプレーの持ち味はボールを持った時にバックスの動きもできることなので、その点を強みとして出していきたいと思っています。昨シーズンは満足できるレベルではなかったので、今年はしっかり頑張ります。

竹山 浩史選手

――逆に改善が必要な部分は

80分間集中し切れないことを良く指摘されます。状況を素早く判断して、次のプレーの準備をすることが試合中は重要なのですが、集中が切れるとそこが不十分になります。練習で集中し続けることを意識して、この点を修正していきたいと思っています。

――キヤノン在籍5シーズン目

環境(施設)、チームがレベルアップしてトップリーグに昇格、そしてプロ選手として求められるレベルが高くなったことなど、この間にチームは大きく変化しました。そんな中、5シーズン目を迎えてラグビーが一層楽しくなってきており、純粋にラグビーに打ちこめていると思います。そういう環境に感謝したいと思います。

竹山 浩史選手

――注目して欲しいプレー

ボールを持った時の動きを見て欲しいですね。でもフランカーというポジションは仕事の種類が多いので、ジョージ・スミス(現サントリーサンゴリアス)選手のように、どこにでも顔を出して、ボールを持っている時も持っていない時もいい仕事をして目立っている、そういう感じが理想的なプレーですね。

――最後にファンの皆さんへ

チーム内の競争に勝って、まずは試合に出られるように頑張ります。そして上のチームに勝ちたいですね。みなさんの応援の力を借りて、できればトップ4のチームを食ってみたいと思っています。スタンドが赤くなっていると鳥肌が立ちます。ファンの皆さんにはキヤノンカラーの赤い衣装で応援に来て頂きたいと思います。今シーズンもよろしくお願いします。

JRFU(財団法人日本ラグビーフットボール協会)
JAPAN RUGBY LEAGUE ONE オフィシャルサイト
TOP LEAGUE オフィシャルサイト
▲TOP

- Official Partner -



 

- Host Area Partner -


- Media Partner -


JRFU(財団法人日本ラグビーフットボール協会)
JAPAN RUGBY LEAGUE ONE オフィシャルサイト
TOP LEAGUE オフィシャルサイト