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選手インタビュー

2013年8月2日 | 2013-2014シーズンにかける意気込み FL/NO.8 清水 直志

いよいよ今季の公式戦1stステージのスケジュール公開されました。
イーグルスサポーターの皆様に、今季にかける選手たちの熱い想いをお伝えするために、
8/31(土)公式戦前までに選手全員のコメントをお届けします。
公式戦1stステージスケジュール

清水 直志選手

とにかく自分を出し切るように頑張ります

清水 直志選手

――サイズアップ

身体は今までで一番大きくなっていますが、体にフィットしているので重くて動きづらい感じはありません。質のあるサイズアップができています。

練習試合でも人に対して強くなった手応えを感じています。去年トップリーグの試合を初めて経験して、あのままではトップリーグでは体が小さいので、そういう面でもレベルアップは必要だと感じていました。

――今シーズンへの思い

昨シーズンが終わったその瞬間から「来年はやってやるぞ」と、気持ちは今年に向いていました。リーグ戦中も「あいつがいてくれれば」と言われるような、チームに不可欠な選手になりたいと思っていました。もうちょっとで勝てる試合が多かったこと、そしてもっとチームに貢献したかったので、今シーズンへの意欲がさらに強くなったと思います。

清水 直志選手

――勝負の年

勝負の年だと思って今シーズンに入りました。今年やり切れなかったら「ラグビー人生でやりきることはない」というくらい、勝負をかけて臨んでいます。オープンサイドフランカーというポジションなので、常に誰よりもボールの近くにいて、目一杯仕事をすることが求められています。チームの中の誰にも負けない突出したものを持った選手になることを目指して、まだ確立はできていませんが手応えは感じています。

――今シーズンの目標

開幕戦に出ることしか考えていません。残った時間をその目標にひたすら向かっていきます。やはりチーム内の競争は意識しますが、自分に甘えない「自分との勝負」が一番だと思っています。試合に出られるかは自分がやり切れるか、その結果だと思っています。とにかく自分を出し切るように頑張ります。

清水 直志選手

――リーグ戦上位に進出するために

昨シーズン勝てなかった試合は、単純に僕たちの力不足だったと思います。でも今シーズンは勝利に向かっていくこと、またその力の差を埋めるための覚悟やいい意味での危機感がチームの中にあります。チーム内の競争はこれまでの4年間で一番です。競争が激しいチームは強くなります。それが実際にチームの中で起きているので、必ず上に行けると思っています。

――ファンの皆さんへ

フィールドで感謝の気持ちを表現している僕の姿を是非見に来てください。グランドからスタンドの皆さんを見ると「勝ちたい」と強く思います。どんなにいい試合をするより、やはり結果がすべてなので、「勝利」という結果を出して、勝つことで皆様の応援への恩返しができるように頑張ります。今シーズンもよろしくお願いします。

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