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選手インタビュー

2013年7月16日 | 2013-2014シーズンにかける意気込み PR 松波 祐紀

いよいよ今季の公式戦1stステージのスケジュール公開されました。
イーグルスサポーターの皆様に、今季にかける選手たちの熱い想いをお伝えするために、
8/31(土)公式戦前までに選手全員のコメントをお届けします。
公式戦1stステージスケジュール

松波 祐紀選手

皆さんに応援してもらえる選手になれるように頑張ります

松波 祐紀選手

――自己紹介

松波 祐紀です。今年キヤノンイーグルスに入部しました。4月からキヤノンの先輩や同期と一緒にハードな練習をしていますが、まだレベルの差を感じています。通じるものがまだ見つかってないので、コーチや先輩たちに教わりながら、1番になれるものを作り出せるように頑張っています。

――大学時代との練習の違い

今と比べると学生時代は気持ちが抜けているところがあったのですが、イーグルスの練習は笑顔があっても常に本気で、取り組む姿勢が全く違います。練習は厳しいですが、今の環境で努力を続けて自分自身もレベルアップして、早く試合に出たいと思っています。

――セールスポイント

激しさとスクラムで1番になりたいと思います。今は1番と3番(プロップ)をやっていますが、スクラムはヒットした瞬間に姿勢を作るスピードや首の取り合いなど色々あるのですが、まだスキルが足りていません。宍戸さんから1番のことについて、組んだ後の体の使い方などを教えてもらっています。他の先輩からもたくさん教わっていますが、とにかくスクラムは数を組んで徹底的にやるしかありません。最近少しずつ分かってきたような気がしています。

もう一つはブレークダウンでの激しいプレーです。練習試合にも出させてもらい精一杯プレーしましたが、今のレベルでは足りていないと思うので、トップリーグのチーム相手でもしっかり対応できるように、シーズンまでにレベルアップして早くチームに貢献できるようになりたいと思います。そのためにも今は教えてもらっていますが、その先輩たちに早く勝てるようになりたいと思っています。でもまだ勝てないので努力をしていきます。

最終的にはスクラムが強くて押されることがなく、ラインでボールをもらったらゲインラインを力強く突破できる、そんなプロップを目指しています。

――課題

まだ筋肉が十分では無いので、もっと太くて強い大きな体にすることにも努力しています。仕事とラグビーの両立も簡単なことではないのですが、居室のみなさんに教えていただいて、仕事の内容も少しずつわかってきました。職場の皆さんとラグビーの話をさせてもらい、「試合を見に行くよ」「頑張ってね」と声をかけてもらうと本当に嬉しいです。期待に応えらえるように、がむしゃらに頑張ります。

松波 祐紀選手

――チームの雰囲気

本当にいい雰囲気で、みんな仲が良く、練習の時もロッカールームでも笑顔で話をすることが多いです。同期は自分も含めて7人ですが、僕はまだラグビーのことが良くわかっていないので、天野(天野寿紀)にはラグビーの意見交換や教えてもらうこともあります。同期だけで出かけたりする機会はまだないのですが、これからも一緒に努力して、早く全員試合に出られるようになりたいと思っています。

――ファンの皆さんへ

毎日努力して、早くレギュラーになってイーグルスに貢献したいと思っています。皆さんに応援してもらえる選手になれるように頑張ります。よろしくお願いします。

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