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選手インタビュー

2013年7月23日 | 2013-2014シーズンにかける意気込み CTB 阪元 弘幸

いよいよ今季の公式戦1stステージのスケジュール公開されました。
イーグルスサポーターの皆様に、今季にかける選手たちの熱い想いをお伝えするために、
8/31(土)公式戦前までに選手全員のコメントをお届けします。
公式戦1stステージスケジュール

阪元 弘幸選手

ラグビーへの思いを、プレーとチームにしっかり反映できるように精一杯頑張ります

阪元 弘幸選手

――調子は

万全です。いつでもOKです。今年はさらにみんな調子が良く、競争も激しくなっています。それはチームに とってとてもいいことで、さらに引き上げるようにしています。
去年はトップリーグの試合に出場できず悔しい思いをしました。いい試合が多かったので、余計に自分もグランドに立ちたいという思いが強かったですね。今年は何としても公式戦に出られるように頑張っています。

――取り組んでいること

まずは体を大きくしています。トレーナーさんたちとも話をして、順調に進められています。プレーでは相手に嫌がられるプレーに磨きをかけています。以前フランカーをやっていた頃から培ってきた密集で相手にプレッシャーをかけることは常にイメージしています。

目立つプレーではありませんが、相手のテンポを崩して、チームのフォワードが楽になるようなプレーを心掛けています。もちろんボールをターンオーバーできれば一番いいのですが、そこで時間を稼ぐだけでも、チームは楽にゲームを進められます。その回数をもっと増やせるようにフィットネスを上げているので、その点を武器にしていきたいと思っています。

阪元 弘幸選手

――リーグ戦に向けて

常に勝つ気持ちを持って試合に臨んでいます。「勝てるかな?」というあいまいな気持ちは一切ありません。練習試合でも手応えがあるので、今年は去年以上に行けると思います。トップリーグ初年度の去年は、上位チームと練習試合でフィジカルもスピードも差を感じたのですが、その点はかなり改善できています。また外人選手とのコンビネーションも良くなっているのも成長している点だと思います。

ラグビーではファーストコンタクト、そして入りの10分間をどう戦うかが非常に重要です。 自分のコンディションや相手の様子などがわかりますし、その10分を取れればその試合は優位に進められることが多いので、やはり今シーズンも「入りの大切さ」はキーになる部分だと思っています。

――今シーズンの目標

外国人選手も増えていますがその競争を勝ち抜いて試合に出ることが目標です。また、若い選手が多い中で、チームにとってもお手本にならなければなりません。実際毎日の練習に浮き沈みがありますが、そんな時は自分からテンションを上げて雰囲気を良くするのも自分の仕事だと思って、その役割も果たしたいと思います。

キヤノンで3年目のシーズンとなりますが、毎年「来年はない」と思ってやっています。若い選手とはラグビーにかける思いは違います。その思いをプレーとチームにしっかり反映できるように精一杯頑張ります。

阪元 弘幸選手

――ファンの皆さんへ

いつもたくさんの方が応援に来てくれて、本当に有難く思っています。 ラグビーは奥の深いスポーツで、激しいプレーの一方で、「密集の中で何をやっているのかな」、「ああいういやらしいプレーがあるのか」などラグビーのディープな部分も楽しんでいただければと思います。

自分はコンタクトの部分が得意ですし、相手が嫌がるプレーをやります。派手なプレーはもちろんですが、自分がやるような地味なプレーもラグビーの面白さの一つだと思います。 是非そんな自分のプレーを会場でご覧頂ければと思います。今年もすでに春シーズンから会場に応援に来て頂いているのも、選手の大きな力になっています。もっとたくさんの方に来て頂けるように自分たちも頑張ります。試合中もドンドン声を掛けてください。今シーズンもよろしくお願いいたします。

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