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選手インタビュー

2013年7月12日 | 2013-2014シーズンにかける意気込み LO ジャスティン・アイブス

いよいよ今季の公式戦1stステージのスケジュール公開されました。
イーグルスサポーターの皆様に、今季にかける選手たちの熱い想いをお伝えするために、
8/31(土)公式戦前までに選手全員のコメントをお届けします。
公式戦1stステージスケジュール

ジャスティン・アイブス選手

自分の持っている全てを発揮して、より強く競争力のあるチームにしたい

ジャスティン・アイブス選手

――自己紹介

ジャスティン・アイブスです。ニュージーランドのオタゴ出身です。パナソニックに5年所属して、今シーズンからキヤノンイーグルスでプレーすることになりました。ポジションはロックです。

――キヤノンの印象

今年に入って日本代表のトレーニング、合宿、そして試合が続いて、キヤノンの練習はまだ十分とは言えませんが、日本代表でしっかりトレーニンングしてきているので、肉体的には全く問題ありませんし、キヤノンのラインアウトのコールなどはすでに理解しています。

キヤノンは勝利に対して非常に前向きで、そのためにお互いを知ること、お互いを助け合う雰囲気があります。早くチームにフィットして、キヤノンの選手としてプレーすることを楽しみにしています。

ジャスティン・アイブス選手
ジャスティン・アイブス選手

――得意なプレー

ラインアウト、キックオフボールのキャッチなどのセットプレー、そして代表で磨きをかけてきたディフェンスです。またフィットネスと激しいプレーには自信があります。試合でビッグタックルをお見せできればハッピーですね。

――今の心境

キヤノンでプレーできるという素晴らしい機会を得ることができて、本当に嬉しく思っています。キヤノンスポーツパークのロケーション、施設、そして何より素晴らしいチームメイトに恵まれ、一緒にプレーできることは喜びです。

キヤノンにはオタゴで対戦したことがあるブルーシー(カラム・ブルース)やアダム(アダム・トムソン)など、ニュージーランドにいた頃から知っているプレーヤーがいますし、貢(山本 貢)や田井中はパナソニックで一緒にプレーしていました。そういう以前から知っている仲間と再会し、同じチームでキヤノンのために一緒にプレーできることを嬉しく思っています。

先日の菅平での合宿では、チームビルディングのチャレンジゲーム(4チームに分かれて)に参加して、グループの仲間と作戦を練って、力を合わせて優勝することができました。終わった後もみんなで優勝を喜び合うことで、親交を深める素晴らしい機会でした。

知り合いがたくさんいることはもちろん、住まいがチームメイトやその家族と一緒というのも有難いですね。街に出かけるのも非常に便利な場所なので、家族もとても喜んでいます。

――ではキヤノンイーグルスファンへ

キヤノンでプレーできる機会をもらい、本当に嬉しく思っています。チームのために、会社のために、そしてキヤノンラグビーのファンの皆さんのために、自分の持っている全てを発揮して、キヤノンイーグルスをより強く競争力のあるチームにするために頑張ります。一緒に勝利を目指していきましょう。是非試合会場に来てください。応援をよろしくお願いします。

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